生後1カ月でも安全に電車移動を!おでかけ・乗車時に気を付けたいこと5選

執筆者:pro久保田さん久保りさ

小さな赤ちゃんとの電車移動の注意点5選

小さな赤ちゃんとの移動では、赤ちゃんへの負担や安全面など、いろいろと気を使いますよね。
電車やバスなどの公共機関では、周囲の人への迷惑なども気になりママの緊張もさらに増します。
筆者も我が子と電車に乗る機会が多かったので、ママの不安がよくわかります。
赤ちゃんとの電車移動で気をつけたいことを、ご紹介したいと思います。

1. なにより時間に余裕を持って

ayatama0歳-1歳 (18)
赤ちゃんとの移動では、途中で予想外の事態が発生することも多いものです。
時間に十分に余裕を持って行動しましょう。
筆者の場合、近距離であれば予想される所要時間の倍くらい、1時間以上かかる場合は所用時間プラス1時間の余裕を見ていました。
十分に余裕を持っておけば、何かあっても途中で降りてしまえばいい!と割り切ることができるので、ママの気持ちも少し楽になりますよ。

先輩ママの体験談:早めの行動でママの気持ちにも余裕ができる

akko_生後3か月まで (7)大きな駅から田舎へ1時間ほど私鉄を利用しました。
電車内で泣いてしまわないかとか振動、また駅トイレの数や広さ、清潔さなどは慣れない駅だとネットで調べてもなかなか分からないので不安でした。
いざという時にすぐ降りられるよう各駅停車に乗るか迷ったりしました。
荷物も多いと思うので時刻より余裕を持たせて駅に着いた方がよろしいかと思います。
ママ自身にも余裕が出来て慌てなくて済みます。
(はるきママ 36歳 7歳息子 愛知県在住)

先輩ママの体験談:いざというときには途中下車も覚悟して

ayatama0歳-1歳 (40)何よりも泣かれるのが1番不安でした。
生後1ヶ月だとまだお気に入りのオモチャなどもないので、とにかく寝てもらうように時間を調整しました。
列車の中で泣きやまなかったり、ウンチ漏れやミルクを吐くなどの緊急事態の時には、途中下車するくらいの覚悟が必要です。
そのためにも時間に余裕をもつことが大事です。
(ゆいまま 39歳 6歳息子 4ヶ月娘 茨城県在住)

2. 適切な時間と車両を選ぶ

KNSLおでかけ (34)
満員電車では、赤ちゃんが窮屈ではないか、泣き出したらどうしよう、などママも気が気ではありません。
通勤時間帯やイベントなどで混雑が予想される時間やルートは避けるようにしましょう。
また、エレベーターやエスカレーターの位置が事前にわかる場合は、近くの車両に乗るようにするのもスムーズに移動するコツです。
最近、車椅子用のスペースにベビーカーマークも合わせて掲示している鉄道会社が増えてきました。
ベビーカーで電車に乗る場合、スペースが設けられている車両をチェックしておくと良いですね。

先輩ママの体験談:人の少ない時間に車両の端に乗る

ayatama0歳-1歳 (15)(不安だったのは)赤ちゃんが泣いてしまう事。電車の混み具合。
駅のトイレでオムツがかえられるかどうか。
階段の上り下り、エレベーターがあるか。また、使いやすい位置にあるか。
(気を付けたことは)なるべく人の少なそうな時間に電車の端の車両に乗るようにしていました。
ベビーカーで乗るときも端の車両なら置くスペースが広がったように思います。
また、駅の施設(トイレやエレベーター等)もチェック出来ていると安心でした。
新しい駅は移動もしやすいし、オムツかえスペースが設けられている印象があります。
(よし 28歳 3歳息子 東京都在住)

先輩ママの体験談:混雑時に乗っていたらより不安を感じていたかも

KNSLおでかけ(47)混雑時を避け空いてる時間帯に30分だけ乗りましたが、初めての音や揺れに赤ちゃんが少しグズりました。
これが混雑時なら人の目が気になったり、押しつぶされないか不安になったりしていたと思います。
空いてる時間でも混雑時でも、なるべくベビーカーより抱っこ紐の方が良いと思います。
何かあった時も抱っこ紐の方が対処が早いです。
(ひろゆう24歳 4才♂2才♂ 神奈川県在住)

3. 乗車前の準備を念入りに

KLSM夏 (25)
生後1か月では、母乳でもミルクでもまだまだ間隔の空かない時期。
途中でお腹を空かせて泣き出さないように、余裕を持って駅へ行き、乗車直前に授乳をしておくのがおすすめです。
とは言え、授乳室が整備されている駅はまだまだ少ないのが実情。
近くにデパートなどがあれば、そちらの授乳室を利用させてもらうのも良いですね。
また、抱っこ紐でもベビーカーでも持ち物は少ない方が移動が楽です。
最低限必要なものは削れませんが、あったら便利かも?くらいのモノは思い切って外し、身軽に移動しましょう。
筆者は遠方の実家に帰る場合には、あらかじめ宅配便で着替えなどを送っておきました。

先輩ママの体験談:乗車の直前に授乳を

KNSL室内 (34)列車移動中に赤ちゃんがぐずって泣いてしまったらどうしようか、排便をしたらオムツ替えはどうしようかと不安でした。
母乳であれば、列車に乗る直前に授乳を済ませ、赤ちゃんがお腹がすいて泣きださないように気をつけました。
(yubaaaba 26歳 2歳息子 奈良県在住)


先輩ママの体験談:お腹を空かせる時間を予測してミルクを作っておく

KNSLグッズ(15)混んでいるときなど、泣いたらすぐにミルクを作りにいけないし、また風邪など他の人からうつされそうで心配でした。
列車移動の間にお腹を空かせて起きそうだなぁー、と思ったらあらかじめミルクを作っておくと泣いてもスムーズにあげられる。
(あやかママ 大分在住 生後1ヶ月息子)


先輩ママの体験談:ママの荷物は最低限にして持ち物を少なく

KLSM夏 (27)私は16歳で産んだので車の免許がなかったので、よく電車など利用していました。
車ではないので、好きなところにも行けないし、赤ちゃんの荷物で多いので、すごく困ったこともありました。
他にも、赤ちゃんが泣いたりしたら周りの人に迷惑じゃないかとすごく不安にもおもいました。
私はなるべく、赤ちゃんの荷物以外、自分の荷物は最低限に抑えるようにして、荷物を少しでも減らしていました。
他には、抱っこ紐じゃなく、0歳から乗れるベビーカーをつかっていました。
(ちーまま 18歳 2歳娘 お腹に6ヶ月の子供 石川県在住)

4. 抱っこ紐を使って!

KNSL家族 (2)
電車に乗る時に、抱っこ紐かベビーカーで迷うことがあるかもしれません。
筆者の経験からは、抱っこ紐をおすすめします。
古い駅のホームでは、幅が狭くてベビーカーを押して歩くのに不安な場合もあります。
また、地下鉄の利用で上り下りが多く、ベビーカーでいくつも違うエレベーターを乗り継がないと目的のホームに行けないこともありました。
抱っこ紐なら一人で乗る時と同じように移動できるので、スムーズですしママも安心です。
しかし、ママの体調や赤ちゃんの好みによって抱っこ紐が難しい場合もあると思います。
ベビーカーの場合は、事前に移動しやすいルートを調べておくと良いですね。
エレベーターの近くの車両に乗るだけも、少し楽になりますよ。

先輩ママの体験談:混雑する車内では縦抱きの抱っこ紐が安心

akko_生後3~6か月 (1)生後1ヶ月では、まだ母親歴も1ヶ月なので子どもがなぜ泣いているのかわかりませんでした。
その状況で、列車の中で泣き出してしまったらどうしよう、と不安に思いました。
気をつけるべきポイントは、まず子どもの安全を考えることです。
ベビーカーは邪魔、でも横向きに抱っこしていては頭が母親の体よりも外にでてしまうので危険です。
人混み、急な揺れを想定してエルゴの使用を心がけていました。
(新米まま 25歳 1歳娘 福岡県)

先輩ママの体験談:ベビーカーで帰宅ラッシュに被ってしまい…

KNSL室内 (44)不安だったのは夕方帰宅ラッシュにかぶってしまい、ベビーカーの邪魔な視線でした。
私は、病院が大学病院だった為近くになく、電車で行かなければならない状況でした。
なのに周りからは「あんな小さい子連れ回して」と、聞こえた時は泣きそうになりました。
遊んでるわけでも連れ回してる訳でもなかったんです。
1か月検診に行って体重の事、ミルクのことでお話ししてる間に夕方になってしまっただけなのにそんなことを言われるこの、世の中が嫌ですね。
もちろん理解して子どもを見て可愛いと言ってくれる方もいました。
そんな方が1人でもいると心強い。
変に自分が潔癖なのかもしれませんが、電車の中で可愛いね。と言って子どもをヨシヨシしてくれる方がいます。
とても嬉しいのですが、指を子どもの口につけておっぱいだよーなど言ってくわえさせたりする方がいてほんとに嫌でした。
なので抱っこ紐が一番だとおもいました。
(にこたん 23歳 2歳6か月娘 大阪府在住)

5. 感染予防にも注意して!

akko_生後3か月まで (1)
感染症が流行する冬の時期の電車移動では、気になるのがウイルス感染
予防接種がまだの小さな赤ちゃんの場合、特にインフルエンザやノロウイルスなど十分注意してあげたいですね。
ママ自身が手洗いや消毒を心掛けることはもちろん、この時期は混雑している車両を避けるなどの対策も考えましょう。
アンケートに答えてくれたママでは、ベビーカーのレインカバーや屋根を使って飛沫感染を予防したという意見も。
乳幼児がウイルスに感染すると重症化しやすいものです。
できる限りのことをしてあげましょう。

先輩ママの体験談:インフルエンザの季節、ウイルス感染に注意

ayatama0歳-1歳 (36)11月末に産まれた息子なので、周囲ではインフルエンザが猛威をふるっており、完全母乳で免疫高めといえど感染が怖かった。
レインカバーで覆うしか予防はできなかった。
1カ月健診のための移動だったが今から思えばタクシーを使えば余計な心配なしで済んだのに、と思う。
(気をつけたいことは)感染予防。
レインカバーをつけたり(夏はこの限りではない)、ベビーカーの屋根をおろし、飛沫感染だけでもバリアすること。
明らかに風邪をひいている人や12歳以下の子どもがいたら移動すること。
(小さい子どもは幼稚園・保育園・学校等で感染し、保菌している場合が多いため)
(Ayasa Satoh 32歳 6歳女の子 2歳男の子 東京都在住)

まとめ

生後1カ月頃に、検診で初めて赤ちゃんと外出するというママは多いと思います。
一人では乗り慣れている電車でも、赤ちゃんと一緒だと緊張してしまいますね。
アンケートでは周囲の心無い声に傷ついたというママもいましたが、逆に筆者は「小さい赤ちゃんを連れて頑張っているね」と声を掛けて頂き、勇気づけられたという経験もしました。
記事を参考にしながら、スムーズに移動ができるよう計画してみてくださいね。

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執筆:pro久保田さん久保りさ

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ABOUTこの記事をかいた人

久保 りさ

大学卒業後システムエンジニアとして働いたのち、妊娠出産を機にライターとなりました。 現在は、幼い娘と夫との3人暮らし。 実家が遠方のため、周囲に頼れる人のいない環境で子育てをしてきた経験から、同じような状況で悩んでいる方の役に立つような記事をお届けしたいと思っています。 部屋の整理と収納が好きなA型。山口県出身、和歌山県在住。