大掃除は苦痛じゃない!子どもと楽しむ7つのこつ~掃除好きの子どもに育ちます

執筆者:森野杏莉

子どもが喜ぶ大掃除!子どもと楽しくはじめよう

寒くて忙しい年末の大掃除は、小さなお子さんがいる家庭では大仕事。
冬になると、子どもも風邪をひきやすく時間のとり方も予定通りいかなくなりしがちです。
そこで、大掃除は、秋に子どもと余裕をもってはじめてみませんか。
大掃除の中には、子どもが「達成感」を味わえるポイントがいくつもあるんですよ。

リビング

1.床を拭いてもらう

床掃除
雑巾は子どもの手の大きさにあっていて、絞りやすい小さめなもの。
古くなったハンドタオルでもいいでしょう。
「雑巾を絞る」という簡単な動作も小さな子どもにとっては難しいことも。
丸めたまま絞るのではなく、たたんでギュッと両手で絞れるようになれば、それも大きな収穫ですね。

2.(子どもにとって)大きなものを運ばせてみる

小さなサイドテーブルをママと片方ずつ持って運ぶなどしてみてください。
普段は運ばないような大きなものを運べると、子どもはとても得意気な顔をします。
バケツに水をこぼれない程度に入れて運んでもらうのもいいですね。

3.エアコン、空気清浄機のフィルターを掃除機で吸ってもらう

「みるみるキレイになる瞬間」が子どもに掃除意欲を駆り立てます。
エアコンや空気清浄機などのフィルターを掃除機で吸ってもらい、ホコリがとれてキレイになっていくところを一緒に喜ぶといいのではないでしょうか。

子ども部屋

お部屋1

4.おもちゃを磨いてもらおう

キッチン
いつも遊んでいるおもちゃに感謝の気持ちを込めて、おもちゃを磨きましょう。
ここは固く絞ったフキンなどがいいかもしれません。
例えばおままごとの道具であれば、「お皿さん、いつもありがとう」といってママが拭いてみせます。
その姿を見て子どもは、本当におもちゃが人のように見えてきて、大切に扱うそうですよ。
参考:【ベテラン保育士が教える】心を育てるお人形遊びのすすめ

5.お人形のお洋服を洗濯して、干してもらおう

お人形やぬいぐるみのお洋服を洗濯して、ピンチではさんで干してもらいます。
ここでは、洗濯バサミを挟む子どもの指の力をみることができます。
洗濯バサミのどの部分をつまめばいいかコツを教えてみるといいですね。

6.ブラシで、サッシを掃いてもらおう

サッシの汚れは、端から端にゴミをブラシで寄せて、ママが水をちょろちょろ流します。
そこを子どもに水が下に流れていくように、ブラシをサッシに沿って滑らせてもらうとピッカピカになりますね。

7.窓ふき

窓掃除
子どもと新聞紙を丸めて小さなおにぎりを何個か作ります。
それを濡らして拭き、仕上げは乾いた新聞紙で拭きます。高いところはママ、低いところは子どもといった風に担当分けをしてもいいでしょう。
競って綺麗にしようとするかもしれませんね。

最後は子どもに感謝を伝えて

もしかすると、「自分でしたほうが早くてきれい」かもしれません。
でも、大掃除を手伝ってくれた子どもに
「ありがとう、ママ助かったよ」
「~ちゃん、~くんのおかげで家がピカピカになったよ。パパも喜ぶね」
などと言ってあげること、忘れずにいたいですね。
大掃除を通して、
「今までできなかったことができた!」
「汚れていたものがピカピカになった!」
という達成感に満ちた子どもの顔にたくさん出会えるといいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

おむつなし育児研究のアシスタント 森野 杏莉

フィリピン大学(Family Life&Child Development専攻)に留学経験のあるママライターです。20代前半で学生結婚・授かり婚を経て、現在は二人の娘の母。1人目を24週で早産・2人目も切迫早産になり4か月入院しました。転勤族で、ワークスタイルに悩みを抱えています。現在は、おむつなし育児の研究補助の経験を活かし、この育児サイトのライターを務めています。鹿児島県出身、東日本大震災を福島県で被災、埼玉県在住。