育児ストレスに効く育児マンガ紹介!妊娠中のイライラにもおすすめ

執筆者:西藤みき

笑いはストレス発散につながる!

ストレスを感じると脳からストレス物質が分泌されるそうです。
けれど、大阪大学の調べによれば笑うとそのストレス物質が半数近くに減少するらしいのです。
笑いはさらに健康や美容にも良いようですよね。

笑うなら、育児マンガ!

あなたのストレスが育児や妊娠によるものなら、
原因そのものを育児マンガで笑い飛ばしてしまいませんか?
難しい育児書を読んでも、「もっと頑張りなさい!」と言われているような気がして、余計にストレスが溜まってしまうという方も多いものです。
でも、育児マンガならどうでしょう?
育児マンガには、次の3つのようなメリットがあります。

  • 育児マンガを読んでいると、ストレスの原因を「どこの家庭でも同じ」と笑いで吹き飛ばせること
  • 「うちにもあるある」と、お腹を抱えてわらえること
  • マンガを読みながら、「その手があったか」と解決の糸口を発見できること

質問サイトで「おすすめの育児マンガ」として名前が挙がっているものを下にまとめてみました。
興味がわくものがあったら、是非ご一読ください。 きっと、笑いで心が軽くなりますよ!

あかちゃんのドレイ。 大久保 ヒロミ (著)

あかちゃんのドレイ

推薦するママの感想

私は3歳の息子がいる母親です。
子どもを出産する前は、子どものことがすごく愛おしく感じて、「怒らない母親」に絶対になれるだろうと信じていました。
しかし、実際に子育てをしてみるとイライラすることばかり。
子どものことは大好きなのに、「慈母」になれない自分に自己嫌悪していました。
そんな気持ちを救ってくれたのがこの漫画です。
子どもを産んだからといっても、完璧な母親になれるわけではありません。
一日中、子育てでクタクタ。
けれど、この漫画を読んで「まあ所詮、母業はドレイだし‥」とつぶやくと、ちょっと救われます。
子育て礼讃の育児漫画とはちょっと違って、完璧リアルな内容にも癒されます。
初めての妊娠・出産、育児でイライラが溜まり、ストレスが頂点に達していました。
ちょうど、子どもが生後1カ月になるころ、このコミックがNHKで紹介されているのを見ました。
読んでみたら、うちも同じ同じと共感の嵐!!
共感できることの多さにうれし涙と感動の涙がポロポロこぼれました。
読んでいて励まされ、現在ママ3カ月目を迎えています。
「私たちは、胸を張って、ドレイであることを誇りに思おう!」そんな気持ちになれる作品です。
ちょうど一歳になったばかりの娘がいる父親です。
育児漫画っていうものを初めて読みましたが、腹筋が断裂するのではというくらい笑ってしまいました。
いや~面白かった! 娘と嫁の生態に一点のブレなく一致します。
もしかしたら、うちが覗かれているのではないか!?というくらいに。
『うちの娘はひょっとして性格の悪い女になるのではないか?』と恐れていました。
しかし、うちだけじゃないという福音書になりました。
同じくらいの娘を持つお父さんにもお薦めします。
読み終えた後、嫁の肩の一つでも揉んでやろうかと思えましたよ。

ママはテンパリスト 東村 アキコ (著)

ママはテンパリスと

推薦するママの感想

子育てマンガはギャグっぽく味付けしても、親バカな愛情がにじみ出ていて、読んでいてくすぐったくなることがあります。
でも、この本は作者の客観的な視点が、他の子育て漫画とは一線を画していました。お腹を抱えて大声で笑らえました。
読み終えると、「いい子育てしているんだなぁ」と、じわじわくるものがあります。
断乳を試みる、お風呂、お父さんの子育て、嘘をつく、抱っこ…
それぞれのエピソードがどれも秀逸で、なおかつ登場人物の表情が少女漫画を読んできた人にはたまらないと思います。
たくさん買って、出産間近の友人たちにプレゼントしました。

フニャコの子育て日記 おそらくその平凡こそ幸せ フニャコ (著)

ふにゃこ

推薦するママの感想

自虐ネタっぽいことも暗くならず描いてあって、いつも感心しています。
もともとブログで読んでいたのですが、買ってしまいました。
購入していた幼児雑誌の別冊に、フニャコさんの育児マンガが連載されていました。
惹きつけられるものがあり、購入しました。
子どもや家族との日常のなにげない出来事が描かれています。
うちでもあるある!と思わず頷いたり、クスッと笑ったり、大笑いしたり…とても楽しめる一冊です。

プクリン日記-子育てマンガ奮闘記 どんどんどんぐり (著)

プクリン日記-子育てマンガ奮闘記

推薦するママの感想

日常の育児にありがちな「あるあるネタ」だけではなく、筆者の視点で書かれていて、文章にテンポがあります。
本当にいい味を出しています。
私も子育てに悩んだ時期がありました。
しかし、この本を読み元気が出ました☆
子どもの月齢が表示されているので、これからこんなことがうちでもおこるかもと思いながら楽しく読めました。
子どもを育てていると、イタズラや自己主張にたまにイラっとすることもあります。
けれど、「プクリン日記」のように、子どもは全力でギャグをやっていると思うと、イライラもおさまります。

うちの3姉妹 松本 ぷりっつ

うちの三姉妹

推薦するママの感想

この本は、「子育てのHOW TO」や「グッズ紹介」、子育て論について語っているものではありません。
個性の強い、かつ可愛い三姉妹の日常を描いているマンガです!!
3姉妹の行動・言動の可愛らしさは微笑ましいですよ。
「子育ては大変だけど、楽しいよね」という作者の声が聞こえてくるようです☆
育児ストレス解消のヒントが見つかると思います☆
小学生以下のお子さんをお持ちなら、読むと自分の子どもが愛おしく見えるかもしれません。
この本は、育児書ではないので、この子育ての仕方が良い悪いというのではなく、軽い気持ちで読むといいと思います。
しかし、子どもたちをみる母親の姿勢としては良いヒントにはなると思います。

トリペと―妊婦、はじめました コンドウ アキ (著)

とりぺと

推薦するママの感想

私の大好きなリッラクマの生みの親、イラストレーターのコンドウアキさんの育児マンガです。
つわりに風邪、花粉症に仕事のストレスなど…、妊娠が少し辛く感じられていた頃に出会った一冊です。
この本を開いてビックリしたことは、マンガなのに妊娠や育児をしている先輩としての「母親経験」が心に響いたことです。
私には、どの育児書よりも役に立ちました。
ナーバスになっていた心も、この本を読んでいると「みんな同じように悩んでいるんだ」と、気持ちが軽くなりました。

育児なし日記vs育児され日記 逢坂 みえこ

育児なし日記

推薦するママの感想

どんなに詳しく難しい育児書よりも、私には心と頭に残った育児書です。
読んでいると、日常的な内容だと思えるのですが、手元に置いて一番読み返している不思議な魅力の一冊です。
「ママはテンパリスト」や「ひよこクラブ」が苦手な方にもおすすめです。
テイストとしては、「毎日かあさん」に近い作品だと思います。
母子2人きりという状況で乳児を育てていると、しんどいことがあります。
相手がまだ言葉を話さない存在だけに、ついつい「なんでそんなに泣くのっ!」とイライラしてしまうことも。
親からみた一方的な目線で煮詰まってしまいがちですよね…。
育児書などを読むと「そういう時こそ子供の立場にたって…」なんて書かれていたりします。
頭でわかっていても、できなくてしんどいことがあります。
でも、この話を読んでいると、自然に目線を変えて物事を見ることができました。
マンガだからすぐ読めるということや、作者の頑張りすぎない育児のスタイルに、安心感も覚えました。

たまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~ナナイロペリカン (著)

たまご絵日記

推薦するママの感想

育児中のママはさまざまな葛藤がありますよね。
子どもに対して、育児に対して、夫に対してなどの心の叫びや本当の叫びがリアル表現された一冊です。
育児関係のあるある本よりもリアルに描かれています。
子どもを産んで「育児ってこんなに大変なの!?」「想像していたよりしんどい…」「自分って一体なんなのかしら」と悩む育児疲れのママにぜひ読んでもらいたい一冊です
icon-check02まんが王国
スマホで立ち読み!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
興味のわく育児マンガはありましたか?
もし、あなたが育児ストレス・妊娠ストレスを溜めていてしんどいようでしたら、無理せずこまめに発散させてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

元小学校教諭ライター 西藤みき

教育系企業で働く二児の母。大学では教育学を専攻し、児童心理学も独学で学びました。結婚前は小学校教諭を務めていましたが、遠距離恋愛を実らせ退職。現在、子どもを育てながら、パートタイム労働者として家計をサポートしつつ、サイトのコラム執筆をしています。自分自身の課題は、家事・育児・仕事の両立ですが…難題です。岡山出身・広島在住