息子はママの恋人か!?子どもがとった行動でママが感動した5つの話

執筆者:小南翔子

ママが辛い時、子どものとった優しい行動に涙した5組の親子の物語

毎日育児に追われるお母さんたち、ちゃんと休んでいらっしゃいますか?
母業は、子どもが小さいうちは本当に年中無休・24時間営業なので、疲れもたまります。

育児が辛い

ひとりで頑張りすぎて疲労困憊し、心まで消耗していませんか?
疲れた心を癒すために、ご紹介したいお話があります。
育児経験者の方から寄せられた「我が子の成長に感動した体験」の中から、今回は子どもの行動に心が温まるお話を厳選しました。
息子の行動にお母さんが感動して涙した、5組の親子の話です。
いつもはやんちゃで手のかかるお子様をお持ちのお母さんにこそ、読んでいただきたいお話です。

体が弱いママのために、4歳の息子が一生懸命歌ってくれた(4歳男の子・ママ27歳)

私はあまり体が丈夫ではありません。
その為遠出も殆どすることも出来ません。
いつも子供を連れて家族で出掛ける時は近場になってしまいます。

お友達とかはディズニーランドに行ったりして楽しんでいるそうですが、連れて行ってあげることも出来ません。
私も子供もある歌手が好きなのですが、コンサートに行きたいけど私の体が付いて行かずコンサートにも行けません。
地元で開催されてくれたら子供と行きたいのですが、開催される予定もないようです。

ガッカリしていた時に子供が「僕がママの為に歌うから」と言ってその歌手の歌を歌ってくれました!
歌い終わると「もう少し大きくなったらギターもママに弾いてあげる」と言うのです。

息子の嬉しい言葉に涙腺が緩みましたが泣きませんでした。
あまりにも嬉しくてトイレで息子に見られないように泣きました。
なんていい子に育ってくれたのでしょう…。
今もあの言葉を思い出しては泣きそうです。

2歳の息子が母親をいたわってくれた(2歳男の子・母32歳)

孤立した環境での育児がたたって、産後1年たってからうつになり、精神科に通いました。
当時、育児チームメイトであるはずの主人とは、顔を合わせれば諍いばかり、週末は喧嘩しかない地獄のような日々でした。
いつも私が泣かされていましたが、息子はそのたびに私のそばにやってきて
「いーの いーの ねーもうなかなーい、だいじょぶよ~」
と私の頬を撫でてくれるんです。
その頃息子は、時々託児所に行っていました。
たぶんお友達が泣いているのを、保母さんなどがあやしているのを見、そのまねをしていたのだと思います。
ああ心配かけてしまったな、これじゃあ立場が逆だな、といつも慰められて力が湧き、その時その時を乗り切ることができました。
子どものおかげで生き延びられたと思っています。
夫婦セラピーを経て現在家族関係は劇的に改善し、毎日楽しく暮らしています。

たどたどしい言葉で、一生懸命ありがとうと言ってくれた(1歳男の子・ママ31歳)

初めての子育てで、自信が持てなかった頃、育児が辛いと思う事も多かったです。
子供は発達が早い方ではなく、正直他の子と比べて焦ってしまう事もありました。
でも、子供が2歳になる前、一緒に昼ごはんを食べていたら、急に子供がこちらを向いて、「ママ、あーっとうね」と言いだしました。
「ママ、ごあんおいちーね。あーっとうね」と。
まだ話し始めで上手におしゃべりが出来ない我が子。
その子が「ごはんおいしいよ、作ってくれてありがとう」って言ってくれてるんだな、と思ったら、嬉しくて思わずぎゅうっと抱きしめてしまいました。
こんなに小さくても、ありがとう、って感謝する心が育ってきていること。
それを一生懸命伝えようとしてくれたんだな、って思ったら、いとおしくていとおしくて…。
この子のお母さんになれて良かったな、と思いました。 

好きなものでも、ママのためにと健気な息子(2歳男の子・ママ36歳)

私は出産してから体調を崩してしまい、喘息を発症してしまいました。
ときどき発作が出るのですが、そんなときに2歳の子供はいつも背中をさすってくれて、「ママ大丈夫?」って心配してくれます。

言葉が遅く無口な子で成長を心配したこともありましたが、
背中をずっとさすって心配してくれたときに涙が出ました。
普段はちょっとわがままで人には無関心なところもあるのですが、こうしたときに優しい一面を知って感動しました。

おやつを子供に出すと、一人っ子なので一人分(子供の分だけ)をお皿に盛って出すのですが、必ず「はんぶんこにしようね」「一緒に食べようね」といって私にも分けてくれます。
子供が自分で半分にしたときに大きい方を私にくれます。
優しいなと思います。

勇気をだしてママをかばった息子に涙(5歳男の子・ママ36歳)

私の子供は帝王切開で生んだ子供でしたので、自分の力で生んだ気がしない感じがしていました。
子供は1度胎児仮死状態になってしまったので、急に帝王切開になってしまったのでした。
病院で子供に母乳を上げようと思いましたが、乳首に1度も吸い付いてくれませんでした。
そのことで、病院の看護師に責められてうつっぽくなってしまったのでした。
でも子供はミルクをよく飲む子供でしたので、大きくなって風邪もひかないような元気な子供に育っていきました。
うちは旦那の2世帯住宅で、旦那の親とは食事を別にしていましたが、旦那の父親は嫌がることを平気で言う人でした。
「あんたの作ったものはまずくて口にあわないんだ」という夫の父親の言葉を聞いていた息子が、
「ママのご飯の悪口をいうな」と反論してくれたことがありました。
思わず子供を抱きしめて、涙してしまった瞬間でした。

まとめ

泣きわめく、いうことをきかない…など、やんちゃすぎるお子さんをお持ちのお母さんは、時として心が折れてしまうこともあると思います。
けれど、
お母さんが大好きだから
自分のことを嫌いにならないはずだから
という子どもの安心と甘えがあるからこそ、やんちゃでいられるのです。

ときには、疲れて子育てが辛いと思うこともあるかもしれません。
けれど、お子さんは誰よりもお母さんのことが大好きだと思います。
しんどい時は少しでも休んでくださいね。
明日からの育児が、少しでも気楽になりますように。
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ABOUTこの記事をかいた人

知育系ライター 小南 翔子

天然素材や自然の中での生活を愛する二児の母。東大卒業後、教育誌の編集を8年担当していました。不規則な生活により体を壊したことを機に健康の大切さを実感。現在は執筆業の傍ら、子どもたちに本当に「心豊かな暮らし」とはなにかを模索中です。和歌山県在住