出産までの時間は限りがある!授かり婚夫婦が今すべき5つのこと

4組に1組のカップル(※)が、子どもを授かったことがきっかけとして、結婚しているという事実、みなさんご存知でしたか?
近頃では、授かり婚カップルのためにマタニティプランの結婚式や 妊娠中でも海外旅行を楽しめるハネムーンプランも用意されています。
でも、出産までの時間は限られています

お腹のベビーと自分自身に負担をかけていませんか?

授かり婚の方々は、出産までの限られた時間をなにに使うかをよく考えて、夫婦で決断することはとても大切だと思います。

お腹の赤ちゃんと ママになるあなた にやさしい授かり婚を!

  • つわりがひどいなどで、横になっていたいと思ったことはありませんか。
  • パートナーとのコミュニケーションは十分にとれていますか。
  • 職場での引き継ぎや周囲の人々の対応にストレスを感じていませんか。

もし、少しでもあてはまるようであれば、ちょっと立ち止まってください。
もしかすると、すべて自分でしなければならない!!と決めつけていませんか?
入籍、結婚式、出産など、ゆっくりと「今、すべきこと」について考えてみましょう。

出産までに授かり婚夫婦が「まず、すべきこと」って?

結婚し、子どもが生まれると家族3人での生活が始まります。
そのスタートラインに立つための準備をしましょう。

①入籍

もしも、まだ入籍をしていない方がいるなら、出産前の入籍をお勧めします。
夫婦だけでなく、子どもの戸籍(婚外子・嫡出子・非嫡出子など)にも影響を与えます。

②新居を決める

別々に暮らしている場合は、夫婦揃って生活を始めましょう。
物理的に近付くことで、コミュニケーションを増やし、お互いの理解を深めていきます。

③親への報告

相手の両親も含め、これからは【協力してくれる人】、【応援してくれる人】がいることはとても大切。
自分たちを支えてくれるかけがえのない存在となります。

④周囲への報告

仕事を持つ人は、周囲の理解も必要です。
また、仕事を辞めるのか、続けるのか、いつから産休に入るのかなど、早め早めに報告しましょう。

⑤ベビー用品の準備

ベビー用品の準備は、赤ちゃんのいる生活をイメージするきっかけにもなります。
楽しみながらおこなえるといいですね。
ここまで、読んで「あれ?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
結婚式やハネムーンは「いま、まずすべきこと」では、必ずしもないのです。

結婚式・ハネムーンは自分の体と向き合いながら!

入籍は、子どもにも関係してくるので、急ぐ必要もあります。
ですが、結婚式やハネムーンは必ずしも今急ぐことではありません。
それでも、「子どもが生まれる前にウエディングドレスを着たい!」、「友だちとお祝いの席を設けたい!」など。
ママ自身に譲れない気持ちと体力的な余裕があれば、出産前に行うのも一つの選択だと思います。
自分の「一番やってみたい部分だけ」を行うというのも、適える手段として選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
フォトウェディングや、挙式だけの結婚式、または友人を招いてのパーティーなどがそのひとつです。
どれも楽しみたいけれど、体力的に余裕のないママもいるでしょう。
そんな方は、出産した数年後に子どもとともに結婚式を行うことも可能です。
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執筆者の経験

私自身はいうと、双方の両親の薦めと協力もあり、結婚式を妊娠6カ月で行いました。
ただ、夫が忙しかったこともあり、結婚式数回の打ち合わせは私の主導で行いました。
結婚式の準備の期間は、精神的にも肉体的にもつらいものでした。
でも、実際は「やると決めたからには、やりきらなくてはならない」と、思っていました。
その場をやり抜くことに必死で、体調の変化を気に掛けることができていなかったように思います。
結婚式自体はとても楽しく行いました。 しかし、結婚式を行った月に妊娠24週で長女を早産で出産しました
楽しんでいる私のお腹の中で、赤ちゃんは苦しんでいたのかもしれません。
結婚当初、子どもは一人病院の保育器の中で過ごすことになってしまったのです。
早産が原因となった問題もなく、幸い元気に育ち、現在はその子も小学生です。

まとめ

限られた数カ月で結婚、ハネムーン、出産などの大イベントに向け準備し、
行うことが、妊娠中の体に負担がないわけではありません
声を大にしていいたいのは、出産までの限られた時間をどのように使うかよく考えていただきたいということ。
自分の体や置かれた状況と向き合う時間をきちんと設けてください。
お腹の赤ちゃんとママにとってやさしい、夫婦が納得した授かり婚のかたちを作っていってください。
素敵なマタニティー生活・子育てライフになりますように!

参考文献:厚生労働省「都道府県別にみた結婚期間が妊娠期間より短い出生の嫡出第1子出生に占める割合」の調べより

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ABOUTこの記事をかいた人

おむつなし育児研究のアシスタント 森野 杏莉

フィリピン大学(Family Life&Child Development専攻)に留学経験のあるママライターです。20代前半で学生結婚・授かり婚を経て、現在は二人の娘の母。1人目を24週で早産・2人目も切迫早産になり4か月入院しました。転勤族で、ワークスタイルに悩みを抱えています。現在は、おむつなし育児の研究補助の経験を活かし、この育児サイトのライターを務めています。鹿児島県出身、東日本大震災を福島県で被災、埼玉県在住。