転勤族ファミリーは気をつけて!遠距離のお引越しでお金が掛かった意外なもの

執筆者:森野杏莉

遠距離引越しファミリーは注意して!お金がかかる意外なもの

あらゆる地域を小さなお子さんを連れて転勤されるファミリーは、その土地によって子育ての違いを肌で感じることになるのではないでしょうか。
特に地域によって、子どもの遊び方が変わってくることはおもしろい発見です。
それと同時に、その土地に合った洋服、遊び道具を用意するのは、出費もかさみ大変ですが、旅行しているようなものだと思って、子どもたちにたくさんの経験をさせてあげられるといいですね。
転勤族の執筆者が実際に住んだ

  1. 北海道・東北のような豪雪地域
  2. 都会などの坂の少ない地域
  3. 九州や沖縄など暖かい地域

で、買い足したものを参考に生活の変化をご紹介したいと思います。

1.豪雪地帯に引っ越したら、防寒具と雪あそびグッズで思いっきり雪を楽しもう

豪雪地帯
地域によっては、入園・入学シーズンにも雪が積もっている地域もあります。
3月・4月にお引越しの方は、お引越し先の雪の状況を情報収集し、雪への備えが必要です。
小さなお子さんにも、小さなお子さんが安全で使いやすい防寒具をなるべく選んであげたいものです。
また、雪あそびグッズも揃えて、その土地ならではの遊びを存分に楽しめるといいですね。

スノーブーツ(予算2000円~5000円程度)

雪を知らずに育った子どもにとって、雪道で歩くということだけでも、体の使い方が違うので最初は戸惑います。
雪が初めての子どもにおすすめするスノーブーツは、スパイク付きのものです。
靴底に付けてある金属のスパイクのおかげで、雪道で断然滑りにくいです。
サイズは厚手の靴下を履かせるので、ジャストサイズより少し大きめを購入するといいかもしれません。

スノー手袋 (予算1500円程度)

おでかけするにも、雪遊びにも、防水タイプの手袋が必要です。
スノー手袋は素材が固いので、小さなお子さんが5本の指をいれるのはとても難しいです。
そこでおすすめはミトンタイプです。
ひもがついている手袋は、子どもたちがなくすことも少なくなります。

スキーウェア(予算2000円~10000円程度)

雪遊びや通園の際、幼稚園や保育園にも着ていきます。
小さいお子さん用は、つなぎタイプのスキーウェアがほとんどです。
暖かく、思いっきり遊ぶのには適していますが、ただ、難点なのがトイレに行かせにくいことです。
そこで、撥水加工のズボンを合わせて持っていると、ちょっとしたおでかけやお散歩のときに履かせて、上はダウンジャケットのスタイルで出かけられるので便利です。

雪あそび道具

雪あそび
雪は子どもにとって最高の遊び道具なようで、子どもたちは寒い中でも汗をかくほど夢中で遊びまわります。
そんな遊びをもっと楽しくしてくれるグッズも合わせて用意してあげたいですね。

そり(予算1000円~2000円程度)

ゲレンデのような公園で、坂から滑りおりる遊びは何度やっても飽きません。
慣れると一人で坂を登って滑りおりてくるようになりますが、まずはママやパパと一緒に乗れるサイズを用意してみてはどうでしょうか。

雪かきスコップ(予算1000円程度)

大人が雪かきをしている横で、子どももお手伝いをしてくれている気分で、雪かきをはじめてくれます。小さなお子さんにはジュニア用も少し大きめですが、それもまた背伸びした気分で喜んでやってくれると思います。

2.坂のない地域に引っ越したら、乗り物遊びでバランス感覚を鍛えよう

自転車
広い公園に行くと、小さな子から小学生まで、乗り物にのって遊んでいる光景に驚きました。
そのせいか、ほとんどの子供たちが小学校入学前には難なく自転車に乗れるようになっているようです。

公園レーサー(予算4000円程度)

乗り物に興味がわいたら、まずは漕ぐ練習をはじめ、自分でスイスイ進む楽しさに夢中になると思います。
公園レーサーは屋内遊具のカテゴリにも関わらず、その名前やフォルムから公園で乗っている小さなお子さんをたくさん見かけます。

三輪車(予算8000円~20000円程度)

ペダルをこぐという動作は、コツがいるようです。子どもにとっても、体を使うとても良い訓練になっているようです。
公園への行き帰りに乗せて、ベビーカー替わりにすることもができます。
おすすめは、車に積んで公園へ行くことができる折りたたみタイプですね。

トレーニングバイク(予算8000円~15000円)

坂のない地域
バランス感覚を養って、コマなしの自転車に乗る準備ができるものです。
ペダルなしでバランス感覚を身につけたら、ペダルを後付けして自転車になるもの、ブレーキがついているものが長い期間使えるので、おすすめです。

3.温かい地域に引っ越したら、日が暮れるまで公園で遊ぼう

公園
春になると、手軽に公園でピクニックを楽しめるものを揃えておくといいと思います。
また春からさっそく紫外線を気にする季節です。
UV対策グッズや、洗いやすい靴なども大活躍しそうです。

サンシェード(予算5000円~10000円)

お昼寝中の赤ちゃんを寝かせながら、ママもテントの中から子どもを監視できるので、公園のいたるところで見かけます。
水遊びの着替えもサンシェードの中でできたら安心ですね。

ラッシュガード

長時間の水遊びやプールはUV対策をしておいたほうがいいと思います。
普通の水着の上に羽織るパーカータイプか、水着として着るタイプがあります。
前にジッパーが付いているなど、濡れていても着脱しやすいものがおすすめです。

速乾素材の靴・マリンシューズ

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水遊びやどろんこ遊びに速乾素材の靴を持っていると重宝します。
海に出かけたときは、足の怪我も予防してくれているので、一足持っていて損はないと思います。

まとめ

アルバムをめくる女の子
地域によって子どもに必要なものが異なり、転勤の度に出費がかさんでしまいます。
違う地域に行ってタンスの肥やしになってしまっているものも、もちろんあります。
ただ、まだ幼かったにも関わらず、「雪だるま作って遊んだよね」と娘が突拍子もなく話してくることもあり、その土地ならではの時間を大事に過ごしてよかったと今では感じています。
ママやパパも子どもたちと一緒になって遊ぶことが、転勤を楽しむコツなのかもしれないと思っています。
戸惑いの多い転勤も、実りある思い出に変わること、心から祈っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

おむつなし育児研究のアシスタント 森野 杏莉

フィリピン大学(Family Life&Child Development専攻)に留学経験のあるママライターです。20代前半で学生結婚・授かり婚を経て、現在は二人の娘の母。1人目を24週で早産・2人目も切迫早産になり4か月入院しました。転勤族で、ワークスタイルに悩みを抱えています。現在は、おむつなし育児の研究補助の経験を活かし、この育児サイトのライターを務めています。鹿児島県出身、東日本大震災を福島県で被災、埼玉県在住。