離乳食中子どもが野菜を食べない!苦手な食材を調理する2つの工夫

執筆者:菅ゆみ

お子さんはお野菜をたくさん食べてくれますか?

好きなものはパクパク食べるのに、嫌いなものは途端に箸の進みが悪くなって…。
『ちゃんと食べなさい!』とママを困らせているお子さんもいることでしょう。
ママとしてはバランスよい食事を作ったつもりでも、子どもが食べてくれないとなると栄養も気になりますよね。
今回は、野菜嫌いなお子さんでも食べやすい方法をいくつかご紹介したいと思います。

苦手な野菜を食べやすくする調理の工夫とは

1.食感を変えてみましょう

なす
離乳食中のお子さんの場合、味ではなく食感が苦手な場合もあります。

かぼちゃのような甘い野菜なら好きだろうと食べさせてみると「オッ…」と吐き出すことも…。
離乳食中のお子さんはまだ食べものを上手に飲み込めないため、パサパサした食感のものを嫌うことがあります。
とろみをつけたり、舌触りのよい食べ物と混ぜてみてください。
それだけで飲み込みが楽になり、吐きそうになったり、嫌ったりするケースが減る場合があります。
トマト
また、子どもが苦手な野菜でトマトやナスが上位にあがりますが、それもまた独特な食感が苦手な場合が多いようです。
トマトは潰したり、加熱したり、乾燥させたり。
ナスは揚げたり、お漬物にしたりと、食感が変わるとずいぶんと食べやすくなります。
食感を変えることも、ぜひ意識してみてくださいね!

2.細かく切ってわからないようにしてみましょう

キャベツみじん切り
みなさん一度はお試しだと思います。
細かく切って味の濃い食べものや好きな食べものに入れるのはとても有効的です。
定番はカレーやシチュー。炒飯やハンバーグ、おやきなどに入れてもいいですね。
また、ご飯は食べないけれどおやつは食べるというお子さんには、おやつに工夫をしてみてはいかがでしょうか?
例えば、嫌いな野菜をフードプロセッサーやおろし器ですりおろし、ホットケーキやカップケーキ、クッキーを手作り!

『このクッキー○○が入っていたのに食べられたね!すごいね!』としっかり褒めてあげることも大切ですね。

まとめ

好き嫌いが多いと、食事が楽しくなくて人生の半分くらい損しているような気がしてしまいます。
私も子どもの頃はトマトやナスといった定番の野菜が嫌いでした。
あのグニャっとした食感がどうも苦手で…。
ですが、大きくなるにつれ美味しいと感じるようになりました。

子どもの好き嫌いをなくすには、小さなころから色々な味に触れさせること、嫌いでも接触頻度を増やすことが大切だそうです。

小さい頃から、色々な食材に触れさせてくれたお陰だと(口では言いませんが(笑))母に感謝しています。
とは言え、食べてくれない食材を工夫して出すことは簡単なことではありません。
毎度毎度、楽しませながら食べさせるのも何だか疲れてしまいますね。
食べられるようになるのは数日後か、数か月後か。はたまた数年後かもしれません。
『今すぐでなくても、いつか美味しいと食べてくれるはず!』
前向きに、ママにもお子さんにも負担ないペース・方法で、気長にやっていきましょう。
私たちのお母さんがしてくれたように、野菜の美味しさを子どもたちにも気付かせてあげてくださいね!
執筆:菅ゆみ
菅ゆみ

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管ゆみ

料理と育児のコラムを発信するママライターです。大学で演劇を専攻し、卒業後は小さな舞台を中心に活動していた元舞台女優です。昼はコールセンター・夜は劇団の研究所という生活を送っていました。切迫早産で長期入院を経験しながら、息子と娘をそれぞれ20代後半で出産。現在は、舞台からwebへと表現の場を移し、役立つ話題をお届けしたいと思っています。山口県出身・東京で活動、現在は北海道で暮らしています。