【陥没乳頭・乳輪下膿瘍を改善したい?】 直母での授乳をすすめる2つの理由

執筆者:高橋奈奈子

授乳育児を楽しみたいけど…乳輪下膿瘍の再発が不安

陥没乳頭の女性は特にかかりやすいこの病気。
一度、発病すると手術しないと根本治療が難しいといわれています。
乳輪下膿瘍の経験者は、授乳で炎症が起きるのではないかと心配されている方も多いでしょう?
でも、私は声を大にしていいたいと思います。
授乳は思い切って直母で!

理由1:清潔

清浄綿
乳輪下膿瘍は、乳首のへこんだ部分に古い角質などが溜まり、雑菌が繁殖することで炎症を引き起こします。
人よりデリケートなおっぱいだからこそ、自分のため、子どものためと清潔を心がけたいですよね。
乳汁を残さず飲んでほしいと頑張っているはずです。
また、母乳の残りかすが溜まるほど放置しないのではないでしょうか?
加えて、子どもが間違ってカスを食べないように授乳の前後に清浄綿を使うような習慣をつけている方も多いと思います。
そのため、子どもが乳首を吸っている間は、角質が溜まることが少ないように思います。
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理由2:改善の可能性にかけてみては?

陥没乳頭の方は授乳が難しいので、助産師さんからのアドバイスを受けることが多いと思います。
乳輪下膿瘍について詳しい助産師さんは、少ない印象です。
たいていの場合、乳輪下膿瘍に繰り返しなっていたと話すと、助産師さんは陥没乳頭での授乳に対して消極的な意見をいうでしょう。
助産師さんも炎症を起こすリスクを考えると、(責任問題になってしまうからか)母乳育児を強く勧められないようです。
考え方は人それぞれですが、アドバイスを受ける際に自分がどうなりたいかと強く伝えることが大切です。
助産師さんの中には、直母でも乳頭保護器を使っても、炎症を起こすリスクが同じなら、改善の可能性にかけて直母を勧める方もいらっしゃいます。
乳頭保護器
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執筆者の場合

出産後から助産師さんの助言に従い、乳頭保護器を使って授乳していました。
乳首が出ていなかったことと乳輪下膿瘍の炎症を防ぐ目的がありました。
また、私の産院では授乳の際に産婦さん全員に清浄綿を使うよう、指導がありました。

乳頭保護器を使っても乳首を清潔に保っていても、退院後1週間でしこりと痛みを感じ、乳輪下膿瘍になりました。
掛かりつけの病院(乳腺外科)が総合病院だったので、そこの助産師さんにも相談したところ、
「どっちみち炎症してしまうなら、直母で授乳してみればよかったのに」といわれました。

直母で授乳しても炎症する方もいるかもしれませんが、乳頭マッサージと直母によって、それ以降は炎症が起きなくなりました。
私の場合は、直母であげるようになってから陥没乳頭が改善されてきています。
(ただし、陥没乳頭でない方のおっぱいだけで完全母乳に成功したので、陥没乳頭からの直母の挑戦期間は結局2か月足らずでした。)

まとめ

授乳による傷の発生、子どもの口からの雑菌感染などを理由に、直母による授乳に否定的な考え方も確かにあります。
症状や陥没乳頭の陥没具合によってそれぞれのケースがあるとは思います。
自分の実体験をベースに置いて考えると、直母はむしろ陥没乳頭や乳輪下膿瘍の改善につながっているように思えます。
乳頭保護器を使い続けて炎症を防ぎきったママもいらっしゃると思います。
全員のママがこうしたら良くなるという方法でないかもしれません。
しかし、直母での授乳も一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?
出産直後、直母出なかった頃の1度の炎症で現在に至っています。
炎症を起こしたら…と考えてしまいがちですが、陥没乳頭・乳輪下膿瘍の改善したいのであれば怖がらずに直母で授乳をしてみませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

美容・ファッションライター 高橋奈奈子

ファッション・美容を中心に日々の発見をテーマにしたコラムを執筆中のライターです。子育てをしていても「女性であることを楽しみたい!」をモットーに自分磨きも育児も楽しんでいきたいと思っています。独身時代は金融関係、結婚後はフラワー関係の仕事をしていました。出産を機に憧れだったファッション・美容の情報を発信していくライターへ転身しました。神奈川県在住