ベビーシートの子供がトイレの扉を開ける!ママの危機を救う4つの方法

執筆者:菅ゆみ

トイレの鍵を開錠されない方法とは?

外出先でママが用を足したくなった時、お子さんと一緒にトイレに入ることがあると思います。
ベビーシートが設置されてあるトイレだとママは大助かりですね。

しかし残念なことに、座った子どもの手が鍵に届く位置にベビーシートが設置されているケースも少なくありません。

子どもに鍵を開けられそうになり、ヒヤリとした経験を、みなさん一度はお持ちではないでしょうか。

足や手でドアを押さえたり、子どもに『開けちゃダメ!!』と怒鳴ったり…。
なかには制止してもむなしく…、鍵を開けられ強制公開トイレとなってしまったママもいらっしゃるのでは?
そんなことがあると“ベビーシート設置の段階で気を付けてよ!!”と心の中では怒り心頭しますよね。
子どものいたずらを阻止するのはなかなか難しいもの。
強制公開トイレを回避するよい方法はないでしょうか。

1、鍵から子どもの気をそらしましょう

子ども赤ちゃん (135)
なぜ鍵を開けるのか。それはそこに鍵があるから…。
子どもは鍵やボタンを見ると触らずにはいられません。
お子さんの好奇心はとても大切なことですが、今、この状況ではやめて欲しい!

ならば鍵に気が付かないように、あるいは、気が回らないようにしましょう。
1.ママがお子さんとしっかり目を合わせ、お話しをしたりお歌を歌ったりする。
2.興味のあるおもちゃ、両手がふさがるような指遊びや荷物を持たせたりする。

それだけでも幾分かは回避できます。
作業系のシール遊びは、目線が手元から動かないのでいいかもしれませんね!
お子さんの大好きなものを鞄に忍ばせておきましょう。

2.あえて鍵の開け閉めをお願いする

子ども赤ちゃん (126)
言葉を理解できるお子さんには、あえて鍵の開け閉め係に任命してみてはいかがでしょうか。

  • トイレに入りベビーシートに座らせます
  • ママがドアを閉め「はい、鍵を閉めて」とお願いします
  • “次は出る時に開けて欲しいこと”そして“今は開けてはいけないということ”をしっかり説明します
  • 用を足し終わったら「はい、開けてください」とお願いする

仕事を任されたお子さんは、開け閉めも我慢も頑張ってくれると思いますよ!

3.鍵でしっかり遊ばせる

子どもトイレ
言葉がまだわからないお子さん、鍵を触らずにはいられないというお子さんの場合、先に気持ちを満足させてあげてはいかがでしょうか。
トイレに入り、少しの間、鍵で遊ばせてあげるのです。
子どもは飽き性なところがあるので、ある程度気が済んだら次のおもちゃに興味を持ちますよね?
鍵を何度か開け閉めしてから1.でご紹介した“鍵から子どもの気をそらせる”をしてみてください。
とても、効果的だと思います。
ただし、混み合ったトイレだと大ヒンシュクを買うおそれがありますので節度を守り行ってくださいね!

4.危険なトイレから安心なトイレへの普及活動

子どもトイレ
あなたのよく行くショッピングモール、近所のスーパーマーケットなどのトイレを思い浮かべてください。
ママが安心して座っていられるところにベビーシートがありますか?
もしも鍵の開閉ができる位置にベビーシートの設置されているトイレがあったら、お店の方に相談しませんか?
『何だかクレーマーみたいで嫌だわ』という方もいらっしゃるかもしれませんね。
クレーマーとは自分の利益のみを考えて苦情をいってくる人だと思います。
あなたの声で、多くのママのヒヤリが回避できるなら、とても素敵なことだと思いませんか?

もちろんそれには伝え方が大切になります。

  • 『今のような位置にベビーシートがあると困ります』ではなく『改善してもらえると助かります』の気持ちでお話しする
  • 『どうにかしてください』ではなく『こうしたらいいと思います』と提案する

この2点に気を付けるだけで、お店の方も喜んで対応してくれると思いますよ!

既に、ママたちの声に応え、子どもの手の届かない上の方にもう一つ鍵を設置してあるトイレもあるそうです。
上に鍵を1つ追加、『ベビーシート利用時は上の鍵もご利用ください』とポップを貼ってもらうだけ。
ベビーシートや扉を付け替えるわけではないので、お店側としても低コストでやりやすいと思います。

『お客様の声』が設置してあるお店だと、紙に書くだけなのでお願いしやすいですね。

お店の方の理解と協力を仰ぎましょう。

執筆者の体験談

実際にトイレを開けられたことはまだありませんが、何度がヒヤリとしたことがありました。
トイレに座ったまま咄嗟に足でドアを抑え、全開は回避!
あわや大惨事!と、本当に危なかったです。
そこからは『開けないでよー』『開けないでよー』とドスを効かせた声でにらみをきかせています。

まとめ

子どもの行動で肝を冷やすことは多々ありますが、まさかトイレの鍵を開けるとは…。
子どものいない時には考えられなかったことですね。
子どもに対しての怒りと同時に、ベビーシートを設置した人にも沸々と怒りが込み上げてきたりして…(笑)

トイレでヒヤヒヤしたママなら『何でこの位置にベビーシートを設置するの?』と一度は疑問に思っているはずです。
でも『何でここに?』と思っていても、それをお店に伝えたことのある方はほとんどいらっしゃらないと思います。
『クレーマーみたいだし…』『こんなものなんだ』と、どこかで諦め、我慢してしまっているからかもしれませんね。

実は最近、近所のショッピングモールに行き、インフォメーションでトイレの改善をお願いしてきました。
初めてのことでドキドキ。
でも言い方には気を付けたつもりです。
対応してくださった方は要望をメモにとり、最後に「ありがとうございます」と言ってくださいました。

どれくらいで改善してもらえるのか、本当に改善してもらえるのか、それはまだわかりません。
でも、改善できることは改善していきたいと考えているお店はたくさんあります。
もともとは、ベビーシートだってここまでたくさん設置してありませんでしたよね。
でもママの声を受け、少しでも快適にとベビーシートが設置されるトイレがここまで増えました。

ママの困ったが少しでも減るように…。その気持ちは同じはずです。

安心して子どもと入れるトイレを増やす普及活動をみんなで行ってみませんか。

関連の記事

【0~1歳の赤ちゃん】ママの困った!を解決してくれたおもちゃ
困ったを改善したおもちゃ

執筆:菅ゆみ
菅ゆみ

この記事を読んだ人が次に読んでいるのはコレ

ABOUTこの記事をかいた人

管ゆみ

料理と育児のコラムを発信するママライターです。大学で演劇を専攻し、卒業後は小さな舞台を中心に活動していた元舞台女優です。昼はコールセンター・夜は劇団の研究所という生活を送っていました。切迫早産で長期入院を経験しながら、息子と娘をそれぞれ20代後半で出産。現在は、舞台からwebへと表現の場を移し、役立つ話題をお届けしたいと思っています。山口県出身・東京で活動、現在は北海道で暮らしています。