ベビーカーはいつまで必要なの?歩くとすぐに乗りたがる子供の3つの対策

執筆者:梅田万由子

疲れたと言ってベビーカーにすぐ乗る子どもはどうしたらいい?

もうしっかり歩いて走れるはずなのに、ちょっと歩くと「疲れた」「歩きたくない」と言ってベビーカーに乗りたがる子。
もっと歩いて欲しいと思うのですが、こんな状態でいつまでベビーカーが必要になるのでしょうか。

1.体力を付ける遊びを選んでいますか?

走る子どもママ
本当に体力のない子どもの場合、公園の往復すらもベビーカーに乗りたがります。
遊びに出かけるのですら、歩けないとなると困りますね。
まずはしっかり遊んで、体力をつけることからスタートです。

今は家を出なくても、楽しいおもちゃがたくさんあります。
また、テレビやゲームもあるので、体力がない子どもでも室内で遊べてしまいます。
でも、後々損をしてしまうのは子どもです。

あまりに体力がないと、幼稚園や小学校に入ってからのことが心配になりますよね。
短い距離からでいいですから、家の周りを歩いて花や虫探しをしたり、そういったことから始めてみてください。

子どもの体力がどれくらいか様子を見ながら、しばらくは帰り道は抱っこする覚悟もしてベビーカーを持たず出かけてみませんか?

少しずつ距離が伸ばしていければ、いつも行く公園より遠くの公園へ、ベビーカーなしで遊びにも行けるようになります。

2.本当は疲れていないかも?

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疲れたなんて言いますけど、子どもって大人が見ていると疲れ知らずに遊びまわりますよね。
実際は大人が思う程は疲れているわけじゃなくて、単につまらないから歩きたくないなどと理由があります。
また、語彙が豊富でないため、周りの大人からよく聞く「疲れた」という言葉を使っている可能性はあります。

まずはママ自身が、よく「疲れた」という単語を使っていないか気をつけてみてください。

子どもは、本当に親をよく観察してよく話を聞いているものですよ。

ポイント

子どもがベビーカーに乗りたがる時を思い出してみてください。
親の買い物や用事で出掛けていて、子どもにとっては、興味のないことだったりはしないでしょうか。
子どもにとっては「楽しい自分の用事じゃないから、つまらない! 歩くのも嫌だ」
という思いかもしれません。
ちょっと分かる気がしませんか?

ママの用事に付き合ってくれてありがとうね。
帰ったら○○しようね、だからもうちょっと頑張って歩いてみようよ
、と声をかけてみませんか?
そして、思い切ってベビーカーは家に置いて出掛けてみてください。

3.甘えたい時期です

イヤイヤ
親がそろそろベビーカーがいらないのでは?と思い始める時期は、2、3歳ではないでしょうか。
その頃の子どもは、ちょうど反抗期でもあります。
また下の子が産まれた後などは、甘えん坊になっていることも考えられます。
甘えからベビーカーに乗りたがるという可能性は大きいですね。

赤ちゃん返りしている一時期だけはベビーカーに乗せてあげませんか?

「○○ちゃんは、まだ赤ちゃんなのねー」とたっぷり甘やかしてあげたらいいと思います。
気持ちが満たされたら「もう赤ちゃんじゃないよ!」と子どものほうから言うようになります。

下の子どものベビーカーはどうする?

下の子が使う時はベビーカーが使えないと困りますよね。
ママが大変ではないのでしたら、赤ちゃんを抱っこ紐で抱いていいと思います。

しかし、「これは赤ちゃんの乗り物なんだよ」と教えて、もう乗れないのだと実感させるにはいい機会です。

どうしても乗りたがる時には乗せてあげながら、赤ちゃんにも譲る
ということを、繰り返すうちに子ども自身が自分で納得できる時期が必ず来ます。

ベビーカーに頼らずに外出できるようになったら、お祝いしてあげましょう!
子どもの好きな靴を買いに行ってみてはいかがでしょうか?

執筆者の体験談

長子は早くからお散歩が大好きで、2歳になった頃にはベビーカー要らずでした。
一方、次子は3歳過ぎてもベビーカーが手放せません。
疲れた!と言ってはすぐに乗りこんで動きませんでした。
3番目の子を抱っこ紐で抱っこしながらベビーカーを押していましたので、筋力ばっかりついていきました。

まとめ

ベビーカーを降りて手をつないでお出掛けが出来るようになると、子どもはまた違った世界が見えるはずです。
好奇心が膨らんで、自分の足で歩いて好きな所に行けるようになれば、それはまた一つの大きな成長ですね。
それまではちょっと大変ですが、まずはベビーカーを置いてお出かけすることからスタートしてみてくださいね。

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執筆:梅田万由子

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梅田 万由子

独身時代は印刷データのデザインをする会社に勤務していました。 結婚を機に退職し、現在は4人の母業のかたわら、マイペースにライター業をしています。今は「母親」が天職だと感じて、日々成長する子どもたちと笑いに包まれた生活を満喫しています。趣味は映画観賞で、最近は海外ドラマをキッチンでこっそり視聴するのが日課になっています。 三重県の田舎でのんびり暮らす、テニスやゴルフなどスポーツ好きでチャレンジ精神旺盛、アクティブな母です。三重県在住