生後9か月の子供が夜更かしする!寝つきが悪くて悩んだときの対処法3選

執筆者:西藤みき

心地よい眠りは母の努力から

「子どもがなかなか寝ないのよ」
これは、よくママ友の間でもでる話題です。
子どもには昼間に遊んで、夜寝てほしいのです。
ママ自身も赤ちゃんに振り回されて、結局常に睡眠不足状態です。
この悪循環から抜け出す方法、お教えします。

1.寝る前2時間の眠りへの導入時間が大事

子ども赤ちゃん (152)
パパが帰宅後、赤ちゃんが可愛くて仕方がなくて、9時過ぎくらいまで興奮するほど遊んでいることってよくありますよね?
興奮するほど遊んでしまうと、赤ちゃんの眠るリズムが狂い始めます。

興奮した状態から寝るのには、赤ちゃんにもによりますが、2〜3時間かかることもあうそうです。

夜に遊ぶのが習慣づくと、0時くらいにやっと寝て、朝は放って置くと10時くらいまで寝たりしますよね。
寝ている途中で、興奮を思い出すのか夜泣きをしたり、昼寝が夕方近くまでになってしまったりと、体内リズムが2〜3時間おかしくなってくることもあります。

パパにも協力してもらい、寝かせたい時間の2時間くらい前から、テレビの音を小さくしたり、できれば照明を落とした状態で静かに眠りへの導入時間を作ってあげたいですよね。
ママもお昼寝したいところですが、日中の3時間以上の昼寝は、昼夜逆転の始まりになるので、気を付けてくださいね。

2.日中に遊び、生活リズムを作る

子ども赤ちゃん (151)
生後8ヶ月といえば、体が動かせるようになり、いろんな新しいことが楽しくって仕方がない頃ですね。
しかし、目が離せないので、ママにとっては家事と育児の時間配分に頭が痛いですよね。

赤ちゃんを起こす前に、ママが頑張って早起きして、赤ちゃんが朝寝ているうちに、朝食、家事、できれば夕飯の仕込みくらいまでやってしまいませんか。

7〜8時くらいには起こして、子どもにかまってあげられる時間を作るようにして、昼間は起きて遊ぶ時間なのだと、日中の生活リズム作りをしてはどうでしょう。
最初の子の時は難しく、ついつい自分も疲れ果てているので、できてきたり失敗したり、元に戻ってしまいがちなものです。
二人の子どもをもつママさんたちや働くママさんたちは、比較的時間が決まった生活をされているので、生活リズムができています。

最初は辛くとも、ママが早起きして家事を済ませ、日中は子どもにかまうという方法で、かえって気持ちにゆとりができ、赤ちゃんの昼間は遊んで、夜に眠るという生活リズム作りには有効だと思います。
こちらにもパパの協力があれば力強いですね。

3.お風呂にしっかりつかり、お休みモードへ

お風呂3
意外と忘れがちなのがお風呂。
のぼせるほどはいけませんが、夏の頃であればお風呂場で遊んで疲れさせて寝させる作戦も有効ですよ。
これも時間配分を間違うと興奮して寝れなくなりますが、だいたい寝かせたい時間の1〜2時間前にたっぷりめに遊びながら入ると、気持ちいいのと疲れとで寝つきがよくなると言われていますよ。

ただし、上がった後はたっぷりと水分を取ること、汗もかくので最初は肌着だけで汗を飛ばしたりして赤ちゃんの肌の様子も確認してあげてくださいね。
あせもや水分不足で夜泣きをしたら元も子もないですからね。
夜泣きの時も、おむつ替えや授乳、時には汗で着換えさせたりすることもあるでしょうが、あまり刺激するのは良くないと思います。
自分に置き換えると夜中トイレに立ったりしたときは、なるべく静かに再度眠りに就きたいと思いませんか?
ですから、げっぷが出た後は、なるべくそーっとトントンしてあげたり、自分の心音が聞こえるような位置でぎゅっと抱っこしながら寝かしつけるようにしてみてはどうでしょう。

自分も心を落ち着けて。

「寝ろっ、寝ろっ」とママが興奮すると、心拍数から赤ちゃんは不安になり、余計に泣き出すようです。

先輩ママの体験談

私も3人の子育てをして、最初の子どもの時は3歳くらいまで夜泣きと寝つきの悪さで心を病みそうになるくらい悩みました。
でも不思議と2番目3番目の子どもの時は「眠り」で悩んだ記憶があまりありません。
それは2番目の子どもの時には上の子が幼稚園に行き、寝るときの読み聞かせにも付き合わされ、静かな時間が確保されていて、朝は嫌でも同じ時間に起こされ、昼間はお散歩したり、ゲージの中でひとり遊びしても話しかけたりして、一緒に起きて一緒に眠るのが当たり前で、最初の子のように神経質に扱わなかったせいではないかと思います。

大人の勝手で夜遅くに遊ばされたり、イライラした状態で寝なさいと言われても赤ちゃんには伝わるのでしょう。
興奮した相手が寝なさいと言ってきても、大人でも気になり無理です。
終わってみて解る事がたくさんあるのが子育てです。
辛い事もたくさんあるでしょうが、自分一人でため込まず、いろんな人に聞いてみていろんな助言を貰って下さい。
育児書が正解な訳ではなく、誰か一人の意見が正しい訳でもありません。
同じ親が育てても、その子その子で違うくらいです。
自分に合う子育てでゆとりを持って今を大切に赤ちゃんを見てあげて下さい。
(ROCO34歳・11歳息子・7歳息子・3歳娘・山口県在住)

まとめ

赤ちゃんといえども一人の人間です。
眠るときには眠るような環境を必要とし、だらだらした生活を送っていれば、イライラしたり寝付きも悪くなります。
初めての方は特に不安で、今までの自分の生活ペースが乱され、「何で?どうして?」とパニックになることもあるでしょう。
今まで一番そばにいたママの心の動きは、赤ちゃんはすぐに察知しています。
赤ちゃんが寝つき良く深く眠るということは、ママにも心のゆとりができるということです。
icon-check01添い乳なしの寝かしつけはコツがある!子供が納得する成功法6選

この記事を読んだ人が次に読んでいるのはコレ

授乳中のママに人気!ダイエット企画の紹介

授乳中のダイエット (1)

ABOUTこの記事をかいた人

元小学校教諭ライター 西藤みき

教育系企業で働く二児の母。大学では教育学を専攻し、児童心理学も独学で学びました。結婚前は小学校教諭を務めていましたが、遠距離恋愛を実らせ退職。現在、子どもを育てながら、パートタイム労働者として家計をサポートしつつ、サイトのコラム執筆をしています。自分自身の課題は、家事・育児・仕事の両立ですが…難題です。岡山出身・広島在住