高齢出産は大変でした!アンケートでわかった辛いこと・大変なことまとめ

執筆者:pro吉田さん吉田博美

高齢出産を経験したママたちが語った大変だったこと4選

高齢出産予定のママは、どんなことに気を付けたらよいのか、色々不安を抱えているかもしれませんね。
今では全く珍しくなくなった高齢出産

でも、高齢出産だったからこそ、大変だったという女性はとてもたくさんいます。

今回はどんなことが辛くて、どんなことが大変だったのか、
高齢出産を経験したママたちにアンケートを取り、まとめてみました。

1.想像以上に大変だった妊娠中の体調

座る妊婦
出産を控えたママの心は色々なことが不安でいっぱいですよね。
これが高齢出産ともなれば不安は2倍。
以前は妊娠中毒症と言われていた妊娠高血圧症候群。
もとからの体質もありますが、高年齢での妊娠や肥満など、やはり高齢出産も原因の1つのようです。

高血圧になると、子宮や胎盤での血流が悪くなるため、赤ちゃんが栄養不足や酸素不足に陥りやすくなります。
また切迫早産を併発するケースも多いので下腹部痛や出血、破水などの症状がみられた時は要注意!
どちらにしてもママの体にも赤ちゃんにも大きな負担がかかります。
何かいつもと違う違和感を感じた際には、迷わず病院へ行くことをおすすめします。

先輩ママの体験談:妊娠6カ月での切迫早産

akko_生後6か月~10か月 (8)妊娠6カ月で切迫早産になり、ずっと寝たきり状態でした。
正産期に入ってすぐに帝王切開で出産しました。
出産後、ずっと寝たきりだったので筋力がおちていて、起き上がったり赤ちゃんの面倒をみるのが大変でした。
もっと若かったらそんなに筋力がおちてなかったかもしれません…
(しゅか39歳・5歳息子・2歳娘・千葉県在住)

先輩ママの体験談:車の運転中に激痛!切迫早産でした

akko_生後3~6か月 (7)二人目を妊娠中の時のことです。
妊娠7カ月の時に、仕事で車を運転していると激痛が!
診察の結果、切迫早産で緊急入院。
2カ月近く、寝たきりになりました。
無理して仕事を頑張り過ぎてしまったことを反省しました。
(さくらママ39歳・11歳娘・3歳息子・福岡県在住)

先輩ママの体験談:高血圧症候群

ayatama0歳-1歳 (37)高齢が原因だと思われる妊娠中の高血圧症でした。
そのため、つねに早産の危険がありました。
他の妊婦さんよりも頻繁に産科に通わなければならず、とても大変でした。
(らら37歳・0歳娘・埼玉県在住)

2.帝王切開での出産率はやっぱり高い!

妊婦陣痛
帝王切開手術は高齢出産だけに限ることではありません。
通常の妊娠においても帝王切開になることはあります。
例えば逆子になっていたり、赤ちゃんが大きくなりすぎている場合にも、帝王切開手術になります。

しかし高齢の場合、ママの体力や体調、合併症などの点からそのリスクが少し高まるようです。
また、自然分娩にしても帝王切開にしても、出産後は赤ちゃんへの授乳などのお世話が必要となりますよね。
高齢だと、やはり術後の回復には多少時間がかかり、周りの手助けがとても必要となります。

先輩ママの体験談:長期入院と帝王切開

ayatama0歳-1歳 (26)悪阻が酷く妊娠初期に3週間入院しました。
それから妊娠27週目には胎盤不全のため2カ月近い入院。
帝王切開での出産になり、産後は傷口の痛みも酷いのと長期間の入院で体力も落ちた中での育児でした。
親も歳なのでなかなか頼ることも出来ずに苦労しました。
(まめっこ37歳、2歳娘、神奈川県在住)

先輩ママの体験談:術後回復の大変さ

ayatama0歳-1歳 (2)以前に子宮筋腫の手術をしていたため、37歳で帝王切開で出産しました。
妊娠中は元気でしたが、大変だったのは術後でした。
若い人だったら帝王切開後の回復も早いのでしょうが、術後食事を取れるようになるまでに3日。
歩いた方がいいと言われても、ゆっくり歩けるようになるまで5日かかりました。
その後の新生児のお世話も寝不足との戦いです。
(ゆきだるま3 37歳、9ヶ月娘、千葉県在住)

3.高齢出産だからこそ選ばなきゃダメなこともある

病院
高齢出産といっても年齢は様々です。
出産時のリスクに素早く対処できるよう、病院も万全の体制が整っている病院のほうがいいですね。
また体調管理や食事管理など、自分で予防できることはしておくといいですね。

先輩ママの体験談:高齢出産受け入れ病院

KNSL室内(56)私が住んでいる県では高齢出産を受け付けてくれる病院が少ないです。
私が出産した病院は車で自宅から1時間30分かかるところにありました。
陣痛が来たときは経産婦のため経過が早い場合もあります。
対処できないため前もって入院する必要があり、余計に高額なお金を取られてしまいました。
(ありさママ36歳 15歳娘 13歳娘 1歳息子 宮崎県在住)

先輩ママの体験談:産後の食事管理

KNSL室内(53)産後に高血圧の状態が続いてしまいました。
そのこともあり、入院も長引いてしまいました。
でも、大変だったことは、帰宅してから。
血圧が落ち着くまで減塩の食事にするように、気をつけなければならなかったことです。
(bellj375 41歳・3歳息子・埼玉県在住)

先輩ママの体験談:出産前の食事管理

KNSL室内 (30)高齢まではいかないですが、半高齢だったので食事、体重、血圧を特に気にするようにいわれてました。
(ミーちゃんママ38歳、奈良県在住)

4.想像より動かない体と子どものパワフルさに限界…

akko_生後3~6か月 (2)
出産を無事に乗り越えたとホッとしていても、すぐに育児が始まります。

高齢での育児・子育てはどうでしょうか?

好奇心旺盛な子どもの育児は大丈夫かしら?なんて不安に思うママもいることでしょう。
確かに歩き出した子どもを追いかけて面倒をみるということは、子どもとの体力勝負ともいえますね。

先輩ママの体験談:子育ての大変さ

KNSL室内 (17)出産は問題ありませんでした。
ですが、育てる際に子供と一緒に走るのが大変です。
子供が飛び出したりする際、自分の体が追いつきません。
自分が追い付けずドキッとしたことも何度かあります。
(まやとる39歳、8歳息子、4歳息子、千葉県在住)

先輩ママの体験談:1歳以上の育児 

KNSL家族 (5)私は37歳で第一子(長男)を妊娠、出産しました。
現在、息子は2歳。
体を動かすことが大好きな男の子に成長してくれています。

元気なのはありがたいのですが、元気、体力が有り余り過ぎてついていくのがやっとの時もあります。
例えば、私はマンションの5階に住んでいますが、お出掛けの際に階段で昇り降りすると言ってスタスタ行ってしまいます。
行きの下りはいいのですが、1時間ほど買い物をして歩いて帰って来た時にも「階段昇る!!」と聞きません。
こちらが根負けして後ろにつき階段を昇るのですが、お買い物をしてリュック(息子と手を繋ぐので、両手をあけるために荷物は大きなリュックに入れています)に重たい野菜が入っている状態で5階まで昇ると足をはじめ、体中がガクガクになります。

しかし、息子にはまだこれでも体を動かすのが足りないようで、5階まで昇ったらまた1階まで降りようと階段を降りて行く時もあります。
しばらくは付き合いますが、最終的には「もうおうちに帰ろうね」と言って、「もっと、もっと~」と足をバタバタする12キロある子供を抱えて家に入ります。
そして、家に入ると、こちらは一息つきたいところですが、息子はまだまだ体を動かしたくて、家の中を走り回っています。
息子は可愛いし、いっぱい遊んであげたいと思いますが、これからますます体力に差が出てくることに一抹の不安もないというのは嘘になります。
(葉月・39歳・2歳息子・京都府在住)

まとめ

産婦人科を受診した際に、カルテに大きく書きこまれている「高」という文字。
これは高齢出産であるという印ですね。
自分自身ではまだ高齢だという意識はなくても、35歳という年齢から分けられる高齢出産。

私自身、経験してみると確かに大変なことや気を付けなければいけないことがたくさんありました。
しかし、日頃から体調管理をしていれば未然に防げることもありますし、大事に至らないように予防することもできます。
高齢出産のリスクをしっかりと理解し、パパや周りの方に協力してもらうことで、素敵なマタニティーライフを送ることができますよ。
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ABOUTこの記事をかいた人

吉田博美

高校生、中学生、小学生、幼稚園生の4人の子どもを育てる40代のママライターです。 2歳児までの母乳育児と家庭保育をモットーに育児をして、今でも子育て奮闘中です。学生時代は、音楽を専門的に研究していました。 そのため、子守唄や絵本の読み聞かせは得意です。