0歳児・1歳児の育児

【子どもの性格も左右する!】0歳児から1歳児の脳に良いおもちゃの5つのポイント

更新日:

執筆者:上野まこ

0歳児から1歳児の脳に良いおもちゃの5つのポイント

わが子にとってどんなおもちゃがいいのか…選ぶポイントに悩まれているご両親も多いのではないでしょうか?
あふれるような沢山のおもちゃがあるので、なにを選んだらよいのかわからなくなりますよね?

今回は、子どものおもちゃの選び方を音・色・触り心地などにポイントをあてて、子どもの脳によい刺激を与えるおもちゃはどんなものかご紹介しています。
たかがおもちゃとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもにとって遊ぶ時間はとても重要なものです。
多くの時間、子どもたちは遊びを通して動作の基礎や物事の成り立ちを学んでいます。

1. やさしい音色

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赤ちゃんの耳は発達途上です。
大きな電子音を聞かせることは、刺激が強すぎて脳や耳への悪影響があります
おかあさんの聞き慣れた安心する声やおもちゃのやさしい音は耳の機能を発達させます。また、子どもの気持ちも落ち着つかせます。

心地良いと感じる経験をたくさんした子ほど、大きくなってから落ち着くもの。自分の力で物事を考えられるような、子どもに成長するようです。

そこで、子どもが落ち着く音、安心する音にポイントおくとよいのではないでしょうか?
木製の玉がカタカタ音をたてる素朴な音やオルゴールのやさしい音など刺激の少ないものを選んであげましょう

2. 複雑な仕組みではなく、シンプルで色彩の美しいおもちゃ

GOGO TOYS(ゴーゴートイズ社) 【トライアングル】 木製ラトル がらがら 0歳 1歳
おもちゃ売り場を見渡すと多機能おもちゃといわれる、プラスチック製のオモチャが目にとまります。
ボタンを押すといろんな音や光が出るおもちゃは、こどもにとって刺激的です。
スイッチひとつでをおしゃべりをはじめる人形や自動でうごくぬいぐるみなどもこどもはとびつきます。
しかしそれは、こどもが主体的におもちゃに関わるということで、発見をしたり、自から試行錯誤して楽しくなるタイプのおもちゃではありません。
想像力を伸ばし、子どもの感性を磨くおもちゃのポイントは

  • 子どもが手に持って転がすなど、子どもの働きかけで動くもの
  • おもちゃに対してなにかアクションをすることで、新しい遊びが生まれるもの

が大切です。
自主的な行動は、脳や手先の発達にも大きくかかわり、想像力も育ちます。
シンプルなしくみのおもちゃは、想像力が広がり工夫しやすいのです。

3. やさしい肌ざわり

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1番のおすすめは木製のおもちゃです。
赤ちゃんやこどもが触って、最も心地よく落ち着くものは人肌だといわれています。続いて心が落ち着くのは木です。
木製のものはぬくもりがあり、安心感をあたえます。
ですから、子どもの五感と最も響き合うおもちゃの素材は木だといわれています。
やさしい肌触りのオーガニックコットンも安全な素材です。
心地よい感触のものは、子どもの心を穏やかにします。

4. 口に入れたり、なめたりしても安全な素材

お米のシリーズ お米のなめかみ
あかちゃんは、なんでも口にいれたりなめたりする時期があります。
その時期のあかちゃんにとっては、口は最も敏感なセンサー。
おもちゃをなめたり、口にいれたりする行為はおかしなことではありません。
こんな時期に気を付けたいものはなめたら危ない物質ですね。
塗料に鉛が使われているおもちゃも世の中にはまだまだ存在します。
きちんと検査を受けたおもちゃは、
・おもちゃの塗料
・おもちゃ自身を削って素材そのもの  など
すべての検査をクリアしています。
検査を受けているものには必ずマークがついているので確認しましょう

STマーク(日本のおもちゃ)国産のおもちゃ

STマーク

1.形状や強度の検査

子どもが遊ぶおもちゃなので安全性に考慮されているかどうか検査しています。
おもちゃがけがをしないかどうか調べる「先端のテスト」のどに詰まる大きさでないかを調べた「通過テスト」などおもちゃの形状や強度に関する検査をします。

2.可燃性の検査

ごっこ遊びで子どもが身に着けたり(ドレスやお面、マント)、なかに入ったり(おもちゃのテントや家)などの素材が燃えやすくないか調べた検査です。

3.化学的特性の検査

おもちゃの材料に有害な物質が使われていないかの検査です。
厚生労働省が定めた食品衛生法などを基に行っているようです。(鉛などの重金属の検査や、塩化ビニル樹脂でのフタル酸も検査されています)

CEマーク(ヨーロッパ安全基準合格)輸入のおもちゃ

CEマーク
CEマークはEU圏で安全安心とされる全ての条件をその製品が満たしていることを認証を受けた商品を示すマークです。

EU圏では製品に対する流通基準が決まっています。
安全安心な製品であることが確認された商品のみが流通可能となっており、
CEマークは、玩具だけでなく、産業機械・電磁環境・家庭用電気製品・医療機器の分野などでも適用されています。
厳しい社会的基準をパスしているため、信頼度は世界で最も高いといえます。

5.適度な重さと大きさ

信頼のドイツ製 木のもちゃ ラトルタワー 木製 がらがら
なぜ、適度なおもさが必要なの?軽いほうが安全では?とよく言われます。
赤ちゃんの発達やこどもの年齢にもよりますが、その時期にあった重さというのがあります。
適切な重さのあるものは、こどもの握る力を育てます。
例えば木製のガラガラなどは、あかちゃんには重すぎるのではないかと思われます。
でも、ガラガラを振る動作を通してつかむ、握るという力を育てます
最初はただ握るからはじまり

手首を使う

口に持っていく

振る
などの動きが出来るようになります

またある程度、年齢が進むとものを投げる時期がきます
ある程度重量のあるものは、こどもの本能で抑止力が芽生え、ポイポイ投げません。

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まとめ

これから、わが子にどんなおもちゃを購入しようかと考えているお父さん、お母さん、
あるいは、おじいちゃん、おばあゃん、
ボタンを押すと光る、音がするおもちゃは面白そうに思えると思います。
けれど、子どもには、成長にあわせたおもちゃが存在します。
脳科学に基づいて開発されたものが、たくさん存在します。
素朴なものは、大人にとっては物足りないように感じるかもしれません。
けれど、子どもにとっては宝になる最適なおもちゃであるかもしれません。
どうか、今回ご紹介したポイントを参考にしていただき、子どもの脳を伸ばすおもちゃを選んであげてください。

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