あなたに読んでほしいこと
ベビーサインを教える
ベビーサインは、まだ、おしゃべりできない赤ちゃんとのコミュニケーション方法です。決まった身振りを何度も見せているうちに赤ちゃんが覚えて、赤ちゃん自身の思いを伝えてくれるようになるのです。
保健師
お座りができて、両手が使えるようになる6カ月くらいから始めるといいようです。
「ミルク」、「もっと」、「おしまい」、「おいしい」、「おむつ」など、たくさんのベビーサインを覚える赤ちゃんもいるそうですね。
「ミルク」、「もっと」、「おしまい」、「おいしい」、「おむつ」など、たくさんのベビーサインを覚える赤ちゃんもいるそうですね。
赤ちゃんが何で泣いているのか、お腹が空いているのか、おむつが気持ち悪いのかを教えてくれたらママは助かりますね。また、まだしゃべれない赤ちゃんが自分の思いを一生懸命伝えてくれる姿はいとおしく、育児が楽しく感じられる効果もありそうです。
先輩ママの体験談:ベビーサインをいっぱい教えておきたかった
来月1歳になる娘を持つ母です。
半信半疑で、ベビーサインを教えていました。
おっぱいのサインをしてあげていたのですが10ヶ月ころからはっきりサインをし出しました。
今となってはもう少し色々教えておけば、コミュニケーションの、幅も広がったかなぁと思います。
ベビーサインを、教えるのは6?7カ月といわれます
後悔したのは、サインを頻繁にしだした10ヶ月頃のことです。
じっと目を見て訴える姿にキュンときました。
また、泣いている時に、サインすると、ハッと気づきます。
もっといろいろな種類を教えるべきだと思いました。
(パスタ郎30歳・11ヶ月娘・福岡在住)
半信半疑で、ベビーサインを教えていました。
おっぱいのサインをしてあげていたのですが10ヶ月ころからはっきりサインをし出しました。
今となってはもう少し色々教えておけば、コミュニケーションの、幅も広がったかなぁと思います。
ベビーサインを、教えるのは6?7カ月といわれます
後悔したのは、サインを頻繁にしだした10ヶ月頃のことです。
じっと目を見て訴える姿にキュンときました。
また、泣いている時に、サインすると、ハッと気づきます。
もっといろいろな種類を教えるべきだと思いました。
(パスタ郎30歳・11ヶ月娘・福岡在住)
コップで飲む練習
赤ちゃんのお口は最初、反射的におっぱいを飲む形になっていますのでコップ飲みが苦手です。
保健師
離乳食を食べ始める時期が、コップ飲みを始めるよいタイミングです。
コップのみでイライラしない進め方
ポイント
- 最初は小さめのコップに水を少量入れて、ママが赤ちゃんの口に持っていって飲ませてあげましょう。
- お座りがしっかりできるようになったら、次のステップ。両手でしっかりと持てるようになったらコップを赤ちゃんに持たせてコップ飲みの練習をしてみましょう。
保健師
上手に飲めるようになるまでは、こぼすのが当たり前ですので、コップには水を少しずつ入れて飲んだら足してあげるようにします。
赤ちゃんの椅子の下には、防水シートや古新聞などを敷いておくと安心です。
赤ちゃんの椅子の下には、防水シートや古新聞などを敷いておくと安心です。
先輩ママの体験談:9カ月でコップ飲みの練習
生後7ヶ月のときからストローのついたマグで飲ませていたのですが、そこからずっとストローマグを使わせているので1歳過ぎた今でも、コップ飲みができません。
9ヶ月くらいからコップ飲みの練習をさせてあげれば良かったと思っています。
息子が1歳1ヶ月になり、保育園の見学等に行った時に、周りの1歳児の子たちが半数以上ストローを使っていなかったので、9ヶ月から練習させれば3ヶ月でコップ飲みをマスターできていたと思っています。
(そうママ28歳・息子1歳・愛知県在住)
9ヶ月くらいからコップ飲みの練習をさせてあげれば良かったと思っています。
息子が1歳1ヶ月になり、保育園の見学等に行った時に、周りの1歳児の子たちが半数以上ストローを使っていなかったので、9ヶ月から練習させれば3ヶ月でコップ飲みをマスターできていたと思っています。
(そうママ28歳・息子1歳・愛知県在住)
まとめ
周りの赤ちゃんがいろいろできるようになると、ママは不安・焦りを感じるかもしれません。
でも、大切なのは、早くできるかどうかではありません。
ひとつひとつの活動が赤ちゃんの体を鍛えるために必要です。
段階をきちんとふんで活動できるように、環境を整えて見守ってあげることが大切です。
一生懸命ミルクを飲ませて育てた赤ちゃんも、7・8・9か月になると離乳食を食べ、自分でコップを持って飲めるようになるのですから、大きくなったと実感するのではないでしょうか。
わが家で教えた自己流ベビーサインは、ほっぺを手のひらでポンポンとする「おいしい」1つだけでしたが、それだけで食事の時間がとても楽しく感じられました。
赤ちゃんとのコミュニケーションが広がると、育児もさらに楽しめそうですね。
この時期に失敗したことは、子どもがテーブル付きベビー椅子から立ち上がってテーブル部分に乗ったため、椅子ごと倒れ顔を座卓にぶつけて目の際を切ってしまったことでした。
動きが活発になるので、目が離せませんね。
どうぞ、ケガ無く、楽しい毎日を過ごされますように。
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