3歳の女の子におすすめの絵本14選!50人のママが買って良かった本はコレ

おべんとうばこのうた
「これくらいの おべんとうばこに おにぎり おにぎり・・・」の誰もが知っているわらべ歌が絵本になっています。
1ページごとに、歌にでてくる食材が、手遊び歌の手振りをしながら登場して、お弁当箱に入っていく様子に、子どもは、目が釘付けになるはずです。
食材に、泣き虫とかやんちゃとか、ちゃんとキャラクターがあるところも楽しめますよ。

先輩ママの口コミ:絵も手遊びも

本の絵と照らし合わせながら歌を歌い、歌にでてくる食べ物がどのような形、色をしているのかも覚えられるところがいいと思います。
初めは他の本のように読み聞かせをしましたが、徐々に歌に合わせて手遊びをしたりしました。
本の絵、手遊び、歌、楽しそうに遊んでくれます。
(りりまま23歳・3歳娘・神奈川県在住)

11.はらぺこあおむし

はらぺこあおむし
色彩が鮮やかで、シンプルな構成で、子どもにもわかりやすい絵本ですね。
丸く穴が開いているところも、子どもの興味をそそります
子どもは、あおむしと一緒に食べ物を食べている気分を味わえますね。

先輩ママの口コミ:歌もあります

あおむしが蝶になる過程がとても楽しく描かれていて、保育園でも読んでもらっていたので、子どもも大好きな絵本です。
保育園で読んでもらった本!と嬉しそうでした。
親が読むだけでなく、ネット検索で歌を検索して、読み聞かせしたりして遊びました。
(あんママ32歳・4歳&1歳娘・兵庫県在住)

先輩ママの口コミ:名前を覚えます

331d3ab4ad0173399efc38c91f4c5c45_s言葉をたくさん話すようになる3歳の時期は、物の名前にも興味を持ちます。
まだ読み聞かせの時期ですが、何度も読んであげると果物や食べ物の名前を覚えてしまいます。
あおむしが蝶に変化するということを、自然と理解できます。

あおむしが食べた果物に穴が空いています。
穴に指を入れて、「ムシャムシャ」と言いながら次の果物へと移っていきます。
破れそうなほど指を入れても、まだまだ飽きない様子です。
果物や食べ物の名前を覚えて、一緒に読んでいます。
(きょうきょう36歳・6歳&3歳娘・茨城県在住)

12.とけいであそぼう あんぱんまんいまなんじ?

とけいであそぼう アンパンマンいまなんじ?
子どもが大好きなアンパンマンと一緒に時計を学べるなんて、楽しそうですね。
時計に興味をしめした時に、読んであげるといいと思います。
時計を理解していなくとも、日常生活のリズムを覚えることができますよ。

先輩ママの口コミ:楽しく時間を学べる

blackboardみんなが知ってるアンパンマンと一緒に時計のお勉強が楽しくできます。
時計がくるくる動くので、遊びながら学べます。
親子で触れ合いながら、一緒に学ぶことができるところもおすすめです。

ちょうど数字を色々覚え始めて、よく、「今何時?」と聞いてくることもあり、この絵本を買ってあげると、アンパンマンとくるくる回る時計に喜んでくれました。
ひとりで、一生懸命、「いーち、にーい、さーん…」と数えたり、「今3じだよ」と言ってみたり、「これなんじ?」と聞いたり、楽しんでました。
(あすママ36歳・3歳&2歳娘・沖縄在住)

13.頭のいい子を育てるおはなし366

頭のいい子を育てるおはなし366
とにかくたくさんのお話が楽しめますよ。
自分が子どもの頃に読んだお話や、伝記、落語、子どもに読み聞かせたいものばかりが集められていますよ。
漢字にもすべてふりがながつけられていて、子どもが少し大きくなってから、一人で読むことも可能になっています。
長く使える一冊ですね。

先輩ママの口コミ:生活リズムも整う

KLSM夏 (15)一日一話3分で読めるので、寝る前に毎日読み聞かせる習慣がつきました。
歯磨きが終わると、子どもが本棚からこの本を取ってくるので、読み聞かせます。
生活のリズムもつき、この本を読み終わると、自然と寝る態勢になっていきました。
1年目は親が読み聞かせしますが、2年目からは子どもが読み聞かせてくれるようになり、3年目になるとお話を覚えてしまって、スラスラ暗記しているようでした。
長く使える本です。
(かーぼママ40歳・9歳娘・兵庫県在住)

14.ごめんねともだち

ごめんねともだち
お友達とけんかになって、なかなか言い出せない、「ごめんね」の一言。
この本では、心の葛藤がうまく表現されていて、子どもはとても共感するのではないでしょうか。
お友達との関わりを学ぶ手助けになる一冊ですよ。

先輩ママの口コミ:勇気を出せた

KNSL家族 (4)「ごめんね」となかなか言えない、自分が悪いと思っても意地を張ってしまう子におすすめです。
仲良しのおおかみさんときつねさんが喧嘩をしてしまいます。
ごめんねと言い出せないまま日にちが経つにつれ、仲のよかった友達と遊べないという淋しさが募っていきます。
そして最後には、「ごめんね」の一言が…。
お友達とケンカし、強情にもどうしてもごめんねと言えなかった夜に読んであげました。
翌日、その友達に勇気を出してごめんねと言えました。
(しほママ32歳・3歳&1歳娘・愛媛県在住)

まとめ

おしゃまな女の子にぴったりの本、読み終えて感動する本、笑える本。

どの本も、子どもの心を育ててくれるに違いないと思うのです。

どうそ、子どもが興味を示した本を読ませてあげてください。
きっと、読み終えた後に、また次の本を読みたくなってくれていると思いますよ。

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