あなたに読んでほしいこと
生後3か月のおもちゃ選びで注意するポイントは?
生後3か月を過ぎると、手を使うことに興味を持ちはじめる赤ちゃんが増えてきます。
手に触れたものを掴もうとすることもあるので、そろそろおもちゃが必要?と考えるママもいるかもしれませんね。
しかし、意外と難しいのがこの時期のおもちゃ選び。
「ほとんど使わなかった」「うまく遊べなかった」という失敗をしたママもいるようです。
生後3か月の赤ちゃんのおもちゃ選びで注意したいポイントをまとめました。
1.大きな音が出るおもちゃ
生後3か月の頃はまだ視力が弱く、視界はぼんやりとしています。
でも、耳は視力に比べると敏感に聞こえています。
そのためガラガラなど音の出るおもちゃには、興味を持ってくれる赤ちゃんが多いようです。
気をつけたいこと
保育士
静かなお部屋のなかで過ごしてきた赤ちゃんにとっては、やや刺激が強すぎるかもしれません。
なかには怖がって泣いてしまう赤ちゃんもいるようです。
鈴の音など、優しい音のおもちゃを選んであげると良いのではないでしょうか。
おすすめのおもちゃ
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先輩ママの体験談:音の出るメリーは怖がって泣いてしまった
失敗したのは、メリーですね。
音楽や動きがあっていいかなと思ったんですが、逆に泣いてました。
よかったのは、光が出るものですね。
目で追って足をバタバタしてました。
同じ兄弟や姉妹でも性格や興味が違うので、同じものではなくその子にあったおもちゃや、遊びをした方がいいですよ☆
(ちーちゃんママ28歳・7歳娘・5歳息子・3歳娘・1歳息子・沖縄県在住)
先輩ママの体験談:ガサガサ音の出るおもちゃがおすすめです
私が自分の子に買って良かったと思うおもちゃは、ガラガラなるおもちゃや赤ちゃん本舗などで売っている赤ちゃん新聞というガサガサ音のなるおもちゃです。
失敗したものはバンボというイスです。
3か月ではまだ早くて5か月くらいから使ったら今度は足の辺りがきつく結局使わなかったです。
赤ちゃん新聞というガサガサ音のなるおもちゃは結構興味をしめし、洗い物などする時に助かりました。
反省したことは赤ちゃんの便秘のときに綿棒浣腸をして少し血がついたときは強すぎたのかなと反省しました。
(タイガーママ28歳・9か月息子・東京都在住)
2.硬い素材のおもちゃは心配です
赤ちゃんのおもちゃを選ぶときには、素材にも注目してみてください。
木やプラスチックでできたもの、布でできたものなどがありますよね。
選ぶ時のポイント
保育士
遊んでいるうちにぶつけてしまったり、顔の上に落としてしまうことも。
硬めのものより、布などで作られた柔らかいものが安心です。
また、リストバンド型で腕に固定できるタイプのものもおすすめ。
手や足につけてあげると、まだうまく握ることができない赤ちゃんでも音を出すことができます。
落としてしまうこともないので、ママも安心ですね。
【ねんね期の赤ちゃんのおもちゃ選び】気を付けたい3つのポイント
おすすめのおもちゃ
先輩ママの体験談:おもちゃを顔にぶつけてしまいました
木のおもちゃの優しい風合いが好きで、ちょうどおもちゃを少し握れる月齢になってきたので、握って振るとカラカラ音が鳴るカラフルな木のおもちゃを買ってみました。
うまく握ってはくれたのですが、その状態で手を動かして自分の顔にガンガン当ててしまい、素材が木だと固くて痛いので、まだ早かったと思いました。
この時期に握らせて遊ぶにはやわらかい素材のおもちゃがいいと思いました。
まだこの時期はおもちゃは小さいぬいぐるみや、握って振るガラガラのおもちゃくらいしか持っていませんでした。
0歳用の色のはっきりした絵本は何冊か持っていて、よく読んでいました。
出産祝いで、まだ先の月齢のおもちゃを色々といただいたのですが、その月齢になるまで待つべきか、少し早くても与えてみてもいいかよく悩んでいました。
(Kママ34歳・2歳息子・奈良県在住)
先輩ママの体験談:腕に巻き付ける布製のガラガラがおすすめです
ガラガラがプラスチック製のだったのですが、自分のおでこにゴツン!それからは、布製のガラガラにしました。
うちの子供達は、ガラガラが大好きでした。
腕に巻き付けるタイプのがお気に入り。
落とすこともないので便利でした。
(ブルーベリーママ34歳・5歳娘・秋田県在住)