【2時間でできる手作りおもちゃの作り方】お座り期~3歳が喜ぶスロープおもちゃ

暑い日や雨の日、逆に寒い日など、
子どもを連れて外遊びができない日が続くと、自宅のおもちゃではマンネリ化してしまいますよね。
おもちゃを買うとお金もかかるし、増えすぎると収納にも困ります…。
そこで、自宅にあるもので、子どもの成長や興味に合わせた手作りおもちゃを作ってみませんか?
売られているおもちゃのように耐久性はありませんが、母親が作っている姿を見ていると、子どもの愛着も違いますよ。

子どもが大興奮するボールおもちゃを作ろう!

今回、ご紹介するボールを転がすタイプのおもちゃは、子どもが好んで長時間遊んでくれるおもちゃです。
段ボールと牛乳パックを使って作るので、手軽にできますよ!

材料・道具

材料
  • 段ボール
  • 牛乳パック3本分(段ボールの大きさにより異なります。)
  • ボンド
  • 結束バンド
  • (お好みで)フェルトもしくは色紙
  • はさみ(※お子さんが周りで遊んでいるときでも作れるよう、カッターは使用していません。)
  • 目打ち(※周りにお子さんがいるときは、十分注意して使ってください。)
  • ボール

段ボールは、おうちにあるものを使ってみてください。
これから準備する方は、スーパーなどにあるふたのないタイプの果物用の段ボール(いちごやトマトが入っているもの)を用意してください。
段ボールを切る作業時間が短縮されますよ!

作り方

1. 牛乳パックをはさみで切る

牛乳パックを切る
牛乳パックを半分に切っていきます。
折れているほうを切った方が、遊んでいる際にボールが引っかかることが少なくなります。
小さな箱を使う場合は、牛乳パックの折れ曲がった屋根の部分は切り落としてもいいと思います。
箱に直接牛乳パックをあてながら、大きさを確認しつつ進めてください。

2.切った牛乳パックにフェルトや色紙を貼る

フェルトをはる
ボンドを使ってフェルトを貼りました。
カラフルなおもちゃは子どもうけがいいため、今回は多色のフェルトを貼りました。
フェルトを使ってぬいぐるみを作るときは、100円ショップのフェルトは使わないようにしています。
表面にほこりなどを抱き込んで毛玉ができやすく、すぐに汚いおもちゃになってしまうからです。
今回の場合は、フェルトの使用量が多い段ボールで作るおもちゃです。
そのため、壊れるタイミングも考えて100円ショップのフェルトを使いました。
色選びを子どもに任せると、楽しそうに選んでくれるのでお勧めですよ!
フェルトを貼る

3.段ボールをはさみで切る

段ボールを切る
段ボールの箱の奥行きは、牛乳パックより若干広い状態が理想です。
奥行きがありすぎると、遊びづらいのでご注意を!

4.(お好みで)段ボールにフェルトを貼る

そこへフェルトを貼る
わが家では、段ボールの底面にだけフェルトを貼りました。
こちらもボンドを使って、張り付けました。
大きさはどうしようとメジャーではかる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな作業は不要です。
フェルトの上に段ボールの底を置き、そこの大きさに沿って切り取っていってください。
簡単に必要な大きさのフェルトが切り出せます。

5.箱に牛乳パックをあてて、位置を決めていく

スロープの順番
実際にボールが転がるだけのスペースが空いているか確認しつつ配置していきます。
スロープ同士の間隔が近すぎると、ボールがつっかえてしまう可能性も。
小さなお子さんがいるお宅では、ビー玉やピンポン玉は誤飲の恐れがあるため避けてください。
おすすめは、子どもの手のひらよりやや大きいサイズのボールです。
小さいお子さんにはこの手のボールを使ったおもちゃはとても重要。
ものをつかむ練習にもなりますよ!

6.箱に目打ちで穴をあけ、牛乳パックを固定していく

穴をあける
下のスロープ(牛乳パック)から固定していくと失敗が少ないです。
目打ちの扱いには十分注意してください。
今回は、目打ちで穴をあけ、結束バンドで固定しました。
結束バンドのメリット:スロープを触っているうちに、結束バンドがゆるむ場合があります。けれど、簡単にしめなおすことができます。
ゆるむことはあっても、引きちぎろうとしない限りスロープが取れることはまずありません。
100円ショップで売っています。

おうちに目打ちがない方は、ボンドで固定してもいいですが、子どもは必ずと言っていいくらいスロープも触ります。
ボンドで固定しているとすぐに取れてしまうので、箱とスロープに穴をあけ固定するほうが長く遊べるおもちゃになります。
透明のテープで固定する場合は、フェルトの代わりに色画用紙を使ってください。

7.完成!

完成!
お疲れ様でした。
実際にボールが転がるか試してみてください。

繰り返し喜んで遊んでくれるスロープおもちゃ!

いかがでしたでしょうか?
ボールが転がるタイプのおもちゃは、子どもが大好きなおもちゃの代表格です。
うちの子はとても気に入りお風呂タイムの間も、このおもちゃのことが気になっていました。
お風呂から上がると走って遊びに行く姿を見ていると、親としては嬉しいものです。
その反面、それほど興味のあるおもちゃなら、もっと早く作ってあげればよかったと後悔したほどです。

年の離れたご兄弟がいらっしゃるおうちは、上のお子さんに作ってもらってもいいかもしれませんね。(夏休みの工作など)
作ったおもちゃで下の子が楽しそうに遊ぶ姿を見ると、上の子も喜ぶかもしれません。
子どもには少し難しい作業もありますので、小学校低学年の子どもが夏休みの工作で作る場合には、十分注意して見守ってあげてくださいね。
みなさんがお子さんと笑顔で過ごせる時間が増えますように!

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ABOUTこの記事をかいた人

藤咲 倫子

早大在学中より執筆業に携わり、大手出版社(女性誌)・広告代理店での勤務を経て、30代半ばで出産を経験。出産を転機に子育てと両立できるワークスタイルを目指し、育児中のクリエイターさんと助け合いながら仕事中。海外での居住経験(英・中・独国)があるため、日本の育児が窮屈に思えることも。心理学の知識をもとにした記事や妊娠中・育児中の悩み解決方法を発信しています。ハンドメイドと布が好きで、新作の布を見るとつい購入してしまう性格です。大阪在住