12月出産予定のママは気を付けて!冬生まれで大変だったこと・良かったこと

一年の終わりの12月に出産予定のプレママの皆さん。

  • 寒さ対策はどの程度必要なのかな?
  • 寒いけど、沐浴はどうしているのかな?

12月だからこそ気になることも多いですよね。

12月出産経験者のママたちがどんなことで失敗したのか

知っていたら失敗も少ないかもしれないですよね?
先輩ママから「自分を反面教師として、失敗しないで」という声をご紹介したいと思います。

12月出産のママが知らなくて失敗したこと・良かったこと

1.沐浴で風邪ひいちゃう?

KNSL室内 (32)
寒い時期ですが、毎日赤ちゃんを沐浴させてあげたいですね。
産院や病院で沐浴の練習をしていても、実践は難しいですね。
慣れないので時間もかかるのに、脱衣所も浴室も寒いので困りますね。
「風邪ひいちゃう」と、ママも気が気ではありませんね。

お昼間に沐浴させるのはいかがでしょう?

暖かいので、沐浴させる方もされる方も寒さがマシなのでいいですよ。

また、最近はいろいろなbabyバスを売っていて、何とキッチンのシンクにすっぽりとはまる大きさのものもあります。
シンクで入れるとお部屋は暖かいし、何より腰を痛めません。
お風呂は夜にとか、お風呂場でももちろんいいですが、赤ちゃんもママも楽な方法を見つけてくださいね。

先輩ママの口コミ:沐浴が寒い

沐浴が親も子どもも寒いです。
風呂上がりの保湿剤を怠けてしなかったのが、アトピーになった原因かもと気にしています。
(いずみ34歳・5歳娘・2歳息子(12/24生)・2カ月娘・京都府在住)

2.着膨れして汗疹が!

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寒いのか暑いのか、赤ちゃんは話せないのでママが判断しなければならないのですが、これがわからないものです。
ついつい着せすぎて、赤ちゃんが赤い顔をして背中を触ると汗をいっぱいかいていたということもしょっちゅうです。
そのままにしておくと汗疹になってしまうこともあります。

赤ちゃんはお布団に寝ています。
自分に置き換えて考えてみると、パジャマ1枚でお布団や毛布に入っているのですからたくさん着せなくてもいいのです。
目安は赤ちゃんの背中に手を入れて汗をかいていないか、足を触って冷たくないかです。
最初は本当に難しいのですが、直ぐにわかるようになりますから、安心してくださいね。

先輩ママの口コミ:着せすぎで汗疹ができた1

12月は寒い時期なので、退院時4枚位服を着せてだるま状態で帰らせたり、外出時もだるまになってました。
結果汗疹がたくさんできてしまうという感じで、赤ちゃんに申し訳ないことをしてしまいました。
(悠くんママ35歳・7歳息子(12/26生)東京都在住)

先輩ママの口コミ:着せすぎで汗疹ができた2

寒くなりだしたころで、どれくらい着せたらいいかわかりにくかったです。
着せすぎると、あせもができて治りにくくて困りました。
(将ちゃんママ35歳・11歳娘・1歳息子(12/2生)・奈良県在住)

先輩ママの口コミ:温かくし過ぎて汗疹ができた3

akko_生後6か月~10か月 (5)
12月の年末に生まれた長女は小さく生まれたので、退院時、温かくして風邪に気を付けるよう産院で念を押されました。
退院してからは、室温や服装、お布団が気になって気になって。
温かくし過ぎたみたいで、12月なのに汗疹ができてしまいました。
(あいちゃんママ32歳・2歳娘(12/28生)・静岡県在住)

先輩ママの口コミ:着せすぎで汗疹ができた4

エアコンがないアパートに住んでいたの、寒いと思って厚着をさせ過ぎました。
気がついたら冬に汗疹ができていました。
それでも靴下は欠かせませんでした。
(アールママ39歳・8歳息子(12/26生)・5歳娘・静岡県在住)

3.皮膚疾患に気を付けて!

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新生児落屑は、胎児の時に羊水に浮かんで守られていた皮膚が空気にさらされ、皮膚がボロボロとむけてくる症状で、特に化膿などしていなければそのまま放っておいてよいそうです。
だいたい生後1カ月の間におこります。

新生児落屑と皮膚の乾燥は別です。

心配であれば、1カ月検診の際に相談をしたり、小児科を受診してくださいね。

先輩ママの口コミ:乾燥がひどくなることも

スキンケアでお風呂上がりにベビー用ボディクリームを使用していました。
新生児落屑と単なる乾燥の区別がつかず、一日一回クリームを使用していましたが、乾燥がひどくアトピーのようになって皮膚科を受診することになってしまいました。
乾燥がひどくなる前に皮膚科に受診して軟膏をもらっておけばよかったと思いました。
(たーくんママ24歳・8カ月息子(12/10生)・長野県在住)

4.12月のイベントでプレママは注意を!

食事
12月はワクワクするイベントが目白押しですね。
準備のために買い物に行くのも妊娠中であれば一苦労です。

疲れたり、具合が悪くなっては元も子もありません。

家族やお友達とイベントも楽しいので、ついつい話とともにお箸も止まらなくなってしまいますね。
妊娠後期は特に体重制限を言われている方が多いですね。
なかなか節制するのは辛いですが、ここは我慢我慢ですよ。
かわいいbabyに会えると思って頑張りましょう。

先輩ママの口コミ:人出が多く妊婦の買い物は大変

12月はクリスマス、正月とイベントが続きます。
買い物するにも人出が多くて、出産間近の大きなお腹で歩くのは大変でした。
外の空気を吸いたい気持ちもわかりますが、つらい時はネットスーパーを使うことをお勧めします。
(Powers41歳・8カ月娘(12/24生・三重県在住)

先輩ママの口コミ:イベントにつられて暴飲暴食

akko_生後3か月まで (4)12月といえばクリスマスです。
その日が予定日だったので、出産間近は街中がクリスマスムードに。
その雰囲気につられて、出産前日にも暴飲暴食してしまいました。
一気に太りました。
無事に予定日の前日のクリスマスイブに産まれましたが、前日の食べ過ぎで便秘になり会陰切開しました。
トイレが恐怖でしたし、むくみも酷く体が重くて、産後の赤ちゃんのお世話も辛かったです。
イベントに関係なく、しっかりとコンディションを整えておくべきだと思います。
(ちゃわママ26歳・8カ月娘(12/24生)・岐阜県在住)

5.母乳の抵抗力を過信しないで!

生後すぐはママからの免疫などで、病気にかかりにくいと言われています。
母乳の子どもも病気になりにくいとも聞きます。
「病気になりにくい」だけで、「絶対かからない」というわけではありませんので、やはり注意が必要ですね。

先輩ママの口コミ:母乳でもウィルスに気を付けて

里帰り出産をしましたが、実家には小学生になる甥がいて、風邪をひいていました。
気にして離してはいたのですが、生後1カ月未満でRSウィルスに感染して入院しました。
母乳を飲んでいてもうつります!
(まやとる39歳・8歳息子(12/3生)・4歳息子・千葉県在住)

6.加湿は大切!

冬は部屋を暖房しますね。
暖房をかけると部屋内は乾燥します。
そして、気が付かないうちに湿度が35~40パーセントになってしまうこともあります。
湿度は60バーセント前後が理想とされていますから、随分と低くなりますね。
赤ちゃんは暖かい部屋で一日暮らすわけですから、もちもちの肌も喉も乾燥してしまいます。
加湿器などを使用したり、空気の入れ替えをしてあげてくださいね。

先輩ママの口コミ:暖房するなら加湿も忘れずに

夜中の授乳がとても寒いので暖房に頼っていたら、息子の頬は赤く乾燥してしまい、私も喉をやられて風邪を引いてしまいました。
暖房に頼るならもっと加湿に気を付ければ良かったです。
(シューママ41歳・9歳息子(12/22生)千葉県在住)

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