生後6カ月でしてあげたかった!ママたちが後悔したことアンケート7選

助産師

生後6カ月になるとそろそろ離乳食が始まります。ハーフバースデーも迎えますね。
夜泣きや人見知りも始まる赤ちゃんも多い時期です。このころの赤ちゃん、ママがしてあげたいことはなにでしょうか?

生後6カ月の赤ちゃん・ママがしてほしい7つのこと

生後6カ月の赤ちゃんは、
寝返り、ハイハイ、お座り、つかまり立ちと、身体能力が上がりめまぐるしく成長します。
赤ちゃんの成長の過程で大事にしてあげたいことも含めてこのころしてあげたいことをご紹介します。

1.写真の撮り方にもちょっとしたコツがあります!

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ママ達に一番の人気はハーフバースデーのお祝いと記念写真の撮影です。このころの赤ちゃんは人見知りが始まったころ。ママ・パパ以外の人がいるいつもと違う環境では泣いてしまうことも多いですね。

可愛い写真が撮れない! そんな時はハーフバースデーの記念撮影とは別に、日常生活の中でとびきりの可愛い写真を撮ってあげてくださいね。
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先輩ママの体験談:ハーフバースデーの写真

KNSL_室内(70)子どもがハーフバースデーの前に、初節句を迎えたので、初節句は写真を撮ったのですがかなり大泣きだったので、ハーフバースデーの写真を撮るのを断念しました。
私よりも後に出産した友達が続々と写真を残していて、やっぱり取っておくべきだったかなと思いました。
(ねえさん28歳・2歳息子・長崎県在住)


先輩ママの体験談:ハーフバースデーの写真

KNSL_おでかけ (56)ハーフバースデーに、写真を撮ってあげようと思っていたのですが家事、育児に追われその日に限って娘がとっても機嫌が悪く写真どころじゃなかった。
もうすぐ1歳になるので1歳記念に、フォトブックを作るつもりなのですが、やはりやりたかったハーフバースデーの写真がないのは寂しいしとても後悔しています。
(ひなこまま21歳・11カ月娘・千葉県在住)

先輩ママの体験談:ハーフバースデーのお祝い

KNSL_室内(74)ハーフバースデーは、日々の忙しさに流されて特に何もせず過ぎてしまいました。
何かお祝いしてあげれば良かったと後悔しています。
6カ月過ぎてすぐくらいに、ケーキ屋さんや撮影スタジオなどのハーフバースデーのポスターにやたら目がいくようになり、簡単にでもいいのでうちもお祝いしてあげれば良かったと後悔しました。
(ちーちーちゃんママ37歳・5歳息子・0歳娘・広島県在住)

先輩ママの体験談:ハーフバースデーのお祝い

KNSL_室内(67)ハーフバースデーのお祝いをもっときちんとしてあげればよかったと後悔しています。
6カ月の時にしかできないお祝いだからです。
後悔したのは最近(子どもが2歳になった頃)です。
友人が最近よくSNSでハーフバースデーの写真をアップしているのを見て、この時しか撮れない写真だと改めて思ったからです。
(さくらんぼ29歳・2歳娘・愛知県在住)

先輩ママの体験談:寝返りができる前の、後頭部だけ髪がすり切れている写真

KNSLおでかけ(47)うちの子はけっこうな寝ハゲがあったのですが、その寝ハゲの後ろ頭だけの写真をもっと撮っておけばよかったなぁと思います。
笑った顔はシャッターチャンスとばかりに何枚も撮りますが、後ろ姿だけの写真って案外撮り忘れるものです。
8カ月頃には気がつけば寝ハゲはなくなっていました。
寝返りをマスターして、ハイハイやお座りして過ごすことが多くなるとすぐに髪が生えてきたように思います。
(こんぺん36歳・10カ月息子・京都府在住)

2.生後6カ月で写真の整理を1度しておく

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特に1人目の赤ちゃんは写真が多くなるものです。
育児に追われて、後で整理しようと思っているうちにいっぱいになって・・・ということはありがちです。
デジカメの中身がいっぱいになったときは、SDカードを別の物に変えることもできます。
そうしたデータから、素敵な写真を選んでフォトブックを作ってくれるサービスもありますので、利用してみるのもいいかもしれません。

先輩ママの体験談:写真の整理やアルバム作り

ayatama0歳-1歳 (5)赤ちゃんの写真は量がとても多くて、離乳食や、お座りを始めると写真も更に増え、片付かなかったです。
生後1歳をすぎたころ、デジカメの中身がいっぱいになってしまい、写真を選ぶのが本当に大変でした。
半年くらいで一回区切れば良かったなと後悔しました。
(くまママ28歳・5歳娘・2歳息子・神奈川県在住)

3.離乳食の記録などを残しておく

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写真とは別に、赤ちゃんの生活の記録を残しておくと、大きくなったときに「こんなことをしていたのよ」と話してあげることができます。
離乳食の様子、ママの気持ちなど、毎日は大変でも時々余裕のあるときに、何かの形で記録してあげられたら素敵ですね。

先輩ママの体験談:離乳食の記録

ayatama0歳-1歳 (7)離乳食の写真や何をあげたかなど記録として残しておけばよかったなと思います。
愛情のこもったご飯を食べていることを後々教えてあげたいからです。
2人目が産まれた時、どんな離乳食を作ってあげていたのか全く覚えていなかったので後悔しました。
(ゆーママ27歳・4歳娘・2歳息子・5カ月息子・大阪府在住)

4.ママの体調ケア

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産後は赤ちゃんのお世話に精一杯で、ママの体は二の次になりがちです。
ママの体調ケアはこれからの子育てにも大切ですから、家族に協力してもらい時間を作って早めに病院などにかかりましょう。

先輩ママの体験談:専門の整体へ行って骨盤矯正をしてもらえばよかった

ayatama0歳-1歳 (18)産後半年までに開いてしまった骨盤をなおさないと、今後元に戻りにくいから。
娘が1歳になったころに腰痛が酷くなってきて、下半身に肉がつきやすいし痩せにくくなっていることに気づいた。
(えりはら・1歳娘・千葉県在住)


5.哺乳瓶に慣れさせる

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働くママが増えている今、赤ちゃんを保育園に預けるために哺乳瓶に慣れさせておくことも、欠かせないことのようです。
赤ちゃんをいつから保育園に預けられるかは、お住まいの自治体のホームページで確認してみるとわかります。
だいたいは、生後数カ月から受け入れているようですので、早い時期から仕事に復帰したいママは、混合授乳にしておくと保育園での食事がスムーズにできることは間違いありません。
保育園ではミルクを、登園前と帰宅後には回数を多く母乳授乳を、夜中にも2回ほど母乳を飲ませるというサイクルで混合授乳にすれば、搾乳凍結して届ける手間はいりません。

先輩ママの体験談:母乳と粉ミルクの併用のため哺乳瓶に慣れてもらう

KNSL室内(63)産まれてからミルクはずっと母乳でした。
母乳以外だと飲まず、保育園に入園する際、大変でした。
哺乳瓶でミルクを飲まないのです。
6カ月ですと、保育園では離乳食が始まりますが、基本はミルク栄養です。
冷凍母乳を毎日持っていきましたが、哺乳瓶の乳首が気に入らず、スプーンでふたくちしか飲まなかった、なんてことも頻繁でした。
経済的に仕事をせねばならず、保育園に預けることになったとき後悔しました。
完全母乳は母と子をつなぐ素晴らしいものですが、母乳が出にくい日や保育園に預ける日の栄養状態がとても心配でした。
(Ayasa satoh32歳・6歳娘・2歳息子・東京都在住)

6.語学の習い事を始める?

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英語は、早く始めた方がよいと聞くことがあります。
ネイティブスピーカーは、赤ちゃんの時からその言葉に慣れ親しんでいるから、というのがその理由だと思われます。
また、現在小学校5・6年生で英語の授業が始まっています。
それに備えるためにも早く始めて英語好きに、というママ達の親心があるようです。

しかし一方で、最近の小学生は本を読む機会が減っているために日本語の語彙が少なく、他人と意思疎通がうまく図れないので些細なことで暴力を振るってしまう傾向が強まっている、という問題もあります。
そのため、まずは日本語の教育が大切ということも言われています。
日本語で自分の気持ちを整理し、それを日本語で相手に伝えられるかは、その子が人間関係をうまく築いていかれるかに深く関ってきます。

日本語の言葉をたくさん習得するためには、本の読み聞かせが効果的です。

6カ月過ぎると赤ちゃん絵本の絵を一緒に見ながら、指さして「ワンワンね」「ブーブよ」など声かけをして楽しむことができます。
それと同じように、時には赤ちゃん絵本の英語版を読み聞かせするなど、親子で英語を楽しむ時間を作ると、学校でも英語が楽しいと感じられるのではないでしょうか。

先輩ママの体験談:英会話の開始

KNSLおでかけ(46)英会話はできるだけ早く始めた方が効果的とききました。
生後6カ月までに始めるのがもっとも効果的だそうです。
後悔したのは、子どもが小学校に入り英語の授業が始まった際に、理解ができずついていけないのがわかった時です。
英語を楽しめていませんでした。
(まやとる39歳・8歳息子・4歳息子・千葉県在住)

7.遊んであげる

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生後6カ月を過ぎると、布を赤ちゃんの頭にかけてあげると手で引っ張って取れるようになります
それを応用した遊びが、「いないいないばあ」です。
赤ちゃんが布を引っ張るのに合わせて、「いないいないばあ」と声をかけてあげてください。
今度はママが布で顔を隠して「いないいないばあ」をしてあげます。

6カ月の赤ちゃんは、そんな遊びが大好きです。

パパがしてくれる、「たかいたかい」も大好き。
首がしっかりすわっていますので、大胆な遊びもできるようになるのです。
今しか見られない赤ちゃんの笑顔がたくさん見られますよ。
赤ちゃんはそうした遊びを通して、パパ・ママがますます大好きになり、五感も発達していくのです。
赤ちゃんにとって遊びは、発達のためにとても大切なものです。

まとめ

育児に追われて忙しいママは振り返ってみたら、あれもこれもやってなかったと後悔することもあるかもしれませんね。
夜泣きや人見知りで泣かれてばかりで、へとへとのママもいることでしょう。
でも、赤ちゃんの元気な成長があれば、ママは十分役目を果たしていますよ。
そして、パパとママの健康も大切です。
無理をせず、赤ちゃんとの毎日の生活を楽しんで下さいね。
それが赤ちゃんにとっても一番うれしいことではないでしょうか?
ハーフバースデーに贈りたい!先輩ママが選んだプレゼントおすすめ8選