保育士
ですが、たくさん着せるといってもどこまで、どれぐらい着せるのが良いのか迷いませんか?
- 便利なアイテムはこれ!
- 横抱きするときに不便だった
- 可愛らしくて着せたが、汗だくだった
というようなアドバイスをご紹介したいと思います。参考にして、寒い冬を乗り切ってくださいね。
生後1、2か月の赤ちゃんのために雪国の外出で選びたい洋服
雪が降る地域の寒い冬、生後1、2か月の赤ちゃんとのお出かけにはどんなことに気を付けて服を選んだらよいのでしょうか?
たくさん着せこんで、だるまのようになっている赤ちゃんを見かけませんか?
1.軽くて風を通さないダウンは優秀アイテムです
冬の定番のダウン、赤ちゃんにも着せてあげませんか?
ご存知の通り、ダウン素材は軽くて風を通さず温かいですね。
商品としてカバーオールやロンパース、ブランケットなど様々なものが販売されています。
保育士
風を通さないということは保温効果も高いので、たくさん着せ過ぎると赤ちゃんが汗だくになってしまいます。
赤ちゃんの体温管理のためにもママコートに入れてあげるのが一番おすすめです。
今買うべきママコート
抱っこひも用・ベビーカー用に防寒セットを買うよりもこんなママコートを1枚買ったほうが断然コスパがいいです!
キルティングママコート
このコートの評価育児中でも可愛らしくおしゃれなママでいたい。温かさ(4.0)抱っこ紐(5.0)ベビーカー(5.0)値段(5.0)着回し力(4.0)総合評価(4.5)
そんなママのためのおしゃれも育児も適えてくれる、軽く動きやすいママコートです。ここからセール情報をチェック
ショールカラーダウンママコート(ダッカー付き)撥水加工で吐き戻しも安心
このコートの評価ボアを取り外しできるコートです。長い期間使いこなせる優秀な1着。温かさ(5.0)抱っこ紐(5.0)ベビーカー(5.0)値段(4.0)着回し力(4.0)総合評価(4.5)
このコートの評価子育て期はダッカ―をつけて、抱っこひもの赤ちゃんまで優しく包むコートに。温かさ(5.0)抱っこ紐(4.5)ベビーカー(4.5)値段(4.0)着回し力(5.0)総合評価(4.5)
抱っこが終われば、ノーマルなダウンコートに。
子育て期のママを優しく応援してくれるコートです。
フード付きママコート(ダッカー付き)
軽くてコーディネートしやすいシルエットのブルゾンです。
スカートでもパンツでも合わせやすいのがうれしいですね。
このコートの評価温かさ(5.0)抱っこ紐(5.0)ベビーカー(5.0)値段(4.0)着回し力(4.0)総合評価(4.5)
先輩ママの体験談:ダウンのカバーオールで温かく、見栄え良く
ダウンなので見栄えもよく、全身覆うので温かいです。
生後1、2か月の頃は、ただ覆われているだけという印象だったのですが、1年後も着られるサイズだったので、1年後はそれを着て歩き回っていました。
つなぎで全身覆えるダウンのカバーオールが一番だと思います。
見栄えもおしゃれですし、着脱も楽チンです。
また肌がでているところは寒いので帽子、靴下、ミトンなどがあると良いと思います。
(こうちゃんママ37歳・6歳息子・4歳娘・石川県在住)
先輩ママの体験談:足先まで隠れるアイテムを着せる
東北に住んでいます。
数年前、長男を12月に出産しました。
出かける時、厚地のロンパースを着せていましたが、足がつま先まで隠れるモノにすれば良かったと思いました。
靴下、おくるみだけでは、結局動いて、足のすねがでてしまい、寒い思いをさせてしまったと思います。
おくるみも、ダウンタイプのものを選べばよかったと後悔しています。
寒くないように靴下を履かせて、ダウンのロンパースは必須アイテムです。
私は、いつも足や足先について寒い思いをさせてしまいました。
外ではポカポカ対策として、足も手も肌が外気と触れ合わない服を選ぶといいと思います。
(ラッキーベリー32歳・5歳息子・2歳双子息子・宮城県在住)
2.抱っこひもの時は上着は要りません
足つきのカバーオールは、外出時には温かく、手先足先を包んでくれるのでしもやけの心配が要らない便利なアイテムですね。
ただ、室内に入ると暑すぎるので脱がせてあげるようにしてくださいね。
保育士
抱っこひもの場合は、赤ちゃんはアウターも控えめにして、ママがブランケットでひもの上からカバーしてあげるのはいかがでしょう。
たくさん着せていない赤ちゃんを抱っこする方がママの負担も軽くなりますよ。
ここでもブランケットはダウン素材にしてみてはいかがでしょうか。
軽くて保温性抜群ですから、オススメですよ。
先輩ママの体験談:抱っこひもの時は被せるダウンケットが必須
ベビーカーの場合は短肌着1枚、長袖の足つき肌着1枚、起毛のカバーオール、足つきの上着、帽子、上からブランケット等を掛けていました。
ベビーカーの場合はそれで良かったのですが、抱っこ紐の場合は足つきの上着を着せてしまうととても窮屈になっていました。
室内に入った時の服の調節も大変なので、赤ちゃんの上着が無くても、抱っこ紐の上からすっぽり被せられるような暖かいダウンケットが必要でした。
短肌着は生後直ぐから着せているのをそのままで良いのですが、1ヶ月を過ぎると足をパタパタさせるようになり長肌着ははだけてしまいました。
スナップ付きの長肌着やカバーオールの方が重宝していました。
(みき24歳・5歳&1歳息子)
3.おくるみなどで脱がせる手間を省く
首のすわっていない赤ちゃんの服の脱ぎ着は大変です。
特に抱っこをしたままで脱ぎ着をさせるのは難しいですね。
おくるみやブランケットをアウター代わりにしてみてはいかがでしょうか。
保育士
室内に入った時も布を一枚とれば良いだけなので簡単だと思いませんか?
バギーに乗せる時は、顎のあたりまでかかるようにかけてあげると温かいですね。
先輩ママの体験談:おくるみや毛布で寒さ対策
寒いと思って厚着させたは良いものの、車の中もお店の中も暖かかったので赤ちゃんは相当暑かったと思います。
自宅で過ごすような服装で、外出の際は毛布などで包むのがオススメです。
まだふにゃふにゃの赤ちゃんなので一度厚着をさせると、脱がせるのが難しいです。
包むだけで温度調整ができるおくるみや毛布は、重宝しました。
(トーマス大好き29歳・2歳息子・秋田県在住)
先輩ママの体験談:おくるみや掛け物で調整する
周囲の人から寒くないか寒くないかと言われるままに厚着(肌着、カバーオール、ベスト)をさせました。
2、3時間の間に汗疹ができてしまいました。
外は寒いけれどショッピングモール等の屋内に入ると暖房がきいていて、低月齢の頃は抱っこしていることが多いです。
家で過ごす時の服装の上からおくるみや掛け物で調節すれば良かったなと思いました。
(新米ママ31歳・0歳息子・青森県在住)