泣いてる赤ちゃんがいても家事を済ませたい!オススメの3つの方法
産まれてからしばらくは、泣いて眠って…の繰り返しでなかなか家事ができませんよね。
しかし、それでもできる限りこなしていきたいところです。
抱っこしていないと泣いちゃう赤ちゃん…
なかなか家事をこなす時間が作れないという方も多いでしょう。
そんな方にぜひ知ってもらいたい3つの方法をご紹介します。
1.抱っこ紐を最大限活用して
抱っこしていないと泣いてしまうのならば、抱っこ紐で子どもをおんぶしながら家事をしましょう。
しかし、いつもだとしていると腰や肩などを痛めてしまいますよね。
けれど、子どもはお母さんと密着できて嬉しくて落ち着き、そのまま寝てしまう子も多いです。
子どもも甘えていたいものなので、休憩もしながら、心に余裕を持てるといいでしょう。
自分で自分の体の調整をして、心の余裕を一番大事にし、抱っこ紐を上手く利用しましょう。
2.子どもがねている間に家事をしてしまう
子どもが寝ている間に家事をするのがいいですね。
子どもが寝ているときにこそ、ゆっくりしたい気持ちもあります。
子どもが泣きながら家事をすると、心の余裕がなくなってしまいます。
イライラしてきてしまう前に、ササッと家事を終わらせてしまいましょう!
途中で起きてしまったら、歩行器にのせてお菓子をあげてみてはいかがですか?
食べてる間はおとなしいですし、歩行器は移動もできるので、少しの間ですが家事がすすめられます。
3.泣いてイライラしてきたら違う部屋で一度一息つこう
子どもがあまりにも泣いていて家事ができず、ずっと抱っこにも疲れてイライラしてしまう事も。
でも、八つ当たりなんてできません。
イライラしてしまうのは、心に余裕がなくなってしまった証拠です。
心に余裕があるとなんでも許せるのです。
コーヒーを飲んだり、ボーっとしたりして、だんだん落ち着いてくると、
泣いている泣いている子どもに駆け寄って抱き上げたくなります。
その時には心に余裕ができているからイライラはなくなっているでしょう。
先輩ママの体験談
抱き癖がついていて寝てるときもずっとお腹の上、起きているときも抱っこばかりせがんできて、
本当に辛いときは子どもの前で私が泣くこともありました。
なんだかんだで大きくなって二人目が産まれました。
友達の心の余裕に憧れ、何でも時短で家事などをやっていましたが、ゆっくり休憩しながら家事や子育てをすると、
あまり子どもに対してのイライラがなくなってきました。
(n子さん・23歳・3歳娘・0歳息子・大阪府在住)
まとめ
心に余裕ができると楽しく子育てができます。
穏やかな気持ちで我が子を抱っこするのと、イライラしながら抱っこするのとでは、子どももその違いに気づきます。
やっぱり大泣きしている時よりも落ち着いているときや笑っている方が断然可愛いです。
心に余裕をもつのは子育てに対して必須条件ではないでしょうか。