なんだかイライラしてしまう・・・落ち込んでしまう・・・
妊娠をすると、体と同時に心も変化してきますよね。
でも、それって当たり前のことなんです。
マタニティーブルーをどうやって乗り越えたらいいでしょう?
妊娠と共にやってくる、マタニティーブルーと上手に付き合うための方法を、3つに分けて紹介します。
1.妊婦期にしかできないことにチャレンンジ!
妊娠期間の10か月は長いようで、短いです。
せっかくの妊婦さんなので、妊娠中は妊婦期にしかできないことを思い切りませんか?
【妊婦時期の過ごし方で差がつく!?】産後に後悔しないための11のポイント
マタニティヨガ
ヨガでは体力作りができたり、瞑想ができたりし、とてもリラックスできます。
深い呼吸は、出産時の陣痛を逃すために大切なことです。
マタニティスイミング
妊娠中の運動不足解消にもってこいです。
妊婦のプレママ友ができるので一石二鳥です。
マタニティ専用の水着を借りることができるジムもありますよ。
マタニティーフォト
日々大きくなるお腹の写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
妊娠中はつわりなどのマイナートラブルに悩まされるため、写真を撮り忘れて後から後悔する人も多いですよ。
2.ホルモンのせいと割り切ってリラックス
妊娠が判明した直後は自分は妊娠したんだという大きな喜び、家族が増えるわくわく感があります。
でも、これからの始まるマタニティ生活への不安もありますよね。
安定期に入り、おなかが膨らんでくるのと同じくして、言わずと知れない不安も大きくなってきます。
陣痛が楽になった!痛みを楽にしてくれたもの・激痛から救ってくれたグッズ5選
妊娠前はたやすくできていたことでさえなんだかうまくできなくてイライラ。
ショッピングに出かけても、妊婦に似合う服なんてめったになくて、ガッカリ。
赤ちゃんからのメッセージを受け取ると、脳からの指令が送られます。
ゆっくり妊娠と向き合って、ママになる準備をして欲しいと体がいっているのです。
一つの生命を宿しているものの宿命ですね。
すごく落ち込む気持ちもホルモンのせいと割り切って、考えこまずに心穏やかに過ごしましょう。
3.腹を割って話すのも大切
ブルーな気持ちを期に、思い切って旦那さんに打ち明けてみるのもいいです。
普段言えなかった事、これから親になる心構え、まだ見ぬ子供の事・・・何でも夫婦で話しあう絶好のチャンスともいえますね。
特に子供のことは、とても盛り上がりますし、未来を想像して思い描くことは、とても楽しいです。
なんといっても、もうすぐ新しい家族が増えるのです。
話合うことで、夫婦の絆も深まりますね。
夫がパパになる準備だと思って、二人で病院のマタニティクラスに参加してみるのもいいかもしれません。
またお腹が大きくなるにつれ、お風呂洗いや、ごみ捨てなど力がいる家事が、本格的にきつくなってきます。
そこで、家事の分担をきめてサポートしてもらうというのもおすすめです。
まとめ
マタニティブルーは多くの人が経験します。
自分だけ・・・と責めないでくださいね。
妊娠中ってこんなものと思うと、少し楽になって、前向きな気持ちで妊娠生活を楽しむことができます。
赤ちゃんと会える時の楽しみを想像してみましょう。
人生のうちで、妊娠期間なんて短いものなので、せっかくなら楽しんでマタニティライフを送りたいですね。
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