5.骨盤バンドをしっかり巻いて緩んだ骨盤をもどす
出産で緩んだ骨盤を元に戻すには、骨盤バンドなどが役に立ちます。
でも、骨盤バンドだけに頼るのではなく、ストレッチやウオーキング、筋トレなどで緩んだ筋肉を鍛えることも大切ですよ。
先輩ママの体験談:骨盤バンドをきちんと巻いておけばよかった
骨盤バンドをもう少しきつくしてつけておけば良かったと後悔しています。
出産してからだいたい3、4カ月で体調も元にもどってきたので、きつめに巻いても良かったと思います。
緩く巻いて骨盤がなかなか締まらず後悔しています。
出産して1年後くらいに、出産して時間がたつと戻りづらいと感じて後悔しました。
下半身太りになり、自分が嫌になりました。
(かーちゃん26歳・2歳娘・秋田県在住)
こちらも参考になさってください。
授乳中の産後ダイエットに試してみて!骨盤ダイエットを続けるコツ
6.動物を飼う
赤ちゃんのうちからペットと一緒に生活していると、自然と動物に親しみを持つことができるようになります。
住まいの関係で、ペットを飼うことができない場合は、お家で動物図鑑などを親子で楽しんで、動物園や水族館などの触れあいコーナーを利用することもおすすめです。
ペットは無理でも、虫採りなどで生き物と触れ合うこともできます。
アレルギーの可能性がある場合は、小児科の先生に相談してみましょう。
先輩ママの体験談:動物を飼っていれば動物が苦手にならなかったと思う
動物が自分を守り、自分にとっても自然と特別な関係になると、まだ自分の意思に関係ない時期から親しめたらよかったと思います。
少し大きくなると動物に対して警戒心がでてきます。
いて当たり前と思えるくらいから動物と親しんでいたら、苦手にならなかったと思います。
(まやとる39歳・8歳息子・4歳息子・千葉県在住)
7.パパに育児参加してもらう
昼間赤ちゃんはママといることが多いので、パパに人見知りしてしまうことがあります。
パパが帰宅して赤ちゃんとの時間を楽しもうと思っても、結局泣かせるだけで、ママが抱っこしたとたんに泣き止むとパパは寂しいかもしれませんね。
そんな時は顔を見なくても大丈夫なおむつ替え、おんぶなどをパパに試してもらってはどうでしょうか?
帰宅時間が早いパパなら、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ってもらうと、お互いにリラックスしながら触れあえるのでおすすめです。
パパと赤ちゃんの写真も忘れずに撮ってあげてくださいね。
先輩ママの体験談:パパに育児参加をさせてあげればよかった
かわいくてかわいくて、当たり前ながらもすべて私が赤ちゃんの面倒をみる育児でした。
でも、かわいいのはパパも同じ。
もっと協力させてあげるべきだったと後悔しました。
理由は、パパにちっともなつかなくなってしまったからです。
生後3カ月過ぎくらいに疑問を持ち始め、離乳食を始めようとした頃にはすでに後悔していました。
パパが抱いても泣き、パパがご飯をあげると食べないのです。
私に変わった途端泣き止み食べ始めます。
パパも育児に携わらせるべきだったと謝っても謝りきれません。
我が子に泣かれてなつかれないなんて、可哀想なことしました。
(さっちゃん33歳・11歳娘・9歳息子・6歳娘・5歳息子・群馬県在住)
まとめ
筆者は初めての育児はとにかく大変で、赤ちゃんの可愛さを味わう時間の余裕も気持ちの余裕もありませんでした。
みなさんは、いかがでしょうか?
赤ちゃんが元気に成長できれば、まずはそれが一番です。
育児にほんの少し余裕がでてきたら、これらのことも参考になさってくださいね。
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