赤ちゃん・ママの病気対策

【授乳中に風邪なんてひきたくない!】保健師が教える5つの予防法

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季節が冬に向かうと、空気が乾燥して、風邪も流行し始めます。
授乳中はなんとなく薬を飲みたくない、どの薬を飲んでいいかわからない…という方も多いですね。
実際のところは、妊娠中と比べて授乳中は飲める薬も増えるのですが、それでも飲まないに越したことはありません。

また、ママが風邪を引いてダウンしてしまったら、お世話全般をママに頼っている赤ちゃんには大問題!
ママが元気でいることが、赤ちゃんにとってもとても大事なことです。

自分のためにも、赤ちゃんのためにも、家族のためにも、授乳中の風邪予防は徹底しましょう!!

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授乳中の風邪、どうやって予防したらいいの?

風邪を予防する方法は、授乳をしている・していないに関わらず共通しています。
それは、

prof05_金子右配置

  1. 栄養をしっかりとる。
  2. 睡眠や休養をしっかりとる。
  3. 人混みへ出る機会は最小限にし、マスクを着用する。
  4. 手洗い・うがいはこまめにする。
  5. 部屋は加湿をする。


1.栄養について

風邪予防には、

ビタミン(A,B,C,E)や亜鉛、たんぱく質をしっかりとることが重要です。
ビタミンA:卵、牛乳、かぼちゃ、ほうれん草など
ビタミンB:豚肉(レバー)、魚介類、卵、緑黄色野菜など
ビタミンC:ブロッコリー、みかん、キウイ、サツマイモなど
ビタミンE:かぼちゃ、ほうれん草、赤ピーマンなど
亜鉛:玄米、牡蠣、あさり、切り干し大根、牛肉など

タンパク質は、魚や肉、大豆製品などから摂ることが出来ます。
いろんな栄養素を手軽にとる方法としては、緑黄色野菜をたっぷり入れた鍋やポトフなどがおすすめです。
たくさん作っておけば、授乳中のランチにも大活躍です。

2.睡眠・休養について

栄養の次に大切なのは、休養です。

授乳中は睡眠も細切れになることが多く、エネルギーも普段より多く消耗します。
疲れが溜まっているな、と感じたら、赤ちゃんのお昼寝にあわせてママもお昼寝をしてしまいましょう。
(家事をサボっているわけではなく、「ママの健康」という財産への投資です!!)
また、寒い時期、夜中の授乳は冷えやすいので注意が必要。

肩にカーディガンを羽織ったり、腹巻をするなどママの体も温めましょう。

3.外出について

いくら食事や休養で免疫が落ちないように気をつけても、
隣にインフルエンザや風邪を引いた人がいたら、移ってしまってもしかたありません。

風邪が流行するシーズンは、なるべくショッピングモールなど人の多い室内は避けた方がよいでしょう。

これは、赤ちゃんの風邪予防にもなります。
買い物に行く場合は、人混みではマスクをつけましょう!
マスクは使い捨てのものが良いですね。
ピッタリと鼻とあごに沿うように着用し、使い終わったら、外側にベタベタ触らないようにして捨てます。

4.手洗い・うがいについて

帰宅したら、すぐに手洗いとうがいをしましょう。
正しいうがいの方法は、案外知られていません。

うがいの仕方

  • うがい薬は不要
  • 1回目はくちをゆすぐだけ
  • 2回目から上をむき、「お~」と声を出しながら10秒くらい×2,3回うがいをする
  • うがいをすると、風邪にかかる確率が40%も減るというデータもあります!
    面倒くさがらずに洗面所へ直行しましょうね。

    5.加湿について

    prof05_金子右配置感染予防のために必要な湿度は60~70%です。

    あまり湿度を上げ過ぎると、逆にかびが生えやすくなるので要注意です。

    加湿器がない場合は、洗濯物を部屋干ししたり、霧吹きを使う方法もあります。


    授乳中は、とにかく体力を消耗します。
    最初は1日に10回以上の昼夜を問わない授乳。
    授乳回数が落ち着いてくる頃には、重たくなる体重をおんぶや抱っこ。
    それが終われば、ハイハイやヨチヨチの赤ちゃんを追いかけ回す日々。
    とにかく育児は体が資本です!
    特にママの食事は手抜きをしがちですよね。
    けれど、休日に野菜スープをたっぷり作り置きしておくなど、無理をしない程度に工夫して乗り切りましょう!!
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