妊娠前より痩せた産後ダイエット!産後8か月のママが運動なしで自宅で痩せる効果がある方法はコレ

ママ

出産したのに、出産1か月は体重どころか体形もあまり変わっていない!

本当に妊娠前の体重に戻るのだろうか…
このまま太って体が重たいままなんじゃないか
と不安になりますよね。
私もそうでした。

授乳をしていたら自然と落ちるという方ももちろんいますが、必ずしも落ちるわけではありません。
産後の身体は授乳をするために水分を身体にため込みやすいんですよね。

このまま痩せないわけではありません。
授乳中にでもできるダイエットの方法があります。

ストイックな食事制限や運動をしなくても、大丈夫
ベルタ酵素で1か月5キロダイエットに成功!酵素ドリンクの飲み方と食事を写真で公開

164㎝・55.9キロ→47.2キロの美容ライターの運動なし産後ダイエット

一般的には、出産でだいたい7キロ落ちるといわれていますね。胎盤・赤ちゃんを含め4キロ程度、残りの3キロはほとんど水分です。

母乳を作り出すために水分をため込んでいるので、母乳とともに妊娠前の体重に戻るといわれています。

でも、注意してください。
水分が体の外にでるだけであって、身体についた脂肪が落ちている訳ではありません。
体にたまった水分が一次的に抜けることで、痩せた気になっても実は脂肪は残っているのです。

授乳中でも安心して痩せる方法もあります。↓
ベルタ酵素で1か月5キロダイエットに成功!酵素ドリンクの飲み方と食事を写真で公開

自然に任せた体重ダウンでは、本当に落ちるか不安だったので、上でご紹介した方法を試してみました。

そして、

妊娠前より痩せ、現在164㎝・47.2キロをキープしています。

今回は私が実際にやってみて効果があったアイテムと食生活のご紹介をします。

1.大豆製品を積極的に摂る

大豆

大豆は、「畑の肉」いわれるほど良質なたんぱく質を含む上、低カロリーです。

さらに料理次第で食べ応えもあり、加工品のバリエーションもいろいろ。
なのでダイエットにぴったりの食材です。
乳腺炎などの原因になる、おっぱいを詰まらせやすい脂っこい食べ物とは対照的な大豆料理は母乳で育てているママに特におすすめです。
大豆製品に頼ったダイエット方法は別ページで詳しく触れています。

執筆者の声

個人的には完全母乳で育てていました。
おっぱいを詰まりにくくしたかったので大豆製品でたんぱく質を摂り、甘いものは大豆製品のみで我慢していた時期がありました。
豆腐入りのハンバーグやきな粉餅、豆乳のプリンなどおかずから甘いものまで大豆製品を摂るようにしました。

2.酵素ドリンクで身体に不足している酵素を補う


産後は時間がないですね。手の込んだダイエット料理や運動ができない私たちには酵素ドリンクをおすすめしたいです。

酵素というのは食べ物を食べたときに使われる消化酵素・身体の代謝補を助ける代謝酵素があります。
どちらの酵素は1種類の酵素で、体の中にある酵素の数は決まっていて

食事をした後エネルギーを食べ物から取り出すために、消化酵素が食べ物を分解します。消化にたくさん使われると代謝酵素の量は減ってしまうのです。

授乳中は母乳を出すために代謝酵素が消費されるので、スリムな体に保つための酵素が足りません。
そこで、酵素を補給できる酵素ドリンクがおすすめなんですね。

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3.骨盤サポートのガードルを履く

2~4キロの赤ちゃんが自分の産道を通ってきたのです。
骨盤が開くのは当然で、ゆがむのも当たり前です。

開いた骨盤では、脂肪がつきやすいといわれます。骨盤が開いたままだと下半身がどっしり見えてしまいますよね。産後使えるニッパー付のセットものを、出産準備として購入しました。

ニッパーは、マジックテープで調節できるので無理のない範囲で骨盤矯正ができます。

生後4か月くらいまで毎日骨盤サポートガードルを履いていました。ベルト式のものよりガードルの方がずれないのでおすすめです。