離乳食スプーンの人気５選!50人が選んだ赤ちゃんが食べやすいおすすめ

ママ達がなにを重視して選んだのか、口コミと一緒にご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

離乳食スプーンの選び方

素材

ステンレス、メラミン、シリコン、木製など色んな素材で発売されています。
それぞれの素材によってメリット、デメリットがあります。
たとえばシリコンだと、柔らかくてすくいやすいけれど、熱に弱いことも。

時期

赤ちゃんは成長と共に口も食べる量も変わってきます。
離乳食初期、中期、後期とその時期にあったスプーンを選んであげてくださいね。

使いやすさ

もちろん、使いやすさも大事です。
赤ちゃんが持ちやすい、ママが食べさせやすい、食べ物をすくいやすい、など
使い勝手が良いものを選んでください。

離乳食スプーンおすすめ1.エジソン

赤ちゃんは、スプーンをグーで握って持ちますよが、食べやすいように工夫されているのがエジソンです。
スプーンの先が平らになっているので、食べ物をすくいやすく、とろみがあるものでも大丈夫。

可愛い色で外に持っていってもいいですね。フォークの先がギザギザになっているので麺類がからみやすく使いやすいです。

エジソンのスプーンの体験談

離乳食スプーンおすすめ2.コンビ

シリコンでできているので、やわらかくて安心。初期、中期、後期とそれぞれ使いやすい形になっていて、「自分で食べる」を手助けしてくれます。

すくいやすく食べやすいので、使っているママも多く人気。
歯科医と一緒に研究されたスプーンなので、赤ちゃんの口の発達に合わせて作られているので安心です。

コンビのスプーンの体験談

離乳食スプーンおすすめ3.ピジョン

スプーンの先が小さめなので、離乳食初期から使うことができます。自分でスプーンを持つと、まだ慣れていないので口の奥まで入れてしまうことがありますよね。

どれくらい入れたらいいのか、位置決めストッパーで赤ちゃんが覚えていくことができます。価格も手ごろで、薬局など手軽に買えるのもメリット。
シリコン素材で食べさせやすく安全です。

ピジョンのスプーンの体験談

離乳食スプーンおすすめ4.リッチェル

スプーンの持ち手が長いので、食べさせてあげるのに便利です。

弾力のあるエラストマーという素材が使われていて、シリコンよりも柔らかく、触感がいいので口あたりが優しく噛んでも安心。
一口の量も調度よく、大きめのスープ用もあり使い勝手もよいです。

デザインが可愛くて使っているママも多数。ケース付きなのでお出かけにも便利です。

リッチェルのスプーンの体験談

離乳食スプーンおすすめ5.岡部洋食器製作所

安心の日本製。シリコンゴムの中にコシのあるナイロン芯が入っていて、すくいやすさが抜群です。

お菓子つくりのシリコンヘラのような使いやすさがウリになっています。

岡部洋食器製作所のスプーンの体験談

離乳食スプーンを選ぶ時の注意点

たくさんの中から何を選ぼうか悩みますが、まずは気になったものをひとつ使ってみてください。
赤ちゃんが何を気に入るかは使ってみないとわかりません。

ママが使いやすいものはもちろんですが、なによりも赤ちゃんが気に入るかどうか。
少しでも「使いにくい」と赤ちゃんが感じてしまうと、スプーンを見るたびに嫌がってしまうかもしれません。
いろいろなものを試してみて、「自分でやってみたい！」とやる気にさせるものが見つけてみてはどうでしょう。
お気に入りスプーンで、離乳食を楽しい時間にできたらいいですね。