人見知りで悩んでいませんか?
「あかちゃんは泣くのが仕事」といわれることがありますが、
電車や病院などの公共の場で大泣きされると困ってしまいますよね。
あまりに泣きやまないとママもぐったりしてしまいます。
人の目も気になり、泣きたくなっているママもいるかもしれませんね。
1.親戚・知人に来てもらう
人見知りが気になるなら、親戚やお友達を家に招いてみませんか?
最初は、おばあちゃんやおじいちゃんなど、会う頻度の多い人がいいかもしれません。
初めは泣いたり固まったりしますが、何度も会っているうちに顔を覚えて泣かなくなります。
すぐには難しいですが、何度も繰り返してあげてください。
お母さんにとっても、家でおしゃべりすることはリフレッシュになりますよね。
また、外出先で泣かれるよりは気楽なのではないでしょうか?
2.抱っこで安心感を与えてあげてください
あかちゃんが泣くのは不安になっている証拠です。
お母さんと二人きりの世界(家)から、知らない人がたくさんいる世界(外)にでるのは、あかちゃんにとって心細いものです。
大人でも初対面の人が多い集まりや、久しぶりの社会復帰などは不安になりますよね。
そんな不安も大人なら、それまでの経験から乗り越えることができるかもしれません。
ですが、経験のないあかちゃんは泣くことしかできません。
安心させてあげることが大切です。
3.無理に出かけなくても大丈夫ですよ
生後0か月から12か月のあかちゃんなら、無理に外に連れ出す必要はありません。
人に会わせたりせず、家の中でお母さんとべったり過ごしても大丈夫です。
他のあかちゃんが外で、誰に対しても愛想良くしていると少し落ち込んでしまいますよね。
しかし他のあかちゃんと比べる必要は全くありません。
人見知りが激しいと、他の人があやしてくれても、笑うどころか大泣きしてしまうこともあります。
そんなあかちゃんは、たくさんいるものです。
そのうち、子どもは大きくなって、お母さんより友達と遊びに行ってしまいます。
今を大切に過ごしてくださいね。
まとめ
人見知りが落ち着くとあかちゃんとのお出かけが楽しくなります。
そのお母さんの気持ちがあかちゃんにも伝わります。
ますますあかちゃんの気持ちが安定し、泣くことが減っていきますよ。
大丈夫、あと少しの辛抱です。
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執筆:上野まこ