【自宅安静は難しい!】保健師が教える早産を防ぐための家事の注意点

自宅安静の場合の家事はどうすればいいの?

妊娠中に、医師から安静を指示される妊婦さんは意外と多いのです。
入院まではいかなくても、自宅安静を指示された場合、妊婦さんが動いて良い範囲には幅があります。

prof05_kaneko具体的には、
休みながらであれば、軽い家事などをしてもよい程度
から
シャワーとトイレ以外はなるべく動かない程度まで。
現在の体の状態で動いて良い範囲が違ってきます。

医師に指示されたことをきちんと守ることがとても大切です。

でもどうやって、安静にすればいいのでしょうか?

家事は最低限にしましょう!

1. 買い物

買い物はネットスーパーや宅配サービスを利用する。

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2. 料理/後片付け

・安静度が髙ければ、宅配弁当や総菜も積極的に利用する。
・少し動けるようなら、椅子に座ってゆっくりと料理をする。
・後片付けは、なるべくパートナーや家族に任せる。
・台所は冷えやすいので、足元を温かくする。

3. 洗濯

できれば洗濯・乾燥機を利用し、干す・取り込む作業も座ってゆっくり行うか、家族に手伝ってもらう。
(お子さんに手伝ってもらってもいいかもしれませんね。)

4. 掃除

・週末にパートナー、家族にお願いする。
・経済的に可能であれば、家事代行サービスなどを利用する。

日常生活もこんな工夫をしてみませんか?

  1. 入浴(許可されている場合)はぬるめの温度で短時間を心がける。
  2. 好きな雑誌や音楽など、リラックスできるものを活用する。
  3. 日中でもパジャマで過ごす。

まとめ

マタニティーパジャマ
上で「日中でもパジャマで過ごす」ということを挙げました。
特に上のお子さんがいらっしゃる場合、
パジャマでいることは家族に「ママは横になる必要があるよ。病気と同じなんだよ。」と間接的に伝えるために有効な方法です。
ママも、パジャマを着ている方が心理的にのんびりと眠ったり休んだりしやすいもの。
この時期は遠慮なく、パジャマで過ごしましょう!