【陥没乳頭のママは乳輪下膿瘍になりやすい!】ならないための3つの予防法

執筆者:高橋奈奈子

乳輪下膿瘍にならないための予防法

乳輪下膿瘍は一度かかるとなかなか厄介ですよね。
私自身、陥没乳頭だったために出産前から乳輪下膿瘍に何度も悩まされていました。
今回は、医療機関で学んだ乳輪下膿瘍にならない予防法の3つお伝えしたいと思います。

1.清浄綿を使い清潔にする

乳輪下膿瘍は、乳管に老廃物やケラチンなどが詰まって炎症を起こしたものです。
さらにその部分に黄色ブドウ球菌などの細菌感染がおこって、膿瘍ができます
このことから、乳頭の乳官口や乳頭周辺の皮膚を清潔にすることが大切になります。
授乳の前後に清浄綿を使い、乳頭周辺を常に清潔にするように心がけましょう。

2.乳頭保護器を使う

陥没乳頭の乳首は、乳頭が内側にくぼんでいるため皮膚が弱く、傷もできやすいです。
少し触っただけでも細菌が侵入しやすくなっています。
また、出産直後から陥没乳頭での授乳は難しいので乳頭保護器を使って、子どもに陥没乳頭側の乳汁を吸ってもらうことが大切です。

3.しっかり休もう

産後のママの疲れは、とてもダイレクトに体に影響します。
なぜなら、出産という大きな仕事を終えたばかりの身体は、思った以上に免疫力が落ちているからです。
普段なら疲れを気にしないような方も、初めての育児の方は特に子育てという未経験の慣れない生活をしていると思います。
なにげなく生活していても、知らず知らずのうちに、体力と気力を使っているはずです。
侮れないので気を付けてください。
乳輪下膿瘍は免疫が落ちると、細菌感染しやすくなります。

執筆者の体験

授乳の前と搾乳の後に必ず清浄綿を使い、清潔を心がけました。
そして授乳は直母ではなく、乳頭保護器を使いました。
乳頭保護器を使っていたのは、乳頭の細菌感染や傷を防ぐ目的と同時に、陥没乳頭を治したかったので、子どもに吸われることで乳頭を出してもらうという目的もありました。
また、授乳だけでも頻回授乳で、体力を消耗していたので、できるだけ休めるときは休むようにしていました。
しかしながら、退院後1週間もしないうちに、少し乳輪のあたりにしこりと痛み、違和感を覚え始め、乳輪下膿瘍になってしまいました。
予防はしていたものの、乳輪下膿瘍を防ぐことは出来ませんでした。

乳輪下膿瘍を心配するママさんへ

乳輪下膿瘍になったことのある方は、ならないように特に注意することが必要です。
私も清潔には細心の注意を払っていました。
さらに、医療機関でいわれたように乳頭保護器を使っていて予防を心がけました。
それでも、私はこの予防法で乳輪下膿瘍を防ぐことは出来ませんでした。
ここには一般的な予防法を提示しています。
予防をしていても一度かかったことのある方は、どんなに気を付けていても授乳を機に再発しやすいようです。
再発したらどうすればいいかもご紹介していますので、合わせてご覧ください。
みなさんのストレスや不安が少しでも緩和されますように。

この記事を読んだ人が次に読んでいるのはコレ

ABOUTこの記事をかいた人

美容・ファッションライター 高橋奈奈子

ファッション・美容を中心に日々の発見をテーマにしたコラムを執筆中のライターです。子育てをしていても「女性であることを楽しみたい!」をモットーに自分磨きも育児も楽しんでいきたいと思っています。独身時代は金融関係、結婚後はフラワー関係の仕事をしていました。出産を機に憧れだったファッション・美容の情報を発信していくライターへ転身しました。神奈川県在住