生後7・8か月の赤ちゃんにあせもができやすい服を選んでいない?下着・服装で気をつけたいこと

執筆者:pro鈴木さん鈴木真理子

動きが活発な赤ちゃんは汗をたくさんかきます。

そんな赤ちゃんには、梅雨時には汗をよく吸ってくれて通気性が良い服装がおすすめです。
赤ちゃんが動きやすい伸縮性のある素材かどうかも、大切なチェックポイントです。

生後7・8か月の赤ちゃんに着せてあげたい!ジメジメした季節におすすめなベビー服

7、8か月の赤ちゃんは、寝返り、お座り、ハイハイが上手になってきます。
早い子は伝い歩きも始め、ますます活発に動き回りますね。

こうした条件を満たしているのは、どのようなアイテムでしょうか?

後半で、先輩ママの失敗したコーディネート・アイテムも出てきますので、参考になさってくださいね。

1.生後7・8か月の赤ちゃんにおすすめのコーディネート

ayatama0歳-1歳 (9)
赤ちゃんは自分で汗の始末ができないので、着るものの吸湿性と通気性がとても大事です。
汗っかきな赤ちゃんの着る枚数は、大人よりも1枚少なくしましょう。
伸縮性のある素材で作られていて、動きやすいシンプルなデザインのものがおすすめです。
お座りが上手にできるようになるので、かぶりタイプの服も着せることができます。
伝い歩きを始めた赤ちゃんには上下が分かれた服を着せても良いでしょう。

生後7・8か月の赤ちゃんの梅雨時の肌着

  • サイズ70~
  • 枚数5、6枚~
  • 短肌着、コンビ肌着など今まで使っていたもの
  • 薄手の半袖ボディ肌着
  • タンクトップボディ肌着
    ※肌着のタイプはコーディネートによって使い分けて

生後7・8か月の赤ちゃんの梅雨時のベビーウェア

  • サイズ70~
  • 枚数5、6枚~
  • 半袖ロンパース・・・シンプルなものが多く、肌着代わりにも使える
  • 半袖カバーオール・・・ロンパースよりズボン部分が服らしくなっていて、おむつがかくれる
  • セパレート(Tシャツやボディ肌着+ズボン又はスカート)
    ※セパレートのスカートは、ハイハイ時期には邪魔になるので伝い歩き時期を待って。

生後7・8か月の赤ちゃんの梅雨時のおすすめのコーディネート

  1. 暑い室内
      半袖肌着1枚
      半袖ロンパース1枚
      半袖Tシャツ+半ズボン
  2. 涼しい室内
      半袖肌着+半袖ロンパースか半袖カバーオール
      半袖ボディ肌着+薄手の半ズボン
      タンクトップボディ肌着+Tシャツ+半ズボン
  3. 外出時
      半袖肌着+半袖カバーオール
      半袖ボディ肌着+半ズボン(又はスカート)
      タンクトップボディ肌着+Tシャツ+半ズボン(又はスカート)
      ※薄手のはおりもの、薄手の長ズボン、レッグウォーマー、帽子、バスタオルなども必要

icon-point01新生児の夏の肌着選び間違ってない?あせもとエアコンからの乾燥から守るおすすめの選び方


2.生後7・8か月の赤ちゃんの梅雨時の地域別おすすめのコーディネート

KNSLおでかけ (19)
今回は、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、九州地方の先輩ママから、おすすめのコーディネートが寄せられました。
お住まいの近く、又は気候が似ている地域の体験談を参考になさってくださいね。

東北地方に住む生後7・8か月の赤ちゃんのおすすめコーディネート

東北地方の先輩ママの体験談:半袖・長ズボンのロンパース+薄手のパーカー

20160103_ayatama_i (47)肌着を着せずに、半袖長ズボンのロンパースに寒いときは薄手のパーカー(70cm)を着せていました。
特に梅雨時期は温度差があるので、薄手の羽織は重宝しました。
(さと33歳・6歳・2歳息子・宮城県在住)


関東地方に住む生後7・8か月の赤ちゃんのおすすめコーディネート

関東地方の先輩ママの体験談:タンクトップの肌着+半袖ロンパース

20160103_ayatama_i (39)通気性の良いタンクトップの肌着1枚に、薄手の半袖ロンパースをよく着せていました。
ロンパースはおむつ替えも楽な上、ハイハイなどで動いてもおなかが出ないので安心でした。
(ひろちゃんママ39歳・8歳娘・2歳息子・神奈川県在住)


関東地方の先輩ママの体験談:メッシュの肌着+Tシャツ(下は布おむつとおむつカバー)

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akko_遊び (2)昼間は寝汗をシャワーで流してからメッシュの肌着にTシャツ。
家にいるときは、下はオムツでした!
布おむつだったのでカバーがかわいくおしゃれでした。
(ひさえがわ31歳・3歳と1歳半の息子・千葉在住)



関東地方の先輩ママの体験談:短肌着+ロンパース+レッグウォーマー

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KNSL食事 (2)単肌着にロンパース+レッグウォーマーの組み合わせが多かったです。
外出時はカーディガンを持ち歩きました。
温度調節がしやすかったです。
(えれこ34歳・4歳娘・1歳息子・千葉県在住)


関東地方の先輩ママの体験談:かぶりタイプのかわいいロンパース1枚

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KNSL室内 (28)首も据わったと思う時期なので、前開きタイプのロンパースではなく、頭からスッポリ被るタイプのロンパース1枚で、フリフリがついているものや、柄がかわいいロンパースを着せていました。
前開きタイプより、スッポリ被るタイプの方がかわいいものが多いので早く着せたかったです。
洋服のサイズも80くらいになると、親子コーデもできるので、オススメです。
(兎と蛙30歳・4歳娘・1歳娘・群馬県在住)

中部地方に住む生後7・8か月の赤ちゃんのおすすめコーディネート

中部地方の先輩ママの体験談:肌着+上下つながっている服

KNSL室内 (22)肌着は半袖の長着を着させるといいと思います。
暑くなってくる時期だけれど汗をかかせずに半袖で、でもおなかなどが出ないように長着がいいと思います。
服の種類は上下つながっているものでいいと思いますが、6月だと梅雨なので寒いときもあると思うので薄めのズボンみたいなのを上から履かせてもいいと思います。
(りりママ21歳・2歳息子・愛知県在住)

中部地方の先輩ママの体験談:ランニング型のボディ下着+セパレートのズボン

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KNSL室内 (2)オススメなコーディネートは、ランニングボディとセパレートで2枚。
洋服のサイズは約70?です。
暑い中では、この2つのセットで涼しくなるからです。
(れんに・3歳娘・岐阜県在住)


近畿地方に住む生後7・8か月の赤ちゃんのおすすめコーディネート

近畿地方の先輩ママの体験談:半袖ロンパース+ウエストゴムの柔らかいズボン

KNSL家族 (9)6月に入るといよいよ夏の日差しのようで暑くなり、紫外線を多く感じるため、肌着は汗をよく吸い取る綿の素材で、タンクトップのロンパースがおすすめです。
新生児の頃に着ていた短肌着、長肌着の組み合わせは卒業です。
服はなるべく上着で調節できるよう、薄手のロンT生地のロンパースか、半そで+ウエストゴムの柔らかいパイル地のズボンがおすすめです。
よく汗をかくので、着替えさせるのも楽だし、子どももよく手足を動かす時期なので、このコーディネートだとのびのび動かしてくれましたよ。
(とわママ28歳・3歳息子・京都府在住)

近畿地方の先輩ママの体験談:綿素材の半袖下着+半袖・短パン型カバーオール(ショートオール)

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KNSL室内 (19)肌着は前開きで綿素材の半袖。
その上に、ループの短いパイル地の半袖、短パンタイプのカバーオール。
サイズは70~80cm。
おすすめの理由は、本人が、肌触りが良いようだったからです。
パイルですが余り激しく動き回らない時期なので、糸を引いたりしません。
腰が据わって間がないのでまだ前開きの服を着せていました。
(naoママ37歳・1歳5か月息子・大阪在住)

九州地方に住む生後7・8か月の赤ちゃんのおすすめコーディネート

九州地方の先輩ママの体験談:Tシャツとズボン

KNSL室内 (16)オススメのコーディネートは、Tシャツにズボンという格好がいいと思います。
子どもも動きやすいのでオススメです。
(かぼさん24歳・1歳娘・宮崎県在住)


3.生後7・8か月には向きません!失敗したアイテム

KNSL室内 (24)

1.ワンピース・スカート

スカートは、かわいいのですが、ハイハイのときに赤ちゃんが動きにくいアイテムです。
伝い歩きが上手にできるようになるまで、待ってあげた方がいいでしょう。

先輩ママの体験談:ワンピースはハイハイしにくい

KNSL室内 (18)ワンピースを着せたのですが、ハイハイがしにくい様子だったので、立っちができるまでは、やめておこうと思いました。
(かぼさん24歳・1歳娘・宮崎県在住)


2.長袖・長ズボンのロンパース

梅雨時は温度差が大きいので、簡単に調節できるコーディネートをおすすめします。
半袖・短パンにカーディガンやレッグウォーマーなら簡単に脱ぎ着ができます。

先輩ママの体験談:長袖・長ズボンのロンパースは温度調節しにくい

KNSL室内 (5)薄手であっても長袖長ズボンのロンパースは、温度調整がしにくいので、おすすめできません。
簡単に脱ぎ着できるものがいいかと思います。
(さと33歳・6歳・2歳息子・宮城県在住)


3.上下分かれたセパレート服

Tシャツ1枚+ズボンのような上下分かれたセパレート服は、おなかが出るのが難点です。
Tシャツをズボンの中にインすればそれをある程度防ぐことはできます。
Tシャツの代わりに、半袖ボディ肌着にすればおなかが出ませんね。

Tシャツをズボンにインする服装は格好が悪いと敬遠するママもいるかと思います。
その場合タンクトップボディ肌着をズボンにインして上にTシャツを着せる方法もあります。
涼しい室内なら大丈夫ですが、重ね着になるので暑すぎないか赤ちゃんの様子をよく見てくださいね。
まだ格好良さよりも体調を第一に考えてあげたい時期です。

先輩ママの体験談:上下分かれた服はおなかが出るし、ズボンが下がる

KNSL室内 (8)やはり、まだ上下分かれた服はやめた方がいいです。
動きが激しくなり始める時期だと思うのでおなかが出たり、ズボンが下がってきてしまったりするので、やめた方がいいと思います。
(りりママ21歳・2歳息子・愛知県在住)


先輩ママの体験談:上下セパレートの組み合わせはおなかが出るので避けた

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20160103_ayatama_i (15)Tシャツにショートパンツなど、上下セパレートの組み合わせは避けていました。
動くとおなかが出てしまうのと、おむつ替えの時、下をはかせる前に動いて逃げてしまうので大変でした。
(ひろちゃんママ39歳・8歳娘・2歳息子・神奈川県在住)


4.ロンパースを下着代わり

シンプルな薄手のロンパースは下着代わりにも着せることができ重宝します。
暑い時期はロンパース1枚で過ごすことができます。

ただし、半袖カバーオールなどのつなぎ服の下着にすると、もたついて着心地が悪いでしょう。
つなぎ服の下着には、ガーゼの短肌着や薄手のボディ肌着などをおすすめします。

先輩ママの体験談:肌着はロンパースより短肌着が良かった

20160103_ayatama_i (16)ロンパース肌着と、つなぎの服だと、着替えが大変でしたし、何となく着心地が悪そうな感じがしました。
たまに、セパレートも着せましたが、この時期は、つなぎの服を楽しみました。
(えれこ34歳・4歳娘・1歳息子・千葉県在住)


5.重ね着

大人っぽい見た目のスマートさで赤ちゃんに重ね着をさせると、赤ちゃんは暑苦しいのです。
赤ちゃんには赤ちゃんの体調管理に適した服で、かわいいデザインの服を選びましょう。
特に蒸し暑い時期は、重ね着であせもができることもあるので注意が必要です。
吸湿性と通気性の良い服装になっているかをチェックしましょう。

先輩ママの体験談:重ね着はあせもができる

20160103_ayatama_i (67)かわいいからといって、重ね着は避けた方がいいです。
赤ちゃんは大人より体温が高いので、とにかく汗をたくさんかきます。
重ね着していると、あせもができる率が高くなります。
(兎と蛙30歳・4歳娘・1歳娘・群馬県在住)


6.デニム素材の服

デニム素材は格好が良いですが、硬くて伸縮性がなく、通気性は低く保温性のある素材です。
特に蒸し暑い時期の赤ちゃん服にはおすすめできません。

先輩ママの体験談:デニム生地は通気性がなく暑いし、伸縮性がなく動きにくい

20160103_ayatama_i (50)デニム生地の服は暑い、伸びない、動きにくい!ので、かわいくても真夏は余り使いませんでした。
帽子も麦わら帽子などツバがあるのは日よけに重宝しますが、抱っこすると邪魔なので、7.8か月の子には基本的には使わないか、帽子はツバが当たっても硬くないものにしました。
(ひさえがわ31歳・3歳と1歳半の息子・千葉在住)


7.ダブルガーゼのカバーオール(ショートオール)

ダブルガーゼは、大人服の夏の定番アイテムですね。
ガーゼは通気性も良く、吸湿性にも優れているので、赤ちゃんの短肌着に使われます。
ただし、伸縮性がないので、カバーオールのように足までおおうデザインには向いていません。

先輩ママの体験談:ダブルガーゼのカバーオールは伸縮性がなく、着せにくかった

20160103_ayatama_i (31)前開きでも、ダブルガーゼのカバーオール。
暑い時に1枚でも着られるかなと思い買ってみたのですが、生地の伸びが悪く、手が通しづらく着せにくかった。
この頃はまだ伸縮性のある生地がおすすめです。
(naoママ37歳・1歳5か月息子・大阪在住)


8.ファスナー使用のベビーウェア

スナップボタンをたくさん留めるわずらわしさより、ファスナーは着替えが楽そうです。
でも、ファスナーの端の留め具が当たって、けがをする可能性もあります。
赤ちゃんの肌に負担のないデザインになっているかも、服選びのポイントです。

先輩ママの体験談:ファスナー使用の服は跡が付くことや、引っかかることも

20151221_ayatama_i14着替えさせるのに楽だと思って、ファスナー前開きの半そでロンパースを買ったのですが、7・8か月にもなるとよく体を動かすため、ファスナーが首に当たって跡がつき、抱っこするときに、私の服に引っかかって大変でした。
(とわママ28歳・3歳息子・京都府在住)


9.厚手のカーディガン

夏のはおりものは、薄手の綿のカーディガンをおすすめします。
外での虫よけや、紫外線対策にも使えます。
厚手のカーディガンは、冷房の効いた室内では使えますが、外では暑すぎてしまいます。
薄手のはおりものにして、眠ったときは、バスタオルやガーゼケットをかけるのがよいでしょう。

先輩ママの体験談:厚手のカーディガン

KNSL_おでかけ(66)厚手のカーディガンが避けた方が良いです。
赤ちゃんは寒がりかなと思いがちですが、暑いと熱中症になりやすくなります。
(れんに・3歳娘・岐阜県在住)


まとめ

いかがでしたでしょうか?
活発に動くようになった赤ちゃんの梅雨時の服装は、涼しく動きやすいものを選んでくださいね。
そして、たくさん汗をかいたら、着替えさせてあげましょう。
汗でぬれたままにすると、冷えて風邪をひく、あせもができてしまうなどトラブルの原因になります。

着替えの際に、ぬるめのシャワーで汗を流してあげると、あせも予防になりますよ。
さっぱりとして気持ちよい服を着せてもらえば、赤ちゃんもごきげんです。
蒸し暑い時期も、気持ちよく元気に過ごせますように。

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ABOUTこの記事をかいた人

育児・医療ライター 鈴木真理子

病院・子育てに関する記事を執筆中のライターです。 子育て歴は約20年。子どもたちと過ごしてきた、大変だけど楽しい日々を思い出しながら書いています。 子どもたちとは、絵本をたくさん楽しみました。 今は、私自身も児童文学を読むのが好きです。千葉県在住。