箱を開けるたびに3歳児のわくわく感も膨らんでいき、サンタさんが男の子のもとへ来てくれるのかが気になってしまう絵本です。
保育士
クリスマスのふしぎなはこの体験談
REIA_N・息子4歳・4月生まれ・北海道
小さい子にもわかりやすいですし、クリスマス前日などの子どものワクワクする気持ちが丁寧に描写されているところもおすすめポイントです。もらったお子さんは絵本の中の男の子と同じようにワクワクしながら見てくれると思います。
3歳の男の子が好きな絵本:バムとケロのそらのたび
おじいちゃんの誕生日を祝うために、バムとケロが飛行機を作って、飛行機に乗っておじいちゃんの家に向かいます。
おじいちゃんから自作飛行機の作り方と材料が送られてきて、飛行機を作るところはかわいらしい場面に。作った飛行機でおじいちゃんに会いに行く途中には予測不能な展開があります。
どのページにも遊び心満載で毎回違う発見がある絵本なので、3歳児にも飽きが来ません。
保育士
パムとケロのそらのたびの体験談
にゃたろうママ・息子3歳・広島県
うちの息子はこの本を見るなり、「うわ?うわ?凄いね?ひとうき（飛行機）だ！ワンワンもいる！」と喜んでいました。この本が大好きで片時も離さず、いつも持ち歩いていました。もう、本の両角は剥げてボロボロです。
ぐりとぐらのおきゃくさま
「誰のあしあとだろう？」「どこまでつづいているのだろう？」とぐりとぐらと一緒にわくわくしながら読み進めることができる絵本です。
おきゃくさまのことがだれかを明言していないことも、定番のクリスマスとは少し違う展開になっているところも新鮮な気持ちにしてくれる1冊になっていますよ。
ぐりとぐらのおきゃくさまの体験談
ひなこ・息子6歳・10月生まれ・神奈川県
ぐりとぐらになった気持ちで「足あとはどこに行くのだろう。」「家にいるのは誰だろう。」「なんの匂いだろう。」と子どもと一緒にドキドキしながら読める本をです。
バムとケロのさむいあさ
とても寒い朝、アヒルが池と一緒に凍り付いていたので、お風呂に入れて氷を溶かしてあげ、3人で一緒に遊ぶのですが、アヒルのかいちゃんが帰ってしまいます。
もちろん笑ってしまうオチがありますよ。親子で笑ってしまう、そんな1冊です。
保育士
バムとケロのさむいあさの体験談
やなあや・息子現在5歳・2月生まれ・埼玉県
読み終わった後に、もう1回絵本のページをゆっくり眺めながら読むのもおすすめです。また新しい発見ができる、子どもにも大人にも楽しい絵本です。この絵本をきっかけに、他のシリーズも読んでみたくなること間違いなしだと思います。
3歳の男の子へ贈る絵本の選び方
3歳の男の子へ贈る絵本を選ぶポイントは以下の3点あります。
こどもが興味あるものが含まれている絵本
普段車のおもちゃで遊んでいる男の子には、車が出てくる絵本だと興味を引くことができます。
文字が多すぎず、音読しやすい絵本
読み聞かせる絵本を買うよりも、子ども目線で読みやすい文字の量の絵本を選ぶことで子ども自身の読みたい気持ちを引き出します。
絵がシンプルではっきりとした色彩で描かれている絵本
まだまだ視覚による印象が強い時期。絵と話の内容が合っているのかを確認しましょう。絵がきれいでも話の内容と合っていない絵本であると、子どもは想像力を働かせにくいです。
絵の中にストーリーが描かれている絵本であると、子どもの想像力を育てる1冊になりますよ。
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