妊娠期だけど
甘いものが止まらない！
どうしても食べたい！
というあなたでも大丈夫。
体重が増えすぎて難産になってしまわないように、カロリーが低いおすすめのスイーツをご紹介します。
体重制限中の妊婦さんに嬉しい低カロリーお菓子・ドリンク＆レシピ
体重管理にだけは頭を悩ませますよね。
今回は妊婦さんの健康を第一に考えて
妊娠継続を妨げる食材を使わない低カロリーのものを厳選しました。
体重増加に不安があっても甘いものを食べたい人にも安心してもらえるように、写真付きの体験談もご紹介しています。
低カロリーなおやつレシピ
牛乳もち
作業時間１０分以内です。
牛乳の優しい味がします。
お餅ほど重たくありません。
わらび餅のようなあっさりした触感に似ているので、妊娠後期で胃もたれをしやすいままにも安心して食べられるスイーツです。
わらび餅よりしっかり伸びるので、お餅とわらび餅のちょうど中間といった食感でした。
参考ページ：牛乳もち
子どもと一緒に食べられる牛乳かん
慣れるまでは多少時間がかかるかもしれませんが、作業時間10分です。
お好みで砂糖を投入してもいいですが、缶詰のシロップだけの甘味でも十分ではないかと思います。
寒天で作るので食物繊維も多く、便秘にもいいのではないでしょうか?
妊娠期にはずいぶん役立つと思いました。
出典：牛乳かん
お腹の赤ちゃんにも届けてあげたいスムージー
体重管理にはもちろん食物繊維がたっぷりで便秘のママには特におすすめです。
また、なかなか一日分の野菜を食べるのは難しいですが、このスムージーなら簡単に取れます。
そのため、毎日スムージーを作って飲むのは調理や片付けだけでなく、経済的にも大変ですよね。
スムージーを自分で作ろうとすると、
- 一度たくさん作って飲みすぎてしまう
- １杯あたりの価格が300～500円になってしまう
- 日持ちしない
- 個人では残留農薬のチェックまでできない
という問題もあります。
先輩ママのmichaさんは、葉酸・カリウム・鉄分・ビタミンなどがたっぷり入ったサンスターのおいしいスムージーを飲んでいました。
サンスターが作った完全自然派のスムージーで、添加物(香料・保存料)・砂糖・食塩が一切入っていないんです。
野菜嫌いの子どもにも大人気で、便秘知らずになると話題なんですよ。
甘いものを食べるのは、ちょっと後ろめたいですよね。
でも、このスムージーなら赤ちゃんに届けてあげたい栄養がいっぱい。
家計にも優しいですし、缶入りなので外出先でも気軽に飲むことができます。
なんといっても妊娠中は便秘がちになるので、甘いものも口にできて、それが便秘対策になるなんて理想的ですよね。
４人目妊娠中でしたが、おかげさまで体重は抑えられました。
自然なものが入っているので安心して飲めました。
それほど苦しむことなく、短時間でお産が進み安産でした。
スコーン
作業時間、簡単にすると15分、麺棒で伸ばす作業も含めると＋5～10分かかります。
できたてをぜひ食べてみてください。
冷めるてもしっかり噛みなが食べるので満腹感もありますね。
ホットケーキMIXで作るのですでに甘みがあります。
出典：スコーン
麦茶ラテ
作業時間5分です。
コーヒーが飲めない妊娠中でも安心して飲めます。
麦茶のにおいがしますが、飲むとラテ!
麦茶は濃く出して入れた方がラテの味がしっくりします。
ホッと一息つける、優しい美味しさでした。
出典：麦茶ラテ
パウンドケーキ
作業時間は10分以内と簡単でした。
ほどよくオリーブオイルの味がします。妊婦向けのスイーツは味の薄いものが多いですよね。
でも、これは十分美味しいです。
出典：パウンドケーキ
豆腐のチョコブラウニー
作業時間10分以内です。
しっとりしていてココアが効いて美味しかったです。
豆腐の味も気にならず、いわれないと豆腐を入れているなど気付かないと思います。
豆腐150g・砂糖40?50g・純ココア20g・牛乳(なくても)大さじ1・薄力粉20g・くるみお好みで・飾り用粉糖（なくても）お好み
出典：豆腐のチョコブラウニー
レアヨーグルトケーキ
作業時間10分以内です。
カロリーが気になる人は、ビスケットやバターを使う土台は作らなくてもいいのではないでしょうか？
あっさりしていておいしいですよ。
レモンが効いているので、スッキリ・サッパリです。。
妊婦でなくても病みつきになるのではないでしょうか？
ヨーグルト（水切り前）３００ｇ・生クリーム１００ｃｃ・砂糖大さじ３～・レモン汁（ポッカ系の瓶でもOK）大さじ１～２・ゼラチン５ｇ・ビスケット（マリーやリッツがお勧め）９～１０枚程度・バター３０ｇ
出典：レアヨーグルトケーキ
きなこクッキー
作業時間は下準備10分＋後半5分です。
しっとりしているので口の中がパサつくと吐き気を催すママにも食べやすいクッキーです。
甘味は少なめです。
いかにも妊婦向けスイーツという味わいです。
“サクッと甘いクッキー”を求める人にはあまりおすすめしませんが、ハマる人にはハマる味だと思います。
出典：きなこクッキー
チョコバナナ豆腐アイス
作業時間5分です。
ミキサーに入れて混ぜれば後は凍らせるだけ。
初めて作るときは拍子抜けしてしまうかもしれませんね。
食べ始めはシャリシャリとした食感ですが、溶け出すとねっとりしておいしさが増します。
出典：チョコバナナ豆腐アイス
ノンフライポテトチップス
作業時間トータル15分くらいです。
キッチンペーパーで水分を取るのがこのポテトチップスの触感を左右するポイントです。
そのため、他のお菓子に比べ少し手間がかかります。
ただ自分の好みや状況によって塩の量は調整できるので、妊婦と言わず子ども用としても使えるレシピです。
あまり薄く切るとパリッとした食感が楽しめなくなります。
出典：ノンフライポテトチップス
執筆者の体験談
ご飯の初めにたくさんサラダを食べたり、おやつを赤や緑の甘味のない寒天にしたり…。
病院から食べたものを記録するようにと、メモリーダイエットに励んだこともありました。
妊婦なのに生活はダイエッターさながら…。妊娠後期は特に辛かったです。
そんな私がこのレシピたちに気付いていたら…。
もっと美味しいものにも我慢せず、バラ色な妊婦生活を送れていたと思います。
まとめ
産後『やっといろいろ食べられる！』と思っていたら、授乳育児にも食事制限がつきまといガッカリした…という人がいました。
今回ご紹介したレシピは、妊娠期だけでなく産後にも効果的に食べられるものばかりです！
どうせなら甘いものも我慢せず、もっともっと妊婦生活を充実させられますよう。
人生で何度とない妊婦生活、みなさんにとって楽しい思い出となりますように。
安心なものを食べたいけど、毎回作ってもいられないという妊婦さんには、サンスターのスムージーがおすすめです。
10本2000円(送料無料)なので、便秘に悩む前にぜひ始めてくださいね。
野菜をしっかりとって、赤ちゃんもママも健康的な妊婦生活を過ごせるといいですね。
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