離乳食スプーンは安全性と月齢に合わあせて選ぶ!選び方のポイントは?

保育士

離乳食スプーンは離乳食が始まるタイミングで購入するママがほとんどです。

また、離乳食初期には食べさせる専用のスプーンのみを購入するママが多く、赤ちゃんが自分で使うためのスプーンは赤ちゃんが自分で握りたいとアピールし始める中期や後期に買うママが多数。

スプーンを買い替える時期は、ママによってさまざまなので、赤ちゃんの離乳食の進み具合や食べる量に合わせて選ぶようにしてみてください。

買う時期の体験談

さこ・11月・宮城県

自分で食べたがるようでしたら、なるべく早い時期にスプーンを与えるといいと思います。ぐちゃぐちゃにして大変だったりしますが、早くスプーンを使い始めると完了するのも早く楽になります。

離乳食スプーンを安く購入する方法

保育士

離乳食スプーンは、ベビー用品の中では比較的安いものですよね。お店にもよりますが、離乳食フェアやベビー用品フェアなどの時に行くとさらに安く購入できる場合も。

また、ポイントがついたりすることでお得に購入できる場合もあるので、ポイントカードを持っているお店やネットで購入するのもおすすめ。

中には出産祝いでもらった離乳食食器セットのものを使っているというママも。最近は出産祝いにベビースプーンを贈る人も多いので、出産祝いでもらったものがあれば、それを使用するのもいいですね。

安く購入する方法の体験談

ぱんだ・8月・神奈川県

赤ちゃん本舗が定期的に同じ商品を安くしています。使い始めるのは5ヶ月くらいからだと思うので、チラシをチェックして気に入ったものを少し安価で購入するといいと思います。

離乳食スプーンで気を付けたいこと

保育士

離乳食スプーンを赤ちゃんが受け付けてくれないと、離乳食が進まないなどの問題に繋がる場合があります。それを防ぐためにも初めて使うスプーンは赤ちゃんが受け入れやすい薄くて小さいものを選ぶようにしましょう。

また、素材によっては割れやすく危険なものもあります。少し欠けているだけでも赤ちゃんがケガをする可能性があるので、使う前に割れていないかどうかを必ずチェックするようにしてください。

シリコン製のものは安全で滑りにくく使いやすいですが、色がうつりやすいという問題があります。気になるママは色移りが目立たないようなものを選ぶか他の素材のものを選ぶようにしましょう。

気を付けたいことの体験談

しま・9月・大阪府

先がシリコンでできているものはお茶碗にフィットするのでおかゆやペーストもきれいにすくいとることができて便利ですが、カレーなど食品の色が移って取れなくなることもあります。安いものを買い替えながら使うとよいと思います。うちは離乳食は終わりましたが、2歳になった今でもこのスプーンは粉薬を練って飲ませるときに使うなど、重宝して使っています。

ぽん・2月・石川県

シリコン製は口当たりは良さそうですが、ニンジンやかぼちゃ、トマトソース等で一発で色素沈着し汚くなります。どんなに洗っても絶対に取れません。