子供の落書き対策してますか?壁や床へのいたずらを予防をする4つの方法

1歳を過ぎると小さな可愛い手で、上手にペンを持って線を引いたり、お絵かきができるようになりますね。
この頃によくあるのが、壁や床、机などへの落書きです。
これは賃貸でも持家でもどちらでも困ってしまいますね。

壁や床、机などに落書きをする子どもにする4つの方法

気付いたら、こんなところに落書きが…と困ってしまう前に、おすすめな方法をご紹介したいと思います。

1.落書きコーナーを作ろう!

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家の中に「落書きしてもいいコーナー」を作ってみませんか。
黒板やホワイトボードならリビングに置いてもおしゃれな雰囲気を損ねません。
また、壁に直接貼りつけて落書きコーナーを作ることもできます。

このようなアイテムを使えば、部屋の一角を全て落書きコーナーにもできます。

2.落書きをしよう!

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落書き大好きっ子にぴったりのアイテムがあります。

窓に落書きできるクレヨン

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こんな便利なクレヨンなら、季節に合わせて子ども部屋に可愛い絵を描いて楽しんでもいいですね。

お風呂で落書きできるクレヨン

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濡れた浴室の壁に使うことができますので、パパと一緒に入浴してお絵かきを楽しむこともできますね。

書いたらいけないところに書けるなんて、とっても魅力的ですよね。
だめって言われるから余計やりたくなるのが子どもです。
どうしても紙以外に書きたい子には、こういったアイテムを与えるのも良いですね。
書き終わった後は、子どもと一緒に拭き掃除してお片づけまで楽しんでくださいね。

3.不要な筆記用具を片づける

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気付いたら、壁や床に落書きが。
それはまず筆記用具が、子どもの手の届くところにあるのが原因です。
ついうっかり子どもの手の届く範囲にペンを置いてしまえば、書くなというほうが無理な話です。
鉛筆ならまだいいですが、油性ペンで描かれると落書きを消すのも大変です。
2歳にもなれば子どもは十分に知恵がついてきますので、台に乗っても届かないくらいの場所にペン類は全てしまうようにします。

鉛筆でも子どもが力強く壁紙などに書いてしまうと、消しゴムでも簡単には消せない場合があります。
「○○ちゃんの住んでいる家を大事にしようね!」
と言って、お絵かきは紙に、それ以外に書くのはいけないということは伝えておいて下さいね。

4.もし落書きされたら?

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新築した家の壁に落書きを発見すると、ちょっとがっかりしてしまいますね。
そんな時に使えるグッズがあります。
万一落書きされた場合は落書きクリーナーなどで消すこともできます。

カンペハピオ(Kanpe Hapio)
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場所によっては、床や壁の紙を傷めることもありますので注意してください。

執筆者の体験談

いつも開けっぱなしの部屋のドアを、掃除の時に締めてびっくり!
隠れて見えない部分に、びっくりするほど落書きをされていたことがあります。
また座卓のテーブルを移動させようと、いつも置きっぱなしのテーブルを立て掛けたら裏に鉛筆で落書きが…。
どれだけ防御していても、多少の落書きには目をつむる必要もあるかも知れませんね。

まとめ

賃貸の場合は落書きされるとちょっと困りますね。
持ち家の場合、消せない落書きをされてしまったら…。
子どもが大きくなった時に「こんなこともあったね」と楽しい思い出のひとつになるかも知れません。
落書きも思い出のひとつと割り切ることも時には大切ですね。

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