10月が出産予定のママが出産準備をはじめるのは、夏の季節感を感じる7月~9月ではないでしょうか?
購入後は一度水通しをして、服についているのりをとってあげたいもの。
時間的な余裕を持って準備をしたいですね。
10月の気温は今よりも涼しくなりますよね。
でも、10月の赤ちゃんが風邪をひかず、汗疹にもならない洋服選びをしてあげたいですよね。
失敗しない10月生まれに適した短肌着・コンビ肌着・ベビー服
10月といえば、日中の日差しも少し柔らかくなり朝晩の温度差が気になる季節ですね。
10月生まれの赤ちゃんがいるママが購入したベビー服の枚数や失敗談を地域別にまとめました。
全ての地域から回答があったわけではありませんので、お住まいの地域のアドバイスがなければ、近隣地域などを参考にしてください。
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関東地方
生後1、2ヶ月を過ぎた頃から外出の機会が増えてきます。
その頃には関東地方も冬を迎えています。
寒さに備えて冬用ウェアの購入をしている先輩ママもいるようですよ。
また、肌着は急な冷え込みに対応できるよう生地の素材や厚さを考えて購入してくださいね。
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東京都の先輩ママの体験談:寒い時期のお迎えは帽子とソックスが必需品
上の子の幼稚園の送り迎えなど、寒い時期に外に出なければならなかったので帽子とソックスも購入しました。
プチプライスなカバーオールでお腹の部分にスナップがついていない物があり、お着替えなどの際に頭から被せて着せなくてはいけないので寒々しかったです。
ベビー服は店舗で袋を開けて確認できないので気になった点は店員さんに聞くべきだと思いました。
(ももちゃんママ38歳・5歳息子(4/20)・0歳娘(10/15)・東京都在住)
東京都の先輩ママの体験談:ベビー服は頂き物が多かった
自分で用意したのは、肌着が短肌着と長肌着にもコンビにもなる肌着6枚ずつのセット、ベビードレス(普段用)が3枚。
スタイ5枚、ベスト2枚、おくるみ1枚。
思った以上に衣服を頂くので、肌着以外はいらないくらいでした。
我が子は肌が弱く、掻いて肌を痛めてしまったので手袋を買い足しましたが、すぐに取れてしまったり、舐めて手の方が荒れてしまったりしたので苦労しました。
(あずきワン・43歳・5歳娘(10/18)・3歳息子・東京都在住)
千葉県の先輩ママの体験談:外出用の冬用防寒着も購入
短肌着10枚、長肌着とコンビ肌着合わせて10枚、ベビーウェア7枚。
外出用のモコモコの防寒着2枚。
2人目の男の子で、お姉ちゃんのお下がりも使用したが、顔の雰囲気や肌の色が違うのでピンクの服がびっくりするほど似合わなかった。
(そうママ28歳・4歳娘・2歳息子(10月2日)・0歳娘・千葉県在住)
群馬県の先輩ママの体験談:季節に合わせて洋服の素材を変えました
コンビ肌着の中に短肌着をセットしたもの4組、ロンパース、カバーオール。
肌着は、短肌着とコンビ肌着。
すぐ使えるように、コンビ肌着の中に短肌着をセットしたものを4組ほど用意しました。
ウェアはロンパースかカバーオール。
靴下をよく無くすので足つきのものを用意しました。
着せるときは季節に合わせて素材を変えました。
上の子と同じように成長するものだと思って、服などは安い時に買い溜めしましたが、予想以上の成長ぶりで、着られる季節のころにはサイズが合わなくなっていたことがありました。
(大ちゃんママ42歳・9歳息子(10/25)・4歳息子(10/3)・群馬県在住)
千葉県の先輩ママの体験談:肌着など枚数を多めに買ったほうがよかった
肌着は半袖と長袖を各5枚、ロンパース5枚、おくるみ1枚。
肌着は半袖と長袖を各5枚ロンパース5枚、薄手のものと少し厚手のもの、かけられるおくるみを1枚買いました。
肌着など枚数を多めに買ったほうがよかったです
肌着など、股下にボタンのないタイプは本当最初にしか使いませんでした。
(りくまま33歳・4歳息子(10/18)・千葉県在住)
甲信越地方
朝晩の寒暖差がでてくる甲信越地方。
天気が良い日中などは、半袖のコンビ肌着だけで過ごすこともできるようです。
しかし夜になると冷え込んでくるので、短肌着とコンビ肌着を重ね着するなど工夫が必要です。
これからの寒さに向けて先輩ママは、暖かい生地のブランケット購入をおすすめしています。
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長野県の先輩ママの体験談:日中との寒暖差!おくるみはブランケットタイプがおすすめ
私の住んでいる長野県は日中と夜の寒暖差が結構あるので、日中暖かい日コンビ肌着のみ。
夜は短肌着とコンビ肌着を合わせて着せていました。
形のできているおくるみを買ったのですが、それは短い期間でしか使えず「失敗したなぁ」と思ったので秋生まれでしたら、暖かい生地のブランケットにもなるタイプの物が使えると思います。
(あーちゃんママ22歳・1歳娘(10/13)・長野県在住)
東海地方
生まれて間もない時期は抵抗力がないので外出させてはいけません。
そのため自宅で過ごす赤ちゃんは普段、肌着などで過ごしていても大丈夫です。
寒さに応じて短肌着や長肌着を重ね着するなどの工夫もしなくてはいけません。
必要に応じた枚数を購入することをおすすめします。
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愛知県の先輩ママの体験談:肌着6枚では足りず、あと6枚購入
肌着は6枚用意しましたが、すぐ足りないことが分かったので、また6枚買い足しました。
足まで、すっぽり履かせるタイプ(靴がついている)は、ジャストサイズの時しか着られないので、たくさん買わないほうがよかったと思いました。
(祥ちゃんママ31歳・1歳息子(10/25)・愛知県在住)
関西地方
まだまだ日中は汗ばむ日も多くみられる10月の関西地方。
しかし、冬はすぐそこまで来ています。
急な寒さに慌てないように薄手の長袖ロンパースやベストを準備しておくと安心です。
先輩ママの体験談:10月はまだ寒くないが、すぐに寒い時期になる
10月はまだ寒くない時期ですがすぐに寒い時期に入りますので短肌着、長肌着、コンビ肌着、薄手の長袖ロンパースを用意しました。
肌着類4,5枚ずつ、ロンパース5枚程度用意しました。
ベストも用意しておけば便利です。
フードが付いた可愛いロンパースなどありますが、赤ちゃんはずっと上向きで寝ているので首周りが痛かったりしんどかったりすると思いますのでフード付ロンパースはやめといた方がいいかと思います。
(みぃママ30歳・3歳娘(10/25)・兵庫県在住)
四国地方
お部屋では肌着で過ごすなど、まだまだ寒さには悩まされない四国地方。
肌着などは半袖や長袖を上手く組み合わせて購入するといいですね。
また購入した肌着やウェアは、赤ちゃんが生まれてくるまでに水通ししておきましょう。
水通しすることで、お洋服の表面についたのりが取れ、赤ちゃんの汗を吸収してくれるほか、お洋服が柔らかくなります。
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四国の先輩ママの体験談:部屋では主に肌着で過ごせた
部屋では主に肌着を着せて過ごさせました。
当時住んでいた地域は四国です。
赤ちゃんを迎えるまでに、水通しをしておけばよかったのですが、すっかり忘れていました。
産院で肌着の準備をと言われて初めて気づきました。
(ねえさん・1歳息子(10/20)・長崎県在住)
九州地方
新生児期、赤ちゃんを連れての外出は極力控えます。
人ごみの中を連れ出すと、免疫のついていな赤ちゃんは体調を崩しやすいからです。
ベビーウェアは必要最小限の購入をし、肌着など普段お部屋でつけるものを多く購入するといいでしょう。
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大分県の先輩ママの体験談:新生児期は外出が少ないからツーウェイオールは少なめに
短肌着10枚、長肌着4枚、コンビ肌着4枚、ツーウェイオール4枚とお出かけ用におくるみ2枚用意しました。
その他に、冬用にベストやレッグウォーマーなどを準備していました。
新生児の間は外出することがほとんど無いので、ツーウェイオールは4枚も必要なかったです。
おくるみもバスタオルで代用できるので1枚で十分でした。
(すずママ21歳・11ヶ月娘(10/9)・大分県在住)
まとめ
肌着は1枚で着せたり、短肌着と長肌着を重ね着させたりと季節や天候によって変えることができます。
新生児は外出も頻繁にはありませんので、洋服をたくさん揃えるより、肌着を多く揃えることをおすすめします。
また、季節に合った生地を上手に選ぶことで、急な寒さにも対応することができます。
これからやってくる寒さに向けて防寒着を1つ購入をしておくと安心ですね。
10月生まれの赤ちゃんを持つ先輩ママのアドバイスを参考に、ベビーウェアの購入をしてみてください。
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