助産師
妊娠8か月の時点での理想の体重は、もともとの体重にもよりますが、妊娠前の体重+およそ5~8kg前後。また、この時期の体重増加は1週間に0.5kg未満が理想です。
体重の急激な増加は、出産時のリスクを高めるだけでなく妊娠高血圧症候群などの病気にかかる可能性を高める危険性もあるので、体重管理には気をつけるようにしましょう。
体重管理についての体験談
ここママ・1月生まれ・長崎県在住
妊娠29週の後期つわり
助産師
胃が圧迫されることによって、食欲が落ちてしまったり、少量しか食べれなくなってしまうママが多く、中には食べたものを吐いてしまうというママも。
しかし、この時期は赤ちゃんのためにも、しっかりと食べて栄養を摂ることが大切です。無理して1度にたくさんの量を食べる必要はないので、1日3食にこだわらず1日の食事の量を数回に分けるなどして、なるべくしっかり栄養を摂るようにしましょう。
後期つわりの体験談
ほだかりん31歳・1歳男の子
つわり対策で四六時中ガムを噛んで和らげていましたが、栄養面で赤ちゃんに影響はないか心配していましたが、直接胎児に影響はないとのことで安心したころです。やっと授かった子だったので先生にはつわりの辛さについての相談ができなかったのですが、看護師さんにつわりが辛いことを打ち明けて励まされました。
妊娠29週の腰痛
助産師
妊娠後期の腰痛の原因は主に2つ。
- お腹が大きくなること
- ホルモンの影響
腰痛を和らげるには、軽い運動、腰を温める、横になる時間を増やすことなどが効果的です。また、骨盤ベルトを使って骨盤を安定させることで改善できる場合も。
我慢できない痛みの場合は、主治医に相談し痛み止めなどを処方してもらう方法もあります。
腰痛の体験談
こうきママ・7月生まれ・愛知県在住
妊娠29週の逆子
助産師
しかし、29週であれば、まだまだ赤ちゃんが動き回っている時期なので、逆子が治る可能性も十分にあります。
- 逆子体操
- 寝る向きを変える
- 体を冷やさない(適度な運動)
病院の指示に従って逆子運動をしたり、寝る向きを変えるようにしてみましょう。
また、体の冷えは赤ちゃんの動きを悪くしてしまう原因になります。軽い運動などで体を温め、赤ちゃんが動きやすい環境にしてあげてください。
逆子の体験談
むぎまま・11月・大阪府在住
毎日逆子体操をして、頑張って戻しましょうといわれましたが、逆子体操はきつすぎました。
しかも次の検診で逆子が治ったか見てもらうと全く変わらずで…結局外回転術にて治してもらいました。
妊娠29週の貧血
助産師
妊娠後期の貧血は赤ちゃんにおよぼす影響が少ないとされていますが、貧血によって倒れた際にお腹を強打するなどの危険性もあるので要注意。
また、この時期の貧血は出産時にも影響する可能性が高く注意が必要です。出産時に血が足らず輸血が必要になる場合や産後の回復が遅れてしまう可能性もあるので、出産までに貧血を治すようにしておきましょう。
貧血の体験談
あやか・9月生まれ・大阪府在住
妊娠29週の過ごし方
助産師
また、出産に向けての体作りも大切です。適度な運動をして体力をつけ、健康管理、栄養管理もしっかりするようにしてください。
この時期は赤ちゃんにたくさん話しかけるチャンスです。声かけをしたり、音楽を聞かせたりして、リラックスさせてあげるのもいいですね。
入院準備や出産準備が終わっていないママは、そろそろ準備を終わらせるようにしておくと安心ですね。