妊娠中期におすすめしたいこと
1:出産前の時間を大切にしておく
妊娠中期に入ると、つわりから解放されるママも多くなりますね。妊娠初期のように何をしても憂うつな気分になることや、つわりからの体調不良も少なくなりますので自身の体と相談して自分の時間を楽しむといいですね。
産後は赤ちゃんのお世話でなかなか自分の時間ができません。
助産師
妊婦時期の過ごし方で差がつく!?産後に後悔しないための11のポイント
妊婦時期の過ごし方で差がつく!?産後に後悔しないための11のポイント先輩ママの体験談:妊娠経過が順調なら子連れでは行けないお店へ行ってみたり美容院へ行ったりするといいと思います
出産前の自分時間を楽しむことです。私はおなかが張りやすかったので外出を控えていました。医師からは特に何も言われてなかったので、妊娠経過が順調なら子連れでは行けないお店へ行ってみたり美容院へ行っておけば良かったと思いました。
あまり外出をしないまま出産してしまい産後は髪の毛も伸びて大変でした。産まれて間もない我が子を連れて外出することもできず、美容院に行けたのも産後3か月を過ぎてからでした。
また会いたい友人には積極的に連絡を取って会っておいた方がいいと思います。子連れでの外出は大変だろうと友人からの誘いもかなり減り、会うことも減ってしまいました。
(ANN30歳、0歳8ヶ月息子、兵庫県在住)
先輩ママの体験談:子どもを連れて行けないところに行くべきだと思います
人にもよりますが、妊娠中期は安定期であり体もそこまでつらくないと思います。出産までの安定期は仕事をして稼ぐなり、夫婦二人で気兼ねなく過ごすなりした方がいいです。
子どもが生まれたら二人でちょっと高級なレストランに行くなどはできなくなるので、子どもを連れて行けないところに行くべきだと思います。
(あんこ氏22歳、0歳息子、東京都在住)
2:気分転換
体調に不安や心配がなければ、有意義な1日を過ごすためにできることを考えてみませんか?妊娠していても、できることはたくさんあるのですよ。
助産師
手縫いok作ってよかった手作り赤ちゃん用品10選!使えるベビーグッズのアンケート結果
手縫いok作ってよかった手作り赤ちゃん用品10選!使えるベビーグッズのアンケート結果先輩ママの体験談:暇な時間を活用して、マタニティーヨガやママ教室に、もっと積極的に参加すれば良かったと思いました
つわりが落ち着いて、仕事も妊娠中期に退職して、昼間の時間が暇でゴロゴロしてばかりでした。食べたいものを食べるなどしていたら、体重増加してしまいました。
あまり妊娠・出産の知識がなかったので、後期になってからいろいろと慌ててしまいました。暇な時間を活用して育児雑誌を読んだり、赤ちゃんのものを手作りしてみたりすれば良かったと思いました。
また産婦人科が主催しているマタニティーヨガやママ教室に、もっと積極的に参加すれば良かったです。
(童顔まま28歳、長女7歳、長男3歳、愛知県在住)
まとめ
妊娠中のママの体は日々、変化しています。それは体調面だけではなく心も同じです。
赤ちゃんが生まれるまでの残り少ない自分時間を楽しみつつ、大切な体を守らなければいけない妊娠期。
自身の体調を過信することなく、オンとオフのバランスを大事にしてくださいね。