1.ベビーカーの汗取りカバー
ベビーカーにのっていると、大量に汗をかきます。
取り外して洗えるカバーも増えてきましたが、育児に追われる中取り外して洗うのは大変です。
なかなか時間や気力がわかないのではないでしょうか?
その点カバーを作ると、取り外しも簡単です。
汗に濡れたらそのつど洗えます。
肌とベビーカーが接する部分にあせをかいても、カバーがあせを吸ってくれるので、
あせも予防にも効果がありますよ。
2. 授乳ケープ
うまれたばかり~半年未満の赤ちゃんは、一日に何度も授乳しなければなりません。
けれど、授乳室がないという状況もあります。
里帰り出産される方は、新幹線や飛行機などを利用した長距離移動の方もいるのではないでしょうか?
そんな場合、授乳ケープは必須です。
手作りのものでなくてもいいので、一つはあったほうがいいですね。
手作りをするメリットとしては、自分が必要だと思う機能を付けられることです。
- ママと目を合わせながら授乳できる機能をつける
- ケープの裏地をパイル地にして、おむつ替えマットの機能をつける
- 少し厚みをもたせて寝てしまった時に肌掛布団として使う
・・・など
手作りなら、いろいろとカスタマイズできます。
多機能のケープ一つあれば、荷物がコンパクトになります。
3. 母子手帳ケース
母子手帳ケース
2人目、3人目をお考えなら、1人用のケースではなく2、3冊同時に携帯できるものがいいかもしれません。
健診に持参したいものを一度に持ち運びできるケースは重宝します。
4. 布おむつ
布おむつ育児は洗濯の手間がかかりますが、とても健康的に育てられます。
仕立てずみのおむつも販売されていますが、反物を買って仕立てる方法もあります。
※布おむつ育児をされる方は、30枚以上必要になります。
アンケートについて
この記事は、2010年~2013年生まれのお子さんがいるママに対して
独自のアンケート調査を行った結果をまとめました。
当サイトが独自に行ったアンケートでは、
76%の方がベビーグッズをハンドメイドしたという結果が得られました。
限られた時間の中で一度にベビーグッズを作るのは大変です。
本当に使えるものだけを作りたいという方も多いのではないでしょうか?
- ベビー用品を手作りしたい!
- でも、何から作ったらいいの?
- どんなものを作ったら役に立つの?
そんな疑問も多いでしょう。
今回のアンケートをもとに、実際の子育てで使えるものを手作りしてみてくださいね。
みなさまが、思い出に残るマタニティーライフが過ごせますように!
・調査方法 :WEBアンケート
・対象者 :2010年~2013年に出産した女性
・性別 :女性(100人)
・年齢分布:10代(3人)20代(38人) 30代(53人) 40代(6人)
・有効回答数 :100
・調査期間 :2014年4月1日~12日
制作目標時間について
ランキングはアンケート結果を集計しておりますが、
制作目標時間は、あくまで数人の意見をもとにまとめた時間です。
経験やスキルによって個人差がでるので、裁縫が苦手な方は目標時間+αをお考えください。
※日数で書いているものは、1日3時間~5時間の作業として表記しています。