妊娠超初期の残尿感・トイレが近いのは膀胱炎?妊娠初期症状の頻尿のアンケート結果

ママ

トイレに行ってもなんだかまだおしっこが残っている感じがする。
妊娠超初期の残尿感は黄体ホルモンが、腎臓機能が活性化されるからです。

まれなのですが、貧血気味の妊婦さんもトイレが近くなるようです。体が冷えやすくなるからでしょう。

妊娠超初・妊娠初期に貧血の症状で悩まされているママ
できるだけ早く、鉄分が豊富な葉酸サプリを始めてください。

助産師

妊娠中に貧血はめまいやたちくらみから始まり、
眠気・息苦しさ・疲労感といった症状が増えていくことがほとんど。

我慢すると治るものではなく、ちゃんと鉄分を補給しないと
赤ちゃんの成長を妨げたり、
出産時に大量出血の危険があります。

妊娠中に何度も貧血検査(採血検査)を行うのはそのためです。

貧血予防は早めに始めてください。(吐き気・便秘が起こるため)鉄剤が苦手な人こそ、おすすめなのが産婦人科医が監修したメルミー葉酸サプリです。
吸収しやすい鉄分を含んでいるのでおすすめです。

妊娠初期に頻尿になりやすい原因は?

膀胱は圧迫されると尿を溜め込む容積が少なくなり、直ぐに排尿感を感じます。また妊娠初期は、着床前後から分泌される黄体ホルモンのプロゲステロンも影響も大きくうけています。

腎臓機能の活発化が起こるのはなぜ?

助産師

妊婦中の腎臓は通常の二倍働いています。

腎臓は血液を濾過(ろか)して老廃物や塩分などを取り除き、尿として排出する働きがあります。

妊娠中は、胎児にも血液を届けなければならないので、血液量が増え、自然と腎臓の働きも活発になります。

腎臓の働きがうまくいかずに老廃物がたまると、 尿毒症や高血圧になってしまいます。
胎盤に十分な酸素と栄養素を供給することも難しくなり胎児にも影響がでてしまうので注意が必要です。

妊娠中の頻尿、残尿感はそれだけ腎臓がしっかりと役割を果たしているので安心してくださいね。

プロゲステロン(黄体ホルモン)ってどんなもの?

プロゲステロンは、排卵直後に卵巣で作られる女性ホルモンの一つです。

受精卵を着床させたり、胎盤を形成させたり、また乳腺を発達させるなど妊娠を維持するのに必要不可欠です。

助産師

プロゲステロンは平滑筋を緩ませてしまう働きをもっています。

弛緩作用によって、尿を出すときに使う排尿筋や括約筋も緩んでしまい、尿意を感じやすくなります。

妊娠初期の頻尿は膀胱炎を引き起こすことがある?

助産師

妊娠初期は身体の変化により頻尿や残尿感を引き起こします。妊娠初期に起こる頻尿や残尿感はさらに膀胱炎へと繋がることもありますよ。

頻尿になるとトイレが近くなり、行っても少ししか出ないことも多く、また残尿感も感じたりします。何度もトイレに行くのが億劫になり、ついつい我慢してしまいます。

トイレを我慢していると膀胱の中に尿が長いこと留まることになります。妊娠中は膀胱自体が圧迫されているので、溜まっていた老廃物を出し切ることが難しくなっている状態です。さらにプロゲステロンの作用で平滑筋は緩んでいるのですっきりと排尿することが困難になり、膀胱に細菌が繁殖しやすい状態になってしまうのです。

妊娠初期は免疫力が下がり、またおりものも増えてくるので繁殖した細菌を抑えることができずにそのまま膀胱炎を引き起こしてしまうのです。

(頻尿の対処方法・膀胱炎については次のページをご覧ください。)

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