妊娠7週目のお腹と赤ちゃんのエコー写真!100人に聞いた妊婦検診で注意されたこと


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妊娠初期の流産は珍しいことではありませんが悲しいことですね。

特に妊娠4ヶ月までの流産は全体の80パーセントを占めています。この時期は心拍確認ができたことで安心しているママも多いですよね。確かに心拍確認後は心拍確認前に比べて少し確率は下がりますが、まだまだ安心はできません。

妊娠7週を含む妊娠初期の流産の原因は、母体ではなく赤ちゃんの染色体異常が原因である場合がほとんどといわれています。
不育症や、子宮の異常、ホルモンの異常など、ほかに原因がある場合もあり、中には原因不明という場合も。

流産したくないという思いから、流産についていろいろ調べてしまうママも多いですよね。しかし、あまり神経質にならないようにしてください。
妊娠12週までの流産は防げる?流産の体験談と神経管閉鎖障害の防ぎ方 初期の流産は避けられない場合も多く、完全に予防する事ができません。調べる事で気分が落ち込み、ストレスに繋がる可能性もあります。

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ストレスはママにも赤ちゃんにもよくないので、できるだけ気にしすぎず普通に過ごすようにしてください。また、先天的なリスクを下げるために、厚生労働省は妊娠をする2か月前から葉酸サプリを飲むように進めています。

まだ飲んでいないママは、今からでも赤ちゃんのために飲んであげてくださいね。

ともみ・27歳・2歳・0ヶ月

“初めて検診に行ったのが5週目で次は2週間後の7週目に来て下さい、その時に心拍の確認をします、と言われ、まだまだ赤ちゃんが小さい事を実感しました。
そしてこの時期の流産は母親のせいではないので特に気を付ける事はないけど、寒い時期だったので冷やさないように温めてくださいねと言われました。”

妊娠7週目の過ごし方

妊娠7週は赤ちゃんの心拍が確認できるようになり、丸い赤ちゃんの姿や赤ちゃんを包む胎嚢を見る事もできるようになります。心拍確認後には母子手帳も交付されるので、あらためて妊娠の実感が湧くころですね。

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しかし、このころから辛いつわりが始まるママも。つわりは想像以上に辛く妊娠生活が嫌になってしまうほどです。必ずいつかは終わることです。頑張って乗り越えましょう。

妊娠中はお腹を冷やす事が厳禁です。なるべく常温の物を口にするようにし、お腹を冷やさないよう気をつけてください。また、飲酒や喫煙も厳禁です。日頃から習慣があった人には辛いかもしれませんが、妊娠中は我慢するようにしましょう。
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