離乳食は柔らかすぎてもダメ!もぐもぐ期(7か月・8か月)の丸のみを防ぐ工夫5選

ママ

離乳食をもぐもぐ?んで欲しいのに、いつも飲み込んでばかりで心配です。
7か月、8か月の赤ちゃんは、まだまだモグモグが苦手な子が多い。大人は自然と咀嚼して飲み込んでいるものでも、赤ちゃんにとってはそれ自体がなかなか大変なことです。

保健師

初めての育児の場合は、戸惑いも多いと思います。噛まずに飲み込むばかりする赤ちゃんに、『なぜいつも噛んでくれないの』と苛立っていませんか?上手に食べ物を噛む力を育ててあげたいと思ったら、噛む練習方法を試してあげてください。

モグモグが下手なら、食べさせ方を見直して!

もぐもぐと咀嚼することが苦手な時は次の流れで食べさせてあげてください。

ポイント
  • お母さんがスプーンに食べ物を乗せます。
  • 食べさせる時には、子どもの口のすぐ前で食べ物を止めます。
  • ayatama0歳-1歳 (27)

  • 子どもが自分の意志で口を開き、口の中に入れます。
  • ayatama0歳-1歳 (28)

保健師

このような流れにした方が、子どものペースで食事ができます。
お腹が空いていれば、自分から前かがみになって食べにきますよ。

自らの力で食事をするという気持ちが大切です。

月齢にあわせた食べ物の硬さと大きさが大切

KLSM夏 (7)
まず、なぜ噛みづらいのだろうか、考えて見ましょう。

柔らかさは適していますか?

保健師

月齢に応じて、適した硬さというものがあります。飲み込むことが多いからという理由で、柔らかい食事を与えすぎていませんか?
食べ物が硬すぎても、柔らかすぎても、実は食べにくいんです。私たち大人も、柔らかすぎるものはあまり咀嚼せずに飲み込んでしまいますよね。

大きさはどうでしょうか?

保健師

小さくても、大きすぎても丸飲みしてしまうのです。赤ちゃんが大きく口を開いたときの3分の1の大きさが食べ物の適した大きさです。

咀嚼に適したあごの可動域があります。ママもご飯を食べるとき無意識に開く口は、大きく開いた時の3分の1程度ですよね。
また、余り口を開けたがらない子もいます。

保健師

食べやすい硬さと大きさがあると知ってほしいと思います。

どんな硬さのものをあげたらいいの?

どのタイミング(発達段階)で、どんな食事を与えたらいいのか分からないというお母さんも多いですよね。
赤ちゃんの咀嚼の発達段階を参考にしてみてください。

離乳食の開始~発達初期

KNSL食事 (4)
舌を出さずに口を閉じて食べるようになります。

適した硬さ:ドロドロ状の食事
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発達中期

舌を上顎に押し付けて、潰して食べるようになります。

適した硬さ:舌で潰せる硬さ
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発達後期1

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奥の歯茎で潰して食べます。

適した硬さ:歯茎で潰せる硬さ
※口唇~舌の動きが更に自由になるので発語がでてくるころです。

発達後期2

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手掴みができるようになり、食べ物を前歯で噛んで口の奥へ運べるようになります。

適した硬さ:歯茎で潰せる硬さ
※スプーンなどで自分の口の中に入れる量の調節の練習をスタートしてあげてください。
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発達完了期

KNSL食事 (3)
咀嚼し飲み込むことが上達してきます。
ただし、噛みきれないものもまだあるので注意してください。
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保健師

この流れに沿い、ご自身のお子さんの発達に合った食事を食べさせてあげてください。
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